たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎熱中症

2010-07-24 07:10:57 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 5:59

☆富士山ライブカメラ(富士山五合目カメラ) 今朝6:06

★今朝も晴れて良い天気が続いている。気温は、今朝23℃でやや低い。昨夜は、途中で網戸を締めるほどの気温で良く眠れた。最近は、朝の散歩も陽が昇る前に出かける様にしている。従って5時前後の出発となるが、涼しくて気持ち良く歩ける。当地では今夜、益田まつりが行われる。4月の祭りと土曜夜市を兼ねたものに、今年度より変更された。当地方も商店街が衰退化し、元気が無い様に感じる。今夜は、各種のイベントが計画されているが・・・一方、パチンコ店が又も昨日市内に新規にオープン。
こちらは今夜、涼を求めてビアーガーデンで知人等と一杯を予定している。今年の猛暑で都会のビアーガーデンは、大繁盛とか報じられていた。1000席が予約でいっぱいとか(大阪)!こちら地方では、そこまでは行かないにしてもどれ位の人が?
連日の猛暑で潤っている業界も多いと聞く。エアコン・扇風機・ビール等の売上は好調との事。
この連日の猛暑続きで、17日からの1週間で、熱中症とみられる死者が16府県で少なくとも52人に上ることが23日、読売新聞社のまとめで分かった。当地方も梅雨明け当初は、35℃を超えていたが最近はやや下がってきた。しかし全国では、各地で猛暑日が続いている様だ。昨日は、最高気温が35度を超える「猛暑日」が全国で140地点に上り、群馬県館林市など3市で38・9度を記録。愛知や三重などで6人が亡くなったそうである。十分な水分補給と睡眠で熱中症予防を心掛けたいものである。
※熱中症
 熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」されています。
(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)
熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。
 労働中に起こるものについては、労働環境改善などにより以前に比べ減少してきているとされていましたが、近年の環境条件により増加傾向が伺われます。また、スポーツなどにおいては、一時増加傾向にあり、その後減少に転じましたが、下げ止まりのような状況になっており、依然、死亡事故が無くならない状況にあります。
熱中症というと、暑い環境で起こるもの、という概念があるかと思われますが、スポーツや活動中においては、体内の筋肉から大量の熱を発生することや、脱水などの影響により、寒いとされる環境でも発生しうるものです。実際、11月などの冬季でも死亡事故が起きています。また、運動開始から比較的短時間(30分程度から)でも発症する例もみられます。

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【夢を実現する今日の一言】

・私にできることは、どれも小さなことばかりかもしれない

 それにしても、こんなにあったら世界が変わっちゃうよ!


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◆過去の出来事・トピックス
・帝銀事件第1審で平沢に死刑判決(1950)
・児島明子、日本初のミス・ユニバースに(1959)
・劇画雑誌『ガロ』創刊(1964)
・北の湖、21歳2 カ月の最少年横綱に(197 4)
・新潟で中央競馬史上最高の大穴27万1230円(1994)

・天神祭り(大阪府・~25日)
  100隻ほどの渡御船団が、飾りつけされた船上で神楽や芸妓を演じ、夕闇にかがり火を灯して進む華麗な絵巻祭り。

・芥川龍之介、睡眠薬自殺(河童忌)
 夏目漱石に師事し、早熟な才能を開花させた芥川は『鼻』で文壇デビュー。『羅生門』『河童』など数多くの名作を生んだ。古典を題材とし、鋭い感性で洗練された文章を書き、芸術至上主義の新技巧派といわれた。「人生は一箱のマッチ箱に似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である」は『侏儒の言葉』の中の一節。1927年この日、神経衰弱のため、自ら命を絶った。享年35歳。命日は作品名にちなみ「河童忌」。

☆本日の誕生日
・谷崎潤一郎(作家・1886)、吉本ばなな( 作家・1964) 日(1894)


☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ニッコウキスゲ・ゼンテイカ(ユリ科)
・「日々あらたに・心安らぐ人」

☆「きょうの一句」

・ねむりても旅の花火の胸にひらく  大野林火(りんか)
   
~心に響く366の寸言~

【三 悪 2】

人間の生命にも必ず機というものがある。

つまり、そこを押えたら、それが他の部に、
また、全体にひびく所と、一向何にもひびかぬ所がある。

つまり、「ツボ」「勘どころ」というものが
どんなものにもある。

時というのは、そういうツボ、勘どころの連結なのである。

『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆7月23日 松下幸之助[一日一話]

<利害を超える>
ある日、私のところに「自分の会社で造る製品の販売を引き受けてもらえないか」という話を持ってこられた人がいた。私はいろいろとその人の話を聞いてみて、この人はえらい人だなと思った。普通であれば、自分にできるだけ有利になるよう交渉する。それがいわば当たり前である。ところが、その人は「すベてをまかせる」という、自分の利害を超越した態度をとられた。私はその態度に感激し心を打たれた。
われわれはともすれば自分の利害を中心に物を考える。これは当然の姿かもしれない。しかし、それだけにそれを超越したような姿に対しては、心を動かされる。これもまた人間としての一つの姿ではないか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 364日
・昨日、7月23日のアクセス数 閲覧数:304訪問者数:106

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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