たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎大臣の放言

2011-07-05 07:37:22 | 日記

☆知床半島・羅臼の山々- 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1 (今朝7:30)

★今日は、久し振りに青空が帰り良い天気になっている。晴れたせいか、昨夜は涼しく途中で窓を閉める程で早朝の気温も21℃。昨日は、10時頃から雨になり雷が鳴り一時は雨も強かった。草刈りも雨の為中断したので、今日はその続きをしたいと思っている。
朝刊では、読売と朝日が松本龍復興担当相の発言を取上げている。
東日本大震災の被災地の知事に対し、「知恵を出さないやつは助けない」などと発言。岩手の達増拓也知事との会談では「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とかわからんのだ」と述べる。宮城の村井嘉浩知事には「(漁港の集約は)県でコンセンサス取れよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」などと話した。会談場所に後から入室した村井知事には「お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ」と叱責(しっせき)等々大臣としては不適切と思われる発言。依然として、大臣の放言が続いて止まない様である。記憶に新しいのでは、あの柳田稔法相の放言…。「法務大臣は二つの言葉を覚えていれば務まる。それは『個別案件については発言は差し控えたい』『法と証拠の基づいて適切に対処したい』の二つです」……。柳田稔法相は辞任したが、今回の松本龍復興担当相の発言も辞任に値するのではと思うが?それにしても、最近の大臣さんは随分レベルが下がったものである。身体検査の一つに放言も付け加えるべきでは・・・?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・朝、会社に着いたら、一言挨拶

「世界を変えるために出社しました!」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼栄西(臨済宗の開祖)没(1215),▼後楽園球場で初ナイター(1950),▼沢松和子、ウィンブルドンで優勝(1975),▼ミニ・バイクにへルメット着用を義務づけ(1986),▼北朝鮮が弾道ミサイルを日本海へ向け発射(2006)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼仲本工事(タレント・1941),▼藤圭子(歌手・1951),▼杉山愛(テニス選手・1975)
☆クローズアップ!
・日本の黒い霧、下山事件
 1949年のこの日の朝、国鉄(現JR)総裁下山定則は東京・日本橋のデパート三越本店から姿を消し、行方不明となって大騒ぎになった。翌6日未明、常磐線綾瀬駅近くの線路上でれき死体となって発見された。当時、国鉄は大量の人員整理で労使が対立し、世相も騒然。他殺か自殺かで意見が分かれ、激しく議論されたが、結局ナゾに包まれた事件に終わった。アメリカ占領下の「黒い霧」の一つ。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ベニバナ(キク科)
・(化粧)
☆「きょうの一句」

・紅花も少し咲かせて民家守(も)る  八木澤高原(やぎさわこうげん)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【格物致知 1】

 山田方谷(ほうこく)が春日潜庵(せんあん)からきた
 致良知(ちりょうち)論に復書して
「足下の言は致良知に専(もっぱ)らにして
 格物(かくぶつ)に及ばず」とし、
 王氏の学は誠意を主とする。

 致良知は誠意中の事に過ぎぬ。

 そは必ず格物を以(もっ)てこれに配せねばならぬ。

 致良知でなければ誠意の本体を観られぬし
 格物でなければ誠意の工夫が出来ない。

 二者併進してはじめて誠意を得る。

 世の王学を唱える者は、
 大抵一にも二にも致良知と言って
 格物の功を廃していることは遺憾(いかん)なりと言う。
☆7月5(火): 松下幸之助[一日一話]
【責任を生きがいに】
  人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。そして、成人に達すると法律的にもはっきり少年のころとは違った責任を問われます。また、次第に高い地位につくようになると、それだけ責任が重くなります。
 しかし、人はもともと責任を問われるところに、人としての価値があるのだと思います。責任を問われることが大きければ大きいほど、それだけ価値が高いということが言えましょう。ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、年齢は二十歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 710日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

最新の画像もっと見る

コメントを投稿