たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎富士山

2010-07-04 06:58:16 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:00&6:06



☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:36.

★7月最初の日曜日の朝も小雨の降る梅雨らしい天気が続いている。今朝の気温は、22℃でやや低く蒸し暑くは感じない。九州南部地方では、相変わらず大雨への心配が続いている様である。
自宅前のアサガオには、今季初めての青紫の花が1個開花した。緑の葉の中に、赤紫と青紫の花が咲いて一段と鮮やかな姿になった。これまでは赤紫一色だろうと思っていたので、青紫の開花は嬉しい!
今朝は、ライブカメラからは富士山は見えないだろうと思っていた。ところが、覗いて見ると観るではないか!今日の富士山も、僅か30分余りで随分と景色が変わった。山の天気は、変わり易いと聞くがこの事だろうか?
一昨日の2日のニュースでは、「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」
十分な計画・装備も無く、登山し大騒ぎになったのである。毎年登山ブームで富士山に沢山の人が登り、事故や遭難者も後を絶たない。最近は、高齢者や外国人の登山者も増加傾向にある様だ。十分な計画と装備で登山を楽しんで欲しいものである。こちらは、精々ライブカメラから、富士山の景色を楽しませて頂きましょうか!
では、その無謀登山者の記事を・・・

▼「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」7月3日12時7分配信 読売新聞
2日午後9時45分頃、富士山の8合目付近にいるという男性から「一人で富士山に登ったがライトを持っておらず、暗くて道がわからない。怖いので助けてほしい」と119番があった。静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動し、午後11時半頃、6合目(標高2490メートル)まで自力で下りてきた男性を保護した。男性にけがはなかった。
同署の発表によると、男性は東京都中野区のパチンコ店店員(22)。2日午後5時頃、静岡県側の富士宮口5合目から入山し、9合目(3460メートル)付近まで登ったところで断念して下山を始めたが、暗くなったため携帯電話で救助を求めたという。
男性は長袖のカッターシャツにジーパン、スニーカーの軽装。食料や装備もなく、手ぶらだった。富士山は1日に山開きしたが、6合目付近の気温は2度。男性は登山歴もなく、「思いつきで登ってしまった」と反省した様子だという。同署は「人騒がせな話。一歩間違えば命にかかわる。夏山でも装備はしっかりしてほしい」と訴えている。

☆アサガオ(青紫)今朝6時過ぎ(自宅前)



※花を愛で、感嘆することは、脳の活性化にも役立つそうです.さらに興味を持って観察してみると、
ふだん気付かず、図鑑の写真でも見られない、感動する花の装いを発見することがあります.

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【夢を実現する今日の一言】

・ワクワクしている人は、未来のことを考えている

イライラしている人は、今の状況だけを見ている

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◆過去の出来事・トピックス
・フィリピン共和国成立(1946)
・初の経済白書発表(1947)
・第1回プロ野球オールスター・ゲーム(1 951)
・破壊活動防止法が成立(1952)

・アメリカ独立記念日
英国の探検家ウォルター・ローリーは1584年のこの日、北米開拓のためにヴァージニア州に上陸した。その後、アメリカは英国の植民地として発展するが、1776年7月4日、英国からの自由と独立を宣言した。トーマス・ジェファーソン、ベンジャミン・フランクリン、ジョン・アダムスらによって作成された有名な独立宣言書が発表され、ここにアメリカ合衆国が誕生した。以後、この日を<インデペンデンス・デイ( 独立記念日) >とし、自由を喜ぶ祝祭が国をあげて行われている。


・『不思議の国のアリス』と川遊び
オックスフォード大学の数学講師ドジスンは、1862年のこの日、同大学の学寮長リデルの3人姉妹を連れて川遊びに出かけた。そこで、思いつくままに話したおとぎ話をリデルの3女アリスがすっかり気に入ってしまい、今日のお話を本に書いて欲しいと頼んだ。これがきっかけとなって『不思議の国のアリス』が誕生。ルイス・キャロルとはもちろん、ドジスンのペンネームである。

・日本初の自転車競走
1895年(明治28)の今日、わが国初の自転車競走が横浜の外人居留地で、アメリカの独立記念日を祝う行事として行われた。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ルイ・アームストロング( 音楽・1900) 没(1215)
・後楽園球場で初

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ノカンゾウ(ユリ科)
・「苦しみからの解放」

☆「きょうの一句」

・萱草(かんぞう)の一輪咲きぬ草の中  夏目漱石
   
~心に響く366の寸言~

【運はめぐる 1】

命は先天的に賦与(ふよ)された性質能力ですから
「天命」と謂(い)い、
またそれは後天的修養によって変化せしめられるもの、
動くものという意味に於(おい)て「運命」とも申します。

運は「めぐる」「うごく」という文字であります。

然(しか)るに人はこの見易いことを見誤って、
命を不運命、宿命、即(すなわ)ち動きのとれない、
どうにもならない定めのように思いこんで
大道易者などにそれを説明してもらおうとする。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆7月4日 松下幸之助[一日一話]

<心から訴える>
私は自分の考えた一つの案を、会社なり上司に用いてもらうには、やはりそれなりの方法というか、持っていき方があるのではないかと思います。これは商売人が物を売り込むのと一緒です。“これ、いいから買え”と生意気に言ったのでは、うまくいきません。その売り込み方が肝心なのです。
まあ商売であれば、いろいろの言葉も使えましょう。また宣伝の仕方もいろいろありましょう。しかし要は、それを非常に誠心誠意、訴えていくということだと思います。提案をするにしてもこれと同じことです。誠意を基本に喜んで用いられるような接し方を工夫する、そういうことが非常に大事な問題だと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 344日
・昨日、7月3日のアクセス数 閲覧数:289訪問者数:115

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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