たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日はテレビ観戦

2013-08-23 06:16:52 | 日記
☆富士山ライブカメラに新しく「山中湖長池」が加わった様です。今後は、時々見ようと思っています。
・ライブカメラ(1分間隔)設定場所は山中湖長池にあります。
前面に山中湖を配し、右に小御岳・左に宝永火口で肩をいからせた姿をしています。
多くの富士山写真家の集まるアングルをどうぞ。
・富士山ライブカメラ(山中湖長池カメラ) 今朝6:28.

・富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:24
・富士山ライブカメラ(富士山五合目カメラ) 今朝6:31

★今朝は雲は有るが陽が射している。昨夜も蒸し暑く、早朝の気温は28℃だった。昨夜は7時過ぎに休み、ぐっすりと寝た。
昨日は、楽しみのしていた高校野球の決勝戦をテレビ観戦。試合の方は、延岡学園(宮崎)が先制したが、直ぐに同点になり惜しくも逆転された。やはり前橋育英がヒット数10本に対し、宮崎は5本だった。エラーも前橋1に対し宮崎3と前橋の方が良かった。
点差は1点で最後まで分からない試合だった。今大会は初出場校が多かったが、結局前橋育英が初出場初優勝。
今朝の読売新聞にも前橋育英の荒井直樹監督の記事が載っていた。それによれば、「凡事徹底 (ぼんじてってい)」が座右の銘で、甲子園入りしてからも選手は散歩中にゴミ拾いをしていたそうである。この「凡事徹底」はイエローハットの相談役だった鍵山秀三郎さんも提唱されていますね。「凡事徹底」とは当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味という。簡単そうで、中々難しい事だと思う。やはり、甲子園で優勝する様なチームの監督さんには、それなりの考え方が有る様だ。
連日熱戦が続いた甲子園も終わり、チョット今日から寂しくなる。子供達の夏休みも、後僅かとなって来た。先日次男宅へ行った時の嫁さんの話しでは、高校生の孫娘は来週から学校だと話していた。
暦の上では、今日は「処暑」らしい。少しは、涼しくなってくれれば良いのだが?
昨日は久しぶりに畑行きをお休みしたので、今日は覘いて見ようと予定している。雨も今日は、降りそうである。
・前橋育英の荒井直樹監督 家族でつかんだ優勝旗
息子の手で3度、宙を舞った。「信じられない。最高の気持ちです」。初出場の前橋育英を二男の海斗とともに、父子鷹で全国制覇へと導いた。

 神奈川県出身。社会人野球のいすゞ自動車を経て母校の強豪・日大藤沢で3年間、監督を務めた。「弱いところからチーム作りをしたかった」と一念発起した。平成11年、当時の前橋育英の監督だったいすゞ自動車時代の先輩に誘われて群馬県に移り住み、コーチに就任。14年から指揮を採った。

 「結果はコントロールできない」から、技術のミスでは決して選手を責めない。勝てない時期には「怒らないのはおかしい」と指摘を受けたこともあったが信念は曲げなかった。当たり前のことを当たり前にやる「凡事徹底」を信条に、基本を根気強く指導した。

 一方で、気持ちが入っていない選手には厳しい。「社会人になれば野球の評価は関係ない。心を磨かなければだめ」と言い聞かせた。朝の散歩にごみ拾いを導入。今大会中も毎日、欠かさなかった。
息子を指導する苦労もあった。「どうしても厳しい目で見る。他の選手だと喜ぶ表情ができるのに、海斗が打っても無表情の顔を作ってしまう」。この日は、八回に海斗が決勝打を放ち「素直にうれしい」と目尻を下げた。

 妻の寿美世さん(49)は12年間、選手の食事の支度など寮母として支えた。「苦労をかけてきた。多少は恩返しできたかな」。家族一丸で手に入れた優勝旗だった。(msnスポーツ)

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【夢を実現する今日の一言】

・あなたという価値は、あなただけが持っている

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ー「今日は何の日」ー
・ふみの日(毎月)
◆処暑(二十四節気の一つ。暑さが峠を越し後退し始める)

▲日英和親条約。日米和親条約から5カ月後、東インド艦隊司令長官
 スターリングが長崎に入港。長崎・箱館両港を開く条約に調印。
 英国の真の目的はロシアに対する軍事的展開(1854)
▲グラバー、長崎に商会を開く(1859)
▲会津白虎隊が自刃(1868)
▲封建的制度の撤廃。華族・士族・平民の区別は残ったが、この間の通婚
 を許可、平民にも苗字の使用を許可(1871)
▲警視庁、電柱広告を許可(1890)
▲第一次世界大戦で、日本はドイツに宣戦布告(1914)
▲NHK、プロ野球ナイターを西宮球場からテレビ初中継(1953)
▲日本最長の自動車トンネル、中央自動車道恵那山トンネル開通(1975)
▲安楽死国際会議が東京で開かれる(1976)

誕生:ルイ16世(1754) 三好達治(詩人1900) 
   コンスタント・ランバート(1905) ジーン・ケリー(女優1912) 
   リック・スプリングフィールド(1949) 岡江久美子(女優1956) 
   山田隆夫(1956) 益岡徹(俳優1956) 佐藤しのぶ(オペラ歌手1958) 
   高橋ひとみ(女優1961)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ナデシコ(ナデシコ科)
・純愛、才能

[きょうの短歌」
八月の川原(かわはら)に咲くナデシコの
なみだぐましょ今もむかしも

☆~心に響く366の寸言~
【【胆 力】】

 吾々はいくら智慧があっても、
 学問があっても、
 個人と個人との日常生活の細やかな問題の
 決定一つつかぬことが多い。
 偉い学者といわれる人がつまらぬ一瑣事に捉われるということは、
 つまり知識と見識が違うからで、
 従って見識というものは一つの決断力であり、
 これは人生においては直ちに行為となって現れなければならぬ、
 決断は同時に行でなければならぬ。
 従って見識は実践的でなければならぬ。
 ところが見識が実践に入るには又ここに一つの勇気が要る。
 この実践的勇気を称して、
 古来最も民衆的な言葉でいうと、
 「胆力」と申します。
☆2013年 8月 23日(金):松下幸之助[一日一話]
【強い要望があってこそ】
 
あらゆる製品について、それをお買い求めくださるお客さまの立場に立ち、お客さまの番頭になる気持で、性能、品質をためし、再吟味してみる。これは工場側においてそうであると同時に、これを販売する営業部門においても、同様の気持で厳格に調査して、もし一点でも不満足なところがあれば、工場に返品して再検討を求めるということでなければならない。

 こうして、販売に当たる者も、生産にたずさわる者も、製品の良化を強く要望し、すべて良品にしなければならないという要望が強まれば強まるほど、工場における良品生産も促進されることになり、さらに信念に満ちた製品が提供されることになるのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1490日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・8月22日のアクセス:閲覧数384.訪問者数164.順位:7,206位 / 1,919,872ブログ中(前日比)
・先週(8月11日~8月17日)のアクセス数:ページビュー数2264 PV(先週比 27%増) 訪問者数886人。ランキング:10909 位 / 1917663ブログ中
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。 


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