たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ユズや大根発

2010-12-19 09:06:51 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:52

★今朝は久し振りに晴れて良い天気になっている。しかし今朝は晴れたせいか冷え込み、気温も1℃で一面霜で真っ白だった。その中、7時前から近くを散歩したがさすがに手が冷たく感じた。
昨日は天気が回復したので、約一週間ぶり位に畑を覗いて見た。午後からは陽射しが有り、気温も10℃近くまで上がったので寒くは無かった。ユズ・椎茸・大根等を採り、早速夕食には自家栽培の大根をおろしで食べた。いつもだが自家栽培の野菜は安心安全なので、味も格別である。この時期の大根は美味しく、おろして良し煮たり・酢もの・干し大根等料理用途も多く重宝する。朝食の味噌汁の具にも、椎茸や大根が入っていて美味しく頂く。
ユズも昨日は、少し小ぶりの品種も収穫し、全部で120個前後は有ったであろう。これから冬至にかけ、お風呂に浮かべてユズ湯としても活用したい。
ユズ湯の効果について検索して見ると、
・血液の流れを良くする血行促進効果が高く、古くよりひび・あかぎれを治し、風邪の予防になると伝承されてきたたる。確かにユズ湯に入ると、温まるし香りも良い。しっかりとユズ湯に入って、風邪予防をと思っている。
ここ一週間は天気が悪く余り外には出なかったが、今日は天気も良いので山口方面に出掛けて見ようかと思っている。

・柚子湯には冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果もある。ある検査では、更湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出た。ノルアドレナリンは血管を収縮させる効果のある成分なので、それだけ血管が拡張していたことが分かる。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もある。柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5~6個輪切りにして、湯に浮かべる。皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20~30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。


☆コテージ付近にて(昨日の午後3時過ぎごろ)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・今の自分は、過去、最も経験を積んだ自分

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
過去の出来事・トピックス
・ 尋常小学校を6年とする(1906)
・公衆浴場が大人19円、小人8円に値上げ(1961)
・10カ国蔵相会議において1ドル=308 円に変わる(1971)
・イギリスと中国、香港返還合意文書に調印(1984)
・エイズ患者4人を厚生省が認定。日本の患者25人(1986)

・「これにて一件落着」の名奉行・大岡忠相没(1751)
“大岡裁き”で知られる数々の名裁判は、ほとんどが作り話。このモデルとなった大岡越前守忠相は、約20年間町奉行を務めるが、その間に起きたわずか3件の事件のうち1件を裁いただけとか。
 しかし、それ以上に江戸市民の生活を安定させるための数々の業績を残した。元文の貨幣改鋳、問屋―仲買―小売という流通組織の確立、町火消“いろは四十七組”の結成、避難用地としての空き地作りと管理、小石川養生所の設立など、史上まれにみる有能な実務官僚と評される。多くの“一件落着話”が作られたのは、当時の冷酷な裁判や過酷な刑罰に対し、庶民が正義の裁きを求めたためといわれる。
 1751年(宝暦元)12月19日、名奉行大岡忠相逝去。75歳。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・ 反町隆史(タレント・1973)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・シクラメン(サクラソウ科):別名カガリビバナ
・「内気なはにかみ・理解」

☆「きょうの一句」

・一枚の障子(しょうじ)明りに伎芸天(ぎげいてん)  稲畑汀子(ていこ)

※伎芸天(ぎげいてん)=伎芸をよくし、五穀豊穣・吉祥豊楽をつかさどり、福徳・技能を授ける天女。大自在天の髪際から化生したという。大自在天女。

~心に響く366の寸言~
 
  【悠久無限】

 天地は悠久である。
 造化は無限である。
 
 したがって、人間も久しくなければいけない。
 物を成してゆかねばならない。
 
 それは仁であり、忠であり、愛であるが、
 それを達成してゆくものは、忍である。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月19日 松下幸之助[一日一話]
<寿命を知る>
 人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間言うところの天寿を全うせしめることはできない。これはいわば人間はやがて死ぬのだからと、不摂生、不養生の限りを尽すのと同じであろう。
それよりもむしろ、いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。そういう姿から、大きな安心感というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 512日
・昨日、12月18日のアクセス数 閲覧数:443,訪問者数:177,トータル閲覧数(PV):108877,トータル訪問者数(IP):48266,

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