☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:30
★今朝も雲は多少有るが、陽が射して来ている。早朝の気温は、14℃でやや冷たく感じた。先週の9日に渋抜きした柿を今朝、袋からだし試食して見る。アルコール処理した柿は、ほぼ渋も抜けて甘くなっていた。一昨日も、二回目の柿を同じ位の量を渋抜きして置いた。この柿は、23~24日頃には食べられると思っている。
コテージ付近では、キンモクセイの花も終わり、先日より山茶花(さざんか)が開花して来た。自宅前の山茶花は、まだまだツボミも小さく開花は未だ先になりそうである。毎年の事だが、開花はコテージ付近の方が何故か早いのである。
10/15付編集手帳コラムに、産経新聞の名物コラム『産経抄』を35年間にわたって書き続けられた石井英夫さんのお話が書かれていた。今日の『産経抄』には、逆に昭和30、40年代の『よみうり寸評』の筆者細川忠雄さんを。
新聞やネットを通じ、新聞のコラムを読むのは日々の日課で有り楽しみの一つでもある。その細川忠雄さんの奥さまの話では、、『寸評』を担当して以来、好きなゴルフをやめ、酒仲間との会合も控えるようになり、夜は10時には寝てしまわれていたという。
各新聞社のコラム担当の苦労がわかる様な気がした。何年か前、天声人語を担当された方のお話を聞いた事がある。その方は、確かコラム担当を終えられてから何処かの前総理と同じように四国のお遍路に出掛けられたと聞いている。其々のコラム担当の方のお陰で、読む事ができ「感謝」である。
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【夢を実現する今日の一言】
・どんなに辛いことも
夢があれば
楽しいことになる
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼学習院開設(1877),▼YWCA(日本基督教女子青年会)創立(1905),▼川端康成ノーベル文学賞受賞決定(1968),▼原油価格引き上げでオイルショック(1973),▼日本留学生、「フリーズ(動くな)」がわからず射殺される(1992)
☆記念日・行事・お祭り
●貧困撲滅の国際デー(国連),●貯蓄の日(金融広報中央委員会)
☆今日の誕生日
▼もたいまさこ(俳優・1952),▼賀来千香子(俳優・1961),▼武蔵(格闘家・1972)
☆クローズアップ!
・『解体新書』の翻訳者・前野良沢逝く
日本初の科学的な解剖学翻訳書として名高い『解体新書』。史上有名なのは杉田玄白だが、語学堪能の蘭学者・前野良沢なしでは完成しなかった。「粗雑でも、未熟でも、できるだけ早く刊行しよう」という玄白と「時間はいくらかかってもいいから、できるだけ完全なものにしよう」という良沢は対立。翻訳作業開始から3年4カ月後に『解体新書』が刊行されたが、冒頭の共同作業者の名前の中に良沢の名はなかった。これは不完全なものを出すなら自分の名は公表しないで欲しいと、良沢が固辞したためという。以後、名声を待た玄白に比べ、良沢は清貧のうちに蘭語の研究を続け、1803年(享和3)のこの日81歳で世を去った。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フジバカマ(キク科)
・あの日のことを思い出す
・丹波より京に入るなり藤袴 森澄雄
☆~心に響く366の寸言~
・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【人間の因襲】
物には慣性というものがあります。人間には因襲というものがある。
同じような人ばかり、同じようなことを考え、同じような話をし、同じようなことを繰り返しやっておりますと、非常に単調になる。単調になると、これは人間の習慣性で、生命、精神が鈍ってくる、眠くなる。人間が眠くなると潑剌たる創造性を失ってくる。
☆10月 17(月): 松下幸之助[一日一話]
【臨床家になれ】
経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんた臨床家でなくてはなりません。
ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。
この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 814日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆山口:瑠璃光寺の五重塔前にて(2011/09/24 11:30)
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