たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎梅雨

2011-05-28 07:12:23 | 日記

☆今朝の上高地:河童橋と穂高連峰(7時)

★昨夜からの雨が今朝も降り続いている。雨は梅雨の時期らしい小雨で、気温は17℃で冷たくは感じない。そんなに湿度も高く無いのか、自宅の玄関なども湿気てなく乾いている様だ。梅雨入りで、これからライブカメラからの富士山も見える日も少なくなるであろう。今日の「誕生日の花」は、目の覚める様な真赤なアマリリスである。近所の庭にも数日前からこの「アマリリス」が咲いている。まことに鮮やかで、見事である。我が家のコテージ付近のアマリリスは、寒かったので枯れたかに思えたが最近発芽した。開花は、当分先になりそうであるが?
・▲記録的に早い梅雨入りとなった近畿以西に続き、きのうは関東甲信と東海地方が梅雨入りした。両地方ともやはり昨年より17日早く、関東甲信では60年前の統計開始以来2番目、東海も同じく3番目に早い記録だ。東北地方の梅雨入りもこの調子で早まるのだろうか▲一方、南方海上では台風2号が沖縄から西日本をうかがう動きを見せる。上旬の台風1号に続き、2号も5月中に日本に接近するのは観測史上初だそうだ。梅雨前線を刺激すれば広い範囲で大雨になるおそれがあるという(毎日:余禄)
連日原発関連のニュースが報じられているが、今日は福島県を中心に農産物が出荷できなくなったり、風評被害を受けたりした補償額が巨額になりそうと言う。又これからの梅雨の季節、被災地では土砂災害などの心配も加わり眠れない夜が続きそうである。これ以上の災害が無い様に祈りたいものである。では、梅雨に付いて「ウィキペディア フリー百科事典より!
・梅雨の名称
 ■漢字表記「梅雨」の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ(民間語源)である。このほかに「梅霖(ばいりん)」、旧暦で5月頃であることに由来する「五月雨(さみだれ)」、麦の実る頃であることに由来する「麦雨(ばくう)」などの別名がある。
五月雨の降る頃の夜の闇のことを「五月闇(さつきやみ)」という。ちなみに、「五月雨」の語が転じて、梅雨時の雨のように、物事が長くだらだらと続くことを「五月雨式」と言うようになった。また梅雨の晴れ間のことを「五月晴れ(さつきばれ)」というが、この言葉は最近では「ごがつばれ」とも読んで新暦5月初旬のよく晴れた天候を指すことの方が多い。お天気の専門家である気象庁では五月の晴れのことを「さつき晴れ」と呼び、梅雨時の晴れ間のことを「梅雨の合間の晴れ」と呼ぶように取り決めている。
沖縄では、梅雨が小満から芒種にかけての時期に当たるので「小満芒種(スーマンボースー、しょうまんぼうしゅ)」や「芒種雨(ボースーアミ、ぼうしゅあめ)」という別名がある。
中国では「梅雨(メイユー)」、台湾では「梅雨(メイユー)」や「芒種雨」、韓国では「장마(長霖、チャンマ)」という。中国では、古くは「梅雨」と同音の「霉雨」という字が当てられており、現在も用いられることがある。「霉」はカビのことであり、日本の「黴雨」と同じ意味である。中国では、梅が熟して黄色くなる時期の雨という意味の「黄梅雨(ファンメイユー)」もよく用いられる。

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【夢を実現する今日の一言】

・その人の人生とは、一生の中で何を最も話したかで決まる

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼曾我兄弟の仇討(1193),▼電柱広告、許可さる(1902),▼第1回日本オープンゴルフ選手権大会開催(1927),▼大阪釜ケ崎で労働者騒乱(1966)
☆記念日・行事・お祭り
●ゴルフ記念日(ミズノ)
☆今日の誕生日
▼立花隆(ジャーナリスト・1940),▼中沢新一(評論家・1950),▼若槻千夏(タレント・1984)
☆クローズアップ!
・張本勲、3000本安打達成で涙
 「感無量です。すべての人にありがとうといいたい。これだけの記録を達成できたのだから自分自身をほめてやりたい」―1980年のこの日、ロッテの張本勲がプロ野球生活22年目にして3000本安打の金字塔を打ち立てた。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アマリリス(ヒガンバナ科)
・(誇り・おしゃべり)

☆「きょうの一句」

・とととととととととと脈アマリリス   中岡毅雄(たけお)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【五 美】
 
人を恵んで厭味(いやみ)なく、
労して怨(うら)みず、
欲して貪(むさぼ)らず、
泰(ゆた)かで驕(おご)らず、
威あって猛(たけ)からず─と。
(論語・堯日[ぎょうえつ])

人は誠にかくありたいものである。
☆5月28日(土): 松下幸之助[一日一話]
【失敗を素直に認める】
 たとえ、どんな偉大な仕事に成功したという人でも、何の失敗もしたことがないといった人はいないと思います。事に当たって、いろいろ失敗して、その都度そこに何かを発見し、そういうことを幾度となく体験しつつ、だんだん成長していき、ついには立派な信念を自分の心に植えつけ、偉大な業績を成し遂げるに至ったのではないでしょうか。
 大切なことは、何らかの失敗があって困難な事態に陥ったときに、それを素直に自分の失敗と認めていくということです。失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 672日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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