たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎八重山諸島周遊5島めぐり(3)&ユズ収穫

2013-12-03 08:03:05 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:54

★今朝の良く晴れ、冷え込んでいました。早朝の気温は6℃で、相変わらず朝はさむいです。昨日は、嫁さんと一緒に田舎の畑に行きユズを二人で収穫しました。ユズの木が伸び放題になっている為、ハシゴを使っての収穫でした。疎らに実が付いて居る為、収穫も大変だった。余り多くは無かったが、割と良い型が51ケ採った。未だ他の木には沢山残っているが、後日収穫しょうと思っている。
☆昨日収穫したユズ51ケです。(1:30pm)



☆コテージ付近は未だ紅葉が楽しめます。(4:20pm)



☆外食もたまには良いが、やはり飽き無いのは我が家の食事です。ノドグロの塩焼きと肉じゃが昨夜の夕食でした。(7:20pm)いつも何品かは自家栽培の野菜が登場し、昨夜はユズの香りが楽しめた。普段味噌汁にも、ユズの皮を入れています。今日は、上さんがユズ味噌を作ると話していたが?

☆昨夜も柿の皮むきをしたが、疲れていたので9時で止めて寝ました、

・未だ沢山残っているが、今日中には終えたいと思っています。

次は2日目の午後からを編集しました。ガイドさん等の説明も聴いたが、今一度5島を調べてみました。ご参考になさって下さい。
☆日本の最南端の八重山諸島(石垣島・西表島・由布島・竹富島・小浜島)の概要を調べてみました。(wikipediaより)
・石垣島:石垣島(いしがきじま)は、沖縄県石垣市に属する島である。面積は約 222.6 km² と沖縄県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広い島である。日本全体では、本土と沖縄本島を含め、熊本県上天草市・天草市に属する天草上島に次いで 21番目の面積を持つ[1]。人口は約4万5千人。石垣島は八重山諸島の政治・経済・教育・交通などの中心地で、県庁所在地である那覇市との距離は南西に410km以上離れており、その距離は東京から岐阜間に相当する。逆に台湾とは概ね270kmしか離れておらず、地理的には日本のほとんどの地域よりも台湾に近い場所に位置している。
・西表島:西表島(いりおもてじま)は、沖縄県八重山郡竹富町に属する島であり、八重山諸島最大の島である。面積289.28km²[1]、周囲130.0km[2]の島で、日本では北方領土の色丹島に次いで第12位、沖縄県内では沖縄本島に次いで面積第2位である[3]。2005年度国勢調査に基づく人口は2,347人。島の面積の90%は亜熱帯の自然林で覆われ、山の斜面・森林ともに海の間近にまで迫っており、平地はほとんどない。人の居住地は海岸線沿いのわずかな土地に限られる。また、島の面積の約8割は国有林である。
・由布島:由布島は、日本の沖縄県に属する八重山諸島の一島。 西表島に隣接し、海流によって堆積した砂だけで出来た総面積0.15km²、周囲2.0kmの小さな島で、昼間は観光客で賑わうが定住者はほとんど無く戸数は数戸、人口は十数人を数えるのみである。
由布島は水牛車で海の浅瀬を渡るので有名な亜熱帯植物園/パラダイスガーデンです。
西表側から島までは400mほどで歩けば5分で行けますが、水牛車で行くと15分もかかります。
でも、潮の干満によりいつも歩けるわけではないし、水牛も頑張っているので良しとしましょう。料金は大人1300円・小人650円レストランでのドリンク付き)ちなみに徒歩で渡ると入園料は500円です。
・竹富島:竹富島(たけとみじま)は、沖縄県の八重山諸島にある島。沖縄県八重山郡竹富町に属している。八重山の中心地である石垣島からは、高速船で約10分程(約 6 km)の距離にある。
竹富島は、町並みが重要伝統的建造物群保存地区として選定されていること。
八重山ミンサーの一般的な「いつの世までも末永く」デザイン発祥の地であること。
「なごみの塔」「西桟橋」「小城盛」などの歴史的建造物が数多くみられ、また、保存状態が良好なこと。「カイダー字」「藁算」「パナリ焼」(喜宝院蒐集館の収集物)など数多くの貴重な生活記録が保存されていること。
沖縄を代表する民謡「安里屋ユンタ」の主人公である安里屋クヤマ生誕の地であること。
ほか、数多くの歌謡(民謡・古謡・わらべうた)、芸能、伝承、風習などの伝統文化が継承されている文化遺産の島である。さらに、島全体が西表石垣国立公園に指定されていること。
日本最大規模のサンゴ礁、石西礁湖(せきせいしょうこ)に囲まれていること。など、豊かな自然環境にも恵まれた島である。
「星砂の浜」としてカイジ浜が観光名所として全国的に知られているが、最近は様々な蝶が飛び交うことから、 「蝶の舞う島」とも称される。(但し、国立公園内であるため昆虫採取は禁止されている。)また、温暖な気候である。地域コミュニティが濃密である。
年長者を敬う島民性である。薬草が豊富に自生しており、食べ方を熟知している。
粗食や勤勉を貴ぶ習慣がある。などから「長寿の島」としても知られている。
3つの集落が寄り添うように島の北西部に位置し、東集落は“あいのた”、西集落は“いんのた”、南集落は“仲筋”という。 集落全体が、木造赤瓦の民家と白砂が撒かれた道という沖縄古来の姿を保っている。 なお、「竹富」は近代になってからの当て字で、明治半ばまでは「武富」と表記されることが多く、かつてはタキドゥンと呼ばれていた。 テードゥンムニ(竹富島言葉)では「テードゥン」という。人口は358人、戸数158戸。(2013年10月27日現在)
・小浜島:小浜島(こはまじま)は、八重山列島の島である。行政区分としては沖縄県八重山郡竹富町に属する。島の面積の約5分の1を、ヤマハリゾート(2007年に三井不動産リゾートへ事業譲渡)が開発したリゾート施設「はいむるぶし」および星野リゾートの「星野リゾート リゾナーレ小浜島」が占める。
2001年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台になったことで全国的に知られるようになった。元DA PUMPメンバーSHINOBUの出身地でもある。
☆由布島に渡って直ぐにレストランで昼食(12:15pm)この時間気温は30℃前後と思われ、少し歩くと汗ばむ程でした。

