たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎釣り

2011-12-12 08:08:48 | 釣り

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 昨日の17時ごろ

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:52

★今朝は、風も無く穏やかな天気となっている。早朝の気温は7℃で、起きてから近くを30分ばかり散歩したがそんなに寒くは感じなかった。
今朝の富士山ライブカメラからは、青空の冠雪した富士山が素晴らしい!
昨日は、張り切って6時前に自宅を出発し浜田市の海岸に行った。磯には7時前に到着したが、まだ薄暗く釣り人の姿は無かった。波は思っていたより高く、いつもの場所には立てず高い所から遠投する。9時頃2人の方が見え、計3人のみだった。日曜日なので、もっと多いかと思ったいたが意外だったのである。
期待していた釣果の方は、僅かにボラ58cmとカワハギ32cmの2匹のみだった。普段ならボラは、海に帰すのだが昨日は持ち帰った。早速調理し、一部を洗いにしてみたが先ず先ずで食べられた。夕方帰宅後は、冬用タイヤへの付け替えの為ディラーさんに行ったり後片付け等で忙しかった。タイヤを交換したので、今日は孫娘の誕生日なので次男宅を訪れ宿泊予定。この後、野菜などを採って持参してやろうと思っている。では、昨日のの画像を!
☆ボラ58cm&カワハギ32cm(メンポー)は、い何れも調理済みです。

・ボラの利用
 刺し網、定置網など、各種の沿岸漁法でほぼ年中漁獲される。石川県七尾湾沿岸の「ボラ待ちやぐら」など、地域独特の漁法もある。釣りでも漁獲できるが、吸いこむ摂食形態のため釣り上げるにはコツが要る。
その食性から汚染した水域で採れるものは臭みが強く、食用には適さない。水質の良い水域のものや外洋の回遊個体は臭みが少なく、特に冬に脂瞼の回りに脂肪が付き白濁した状態になる「寒ボラ」は美味とされる。身は歯ごたえのある白身で、血合が鮮やかな赤色をしている。刺身、洗い、味噌汁、唐揚げなど様々な料理で食べられる。刺身などの際は鱗と皮膚が厚く丈夫なので剥ぎ取った方がよい。臭みを消すには酢味噌や柚子胡椒が用いられる。
身だけではなく、厚い筋肉が発達した胃壁も「ボラのへそ」「そろばん玉」などと呼ばれ、ニワトリの砂嚢(砂肝、スナズリ)を柔らかくしたような歯ごたえで珍重される。よく水洗いした上で塩焼きや味噌汁などで食べられる。1匹から1つしか取れないため、これだけが流通することはまずない。
また、メスの卵巣を塩漬けし乾燥させたものがカラスミで、冬季の回遊ルートにあたる西日本各地や台湾、地中海沿岸など世界各地で作られている。また、ギリシア料理ではボラの卵をタラモサラダに用いる。よって卵巣を利用する地域では特に大きなメスが珍重される。
・カワハギ(皮剥・鮍・英名 Thread-sail filefish・学名 Stephanolepis cirrhifer)は、フグ目・カワハギ科に分類される魚。丈夫な皮におおわれた海水魚で、美味な食用魚でもある。
・カワハギの食材
旬は本来は夏であるが、秋から冬にかけて第二の旬があり(後述)、釣りや籠漁などで一年を通じて漁獲される。小さな口で餌を削ぎとるように食べるので釣り人に当たりが伝わりにくく、釣り上げるには高度なテクニックが必要とされ、このため引っ掛け釣りなどの釣法も普及しており、釣りの対象としても人気が高い。
身は脂肪が少なく歯ごたえがある白身で、料理法も煮付け、刺身、フライ、干物など多種多様である。生では弾力があるので、刺身にする際は薄造りにする。
また、身だけでなく肝臓(キモ)も美味で珍重する。カワハギの第二の旬が秋からというのも、この時期は冬に備えて餌を多く摂り、肝臓が特に大きく発達する時期だからである。肝臓はピンク色で、脂肪の少ない身に対して脂肪分を多く含んでおり、こってりした旨みと甘みがある。身と一緒に刺身や煮付けで食べる。キモを裏ごしして醤油に溶いたものを刺身につけるのも、カワハギならではの食べ方である。一方肝臓が発達すると身がやせてしまうので、身だけを賞味するならば夏がよい。同じカワハギ科のウマヅラハギやウスバハギも料理法はカワハギと同様である。(以上はウィキペディア フリー百科事典より)

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【夢を実現する今日の一言】

・困った人がいると思ったら、

 その人に対する思いやりが足りない

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼高杉晋作ら、英国公使館を焼き討ち(1862),▼YMOの解散コンサート開催(1983),▼絵本『ちびくろさんぼ』(岩波書店)を絶版(1988)
☆記念日・行事・お祭り
●バッテリーの日(電池工業会),●漢字の日(日本漢字能力検定協会)
☆今日の誕生日
▼小津安二郎(映画監督・1903),▼フランク・シナトラ(音楽家・1915),▼西村雅彦(俳優・1960)
☆クローズアップ!
・今年の漢字は?
 日本漢字能力検定協会は、その年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を全国から募集し、この日に発表している。毎年、京都・清水寺では巨大な和紙に漢字が揮毫され、本尊の千手観世音菩薩に奉納され、メディアでも大きくとりあげられている。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マンリョウ(ヤブコウジ科)
・困難に打ち勝つ

・百両がほどをこぼして実万両  伊藤トキノ

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
 【憂いが人物をつくる】
人間は憂えなければ人物が出来ない。何の心配もなく平々凡々幸福に暮らしたのでは、優という文字の真義からくる_優秀_とはいい難い。憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、人物も余裕も出来てくる。
☆12月 12(月): 松下幸之助[一日一話]
【呼びがける】
 自分が商売をしていて“これは良い品物だ。使えばほんとうに便利だ”というものをみつけたら確固とした信念を持って、お客さんに力強く呼びかけ、訴えるということが大事です。そういう呼びかけをするならば、お客さんもおのずとその熱意にほだされ、一度使ってみようかということになる。その結果、非常に喜ばれ、“なかなか熱心だ”ということで信頼が集まり、自然商売も繁昌していくことになります。
 要はそういう呼びかけを喜びの気持を持って行なうこと、そこにこそお客さんにも喜ばれ、世のため人のためになる真の商売を成功させる一つの大きなカギがあるのではないでしようか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 870日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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