たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎シイタケ栽培&平穏死の条件(その4)

2013-02-16 08:18:37 | 日記
☆士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:21

★今朝は又寒くなり、小雪が降っています。早朝の気温は、3℃で真冬並みの寒さとなってます。
天気予報でも、日中の最高気温は一ケタの10℃以下と言ってた。
先日より、シイタケ栽培用の原木に種駒の打ち込みを行っていた。昨日で一様、種駒の打ち込み作業はほぼ終了した。800個入りを4箱購入して、少し残っているが3000個以上を植え込んだ事になる。数えては無いが、たぶん100本以上の原木に打ち込んだ(接種)であろう。
最近スーパー等で販売されているシイタケは、白くて奇麗だが「オガクズ栽培:菌床栽培」らしい。よって原木を使っての「シイタケ栽培」は、無農薬、無肥料、無添加物で安心安全な完全自然食品と言えるであろう。早ければ来春から来秋には、シイタケが発生し収穫出来るのではと楽しみである。それにしても、このシイタケの原木栽培は結構手間暇が掛かり大変である。趣味としてやる位で、専業としては難しい様に感じた。(シイタケの種代だけでも1万円を超えた)
次回の2年先は、20本位に抑え様と思っている。

では、平穏死の条件の7~8個目を!

・10個の平穏死の条件とは(長尾クリニックの長尾和宏先生)
1、平穏死できない現実を知ろう!
2、骨折をシミュレーションしよう! 転倒、入院による認知症
3、多額の年金を残さないこと
4、平穏視させてくれる施設を選ぶ
5、往診してくれる在宅医を探せ!
6、24時間ルールを誤解するな!
7、救急車を呼ぶ意味を考えよう!
8、死ぬ前に葬儀屋さんと勇気を出して話してみよう!
9、「がん」も「非がん」も、脱水は友
10、すべての病気に緩和医療を

7、救急車を呼ぶ意味を考えよう!
 老衰で救急車を呼ぶということは救急病院に行って、気管内挿管をして、心肺蘇生マッサージをやってくださいということ。延命して下さい、ということです。たまに「延命処置、蘇生は拒否。だけど生かしてください」と言われる方がいて、どうしたらいいか分からなくなります。救急車はすぐ来てくれますが、なかなか受け入れ先が見つからない場合もあります。救急車の意味をよく考えないといけません。亡くなってから、遠くの親戚が来て呼べと言われて呼んだけど、乗せてくれないこともあります。すると警察が呼ばれるんです。そしたら僕のところに連絡が来て、「先生助けてください、取調べが始まった、看取りのはずなのに救急車を呼んじゃった」と。そういう時はまず在宅主治医に電話してもらえればよかったのにと思います。
8、死ぬ前に葬儀屋さんと勇気を出して話してみよう!
 病院と在宅の違いは何か。病院は生かすことしか考えません。全く文化が違うんです。生かすことが使命だから1秒でも長く生かそうとします。でも在宅では違います。亡くなった後のことも家族と相談しながら準備していきます。死期があと一日二日、となったら必ずこういう話をします。患者さんをお見送りする時の着物は何にするかとか、どんなご葬儀にするかという話もします。皆さん必ず泣きます。事前にこの気持ちを経験しておくことで、いざそうなった時の悲しみが軽減され、必要な行動を取れるようになります。こういうことを行うのが在宅医療なんです。そうやっていくことで、心の準備ができるんですね。最近は自分で葬儀を演出するかたもおられます。私の患者さんの中には、お亡くなりになる前に自分で葬儀屋さんを呼んで、お金も渡し、焼き場のことも話していたという方がおられました。私が行ったら葬儀屋さんがいるので驚きました。そういう人もいます。こういう準備をしていくことで、今何をすべきかと考えられるようになるんです。。(ロハス・メディカルのニュース~医療の今がわかる)

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・問題はなぜ起こるのか?

 それは、リーダーが、問題に挑む格好いい姿を見せるため

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ー「今日は何の日」ー
・天気図記念日、所得税確定申告(~3/16)
▲西行法師、大往生。73歳(1190)
▲一休宗純が大徳寺の住職となる(1474)
▲幕府、国絵図の改製を命じる(1696)
▲水野忠邦、没。58歳(1851)
▲東京気象台が日本初の7色刷りの天気図を1日1回発行(1883)
▲北海道拓殖銀行設立(1900)
▲河野広中が最初の普通選挙法案を衆院に提出(1902)
▲郵便貯金法・実用新案法各公布(1905)
▲ナイロン、特許をとる。アメリカのデュポン社で開発(1937)
▲旧ソ連、樺太、千島領有宣言(1946)
▲朝鮮民主主義人民共和国、成立(1948)
▲ロッキード事件第1次国会証人喚問。一様に共通した証言者の言葉、
 「記憶にございません」が大流行(1976)

誕生:日蓮(宗教家1222) 荻生徂徠(儒学者1666) 大隈重信(政治家1838) 
   大岡信(詩人・評論家1931) 高倉健(俳優1931) こまどり姉妹(歌手1938)
   金正日(政治家1942) 逸見政孝(司会者1945)
   多岐川裕美(女優1951) ジョン・マッケンロー(テニス選手1959)
   中村由真(タレント1970) 相川七瀬(歌手1975) 中村俊介(俳優1975)
   佐伯日菜子(女優1977)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・レンテンローズ(キンポウゲ科)
・丈夫

「きょうの一句」

・淡雪や かりそめにさす 女傘  日野草城(そうじょう)

☆~心に響く366の寸言~

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
【【四 看】】
 世は益々大衆的となる。
 群衆心理の必然として、盲滅法になってゆく。
 「群行・群止に識見を看る」で、
 こういう時ほど指導者に識見の必要がある。
 しかもその識見を実際に行うに当って、
 よほどの忍耐力や叡智が要る。
 正に「喜に臨み、怒に臨んで、涵養を看る」である。
 時にはうまくゆくこともあろうが、
 多くは強い抵抗に遇わねばならぬ。
 それを悠然として堪えてゆくのが襟度というものである。
 「逆境・順境に襟度を看る」とはこれをいう。
 これあって始めて大事難事を双肩に荷なってゆくこともできる。
 「大事難事に担当を看る」所以である。
☆2013年 2月 16日(土): 松下幸之助[一日一話]
 【最高責任者の孤独】
 組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。
 そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。
 だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1302日
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

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