・由布島の亜熱帯植物園入口付近で(12:46pm)珍しい植物や色んな花が咲いていた。

・懐かしいポンプがあった(12:48)島は一様電気水道は完備されていた。

・カマラマンは福井から訪れた若い女性に頼みました。(12:58pm)

・今は廃校となっている元由布島小中学校跡。行く度も建て替えられたが、台風の被害で廃校になったとか!

☆大原港から高速船で竹富島へ(3:22pm)

・水牛車で、竹富島を観光する。水牛車は直角のカーブを内輪差を考えて、上手く回っていた。各民家付近は掃除が行き届き奇麗で、道路は舗装されて無いので散水車が回っていた。どの民家周りにも、珊瑚の石垣で囲まれていた。この石垣は、自由に壊せなく町の許可が必要との事

・嫁さんは星砂を見つけ、喜んでいた。ビーチには、手の跡が沢山付いていました。砂に手を当てると、星砂がくっ付いて採れるからである。



☆竹富島では水牛車に加えバス観光もした。平静13年度(前期)NHK「ちゅらさん」連読テレビ小説ロケ地「こはぐら荘」前にて(5:30pm)

・現在は人が生んでいて、内部は見学出来なかった。

☆二日目の宿泊は、リゾートホテル「はいむるぶし」でした。夕食はバイキングで、モズクや果物(パイン・スイカ・ライチ・オレンジ・グレープ)野菜(ミニトマト)が美味しかったです。


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