◎梅雨入り

☆稚内ノシャップ岬：４年前に訪れた稚内ノシャップ岬を稚内観光協会のＨＰから
・アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。夕日の美しい景勝地として、知られ、秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できます。岬周辺には、天体観測や南極観測の資料を展示した青少年科学館、幻の魚イトウをはじめ北方系の魚たちが大回遊水槽で群遊するノシャップ寒流水族館など見どころがいっぱいです。
☆稚内 ライブカメラ（今朝５：４８）.

★昨日降っていた雨も今朝は止み、曇り空となっている。気温は１６℃で気持ち良く、高津川沿いを５時頃より３０ばかり歩く。途中では、ミカンの花が咲き甘い香りが漂っていた。木には未だ収穫して無い実が残っており、一方では花が咲いてる光景！
昨日は、先日竹の子をお裾分けした方より「エンドウ」＝（グリンピース）を沢山いただいた。その豆を使っての「豆ご飯」が炊きあがり、朝食は豆ご飯だった。今日は義母宅への訪問を予定しているので、この後さらに「竹の子御飯」も炊き持参予定にしている。
一昨日は、カボチャ＆ソウメン瓜を移植する予定にしていたが出来なかった。余りも竹の子採りに集中し過ぎて、時間が足りなかったのである。そこで、昨日雨の合間を見てなんとか植え付けを終える事が出来一安心！
この処、梅雨の走りと思われる雨が降っていたが遂に梅雨入りとの事。
・島根県は、気圧の谷の影響で雲が広がって、ところによっては雨が降り、広島地方気象台は２６日、午後、山口県を除く「中国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。中国地方の梅雨入りは平年に比べ１２日早く、去年よりも１８日早くなっていて、５月に梅雨入りしたのは、３年ぶりだということです。（ＮＨＫニュース）
こんなに早く梅雨入りしたのは、史上３番目と言う。「梅雨入り」と聞くだけで「イヤな気分」をイメージするが、これからの雨の季節アヤメや紫陽花（あじさい）などを愛（め）で明るい気分で有りたい！
☆この季節のグリンピース
☆コテージ付近には、白のアヤメも紫に続き開花しました。(昨日のお昼前頃）

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【夢を実現する今日の一言】

・私は最も険しい道で、山に登りたい

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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼山陽線全線開通（1901）,▼全国農民組合結成（1928）,▼サンフランシスコの金門橋完成（1937）,▼日大紛争始まる（1968）
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼植田まさし（漫画家・1947）,▼内藤剛志（俳優・1955）,▼いっこく堂（腹話術師・1963）
☆クローズアップ！
・「本日天気晴朗なれども浪高し」
　日露戦争下の1905年（明治38）。ロシア軍は日本軍に逆襲するためインド洋にいたバルチック艦隊をウラジオストックに回そうとしていた。敵は宗谷海峡から来るか、対馬海峡から来るかわからず、日本中が脅えていた。連合艦隊司令官・東郷平八郎は「敵は必ず、対馬を通る」と断言し、朝鮮の南にある鎮海湾で迎え討つ作戦に出た。そして、東郷元帥の見通し通り敵艦隊は九州の西方から現れた。「本日天気晴朗なれども浪高し」の言葉とともに出撃し、5月27日にこれを撃滅。日本軍の大勝利となった。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・エビネ（ラン科）
・（謙虚な恋）

☆「きょうの一句」

・児の本にふえし漢字や麦の秋　　　木下夕爾（ゆうじ）

～心に響く366の寸言～
今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【五　善】

　人として常に何が善かを問い、
　親しい仲を問い、
　礼儀を尽すことを問い、
　政治の要を問い、
　患難を問う。
（左伝・襄公）
　これ実に人間味豊かな五善である。

☆５月２７日（金）：　松下幸之助[一日一話]
【誠意が基本】
　経営を進めていく上で、もっとも困難があろうと思われるのは販売です。製造には新しい発見や発明がよく考えられますが、販売にとりわけの妙案が生まれることはなかなかむずかしいでしょう。
　それでは、そのように妙案奇策のあまリない販売の世界で特色を発揮し、販売を成功させるために何が基本になるかというと、結局はお互いの誠心誠意ではないでしょうか。どうすればお得意様に喜んでいただけ、どういう接し方をすればご満足願えるかを常に考えることが何よりも大切で、そういう誠意が根底にあってこそ、その人の言葉、態度に深い味わいも生まれ、販売力もまた高まっていくと思うのです。

タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 671日
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