たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎干柿作りが終了

2011-11-10 08:05:45 | 日記

☆洞爺湖温泉から見た洞爺湖 - 北海道洞爺湖町(洞爺湖温泉)(今朝8:10)

★今朝の当地方は、昨日に続き曇り空となっている。気温は、10℃で昨日より下がっている。天気予報士の話からは、盛岡で1℃その他東北では氷点下になり初氷や霜の所も有ったとか!
朝刊からは、欧州の財政危機、TPP、オリンパス等の大きなニュスが・・・
2週間前の今日は、北海道の登別温泉から今春全線開通した東北新幹線や長野新幹線等を利用して群馬県の草津温泉へ向っていた。その登別温泉で名詞を貰った2名の方に一昨日葉書を出す。投函したのが一昨日の夕方7時前だったが、県東部の斐川の方には昨日葉書が届いた様だ。夕食後の8時前に、斐川の方より電話が有りビックリ!何れも意気投合し、波長の合った方である。斐川の方とは、最後の宿だった草津温泉で遅くまで盛り上がった仲で有る(21時過ぎ頃まで)。又、何かの機会があればお会いしたいものと思っている。恐らく、高知の方へも今日ごろ葉書が届くであろう。郵便葉書も最近は随分早く届くようになったものである。以前の郵便局だったら、速達でないと届かなかったであろうと思う。JPさんも民営化され、頑張っておられる様である
先日来干柿作りをしていたが、昨日一先ず終了した。3日が掛かりで作った干柿は、計40連で800個も皮むきしたのである。さすがに連日の皮むき作業で、手に少し違和感を覚える。今年は、余り軒下に吊るした干柿を見ない様である。これからなのだろうか?この様も、この季節ならでの光景だろう!柿は今年が当たり年なのか、あちこちの柿の木には沢山の実が付いている。昨日は、又富有柿を収穫する。お陰で我が家のデザートは、当分の間柿が続きそうである。旬なので、ミカンやリンゴよりは美味しいと感じるが?
☆台所は干柿作りの作業場に変身!

☆皮むきした柿:この作業が結構大変なのである。

☆全ての作業は、軒下に吊るしたら終了。合計40連で800個の柿(後方が3日前で、前方が昨日分)

☆昨日は、富有柿約60個位を収穫する。

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【夢を実現する今日の一言】

・私にしかできないことがある

 それは

 私らしくやること

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼軍艦三笠の進水式(1900),▼琉球政府主席に屋良朝苗当選(1968),▼天皇在位50年式典(1976),▼中央自動車道全線開通(1982),▼ヒマラヤで大量遭難(1995)
☆記念日・行事・お祭り
●技能の日(厚生労働省),●トイレの日(日本トイレ協会),●エレベーターの日(日本エレベーター協会)
☆今日の誕生日
▼糸井重里(コピーライター・1948),▼原日出子(俳優・1959),▼前田知洋(マジシャン・1965)
☆クローズアップ!
・エレベーターの日(日本エレベーター協会)
1890年(明治23)11月10日、東京・浅草にレンガ造り12階建ての「凌雲閣」が完成。この日本初の電動式エレベーターにちなみ、同協会が1979年に設けた。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ガマ(ガマ科)
※水辺に生えます。穂の茶色い部分は雌花で,雄花はその先につきます(写真では枯れたのが見えます)。フランクフルトソーセージみたいな感じですね。
 秋になると綿をほぐしたようにほころびて,風に吹かれて綿毛のついた種を飛ばします。因幡の白兎が「蒲の穂にくるまりなさい」と大黒様に教えられたのは,この綿のようになったころの蒲の穂でしょうね。
・救護

・雪嶺(せつれい)のひとたび暮れて顕(あら)はるる  森澄雄

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【女性に望む】
私は少年の頃幾度も故老から、もし旧幕時代に「武士の娘」という教育がなくて、あのだらしない江戸武士と、似た者夫婦の女だけであったなら、とても徳川幕府はあんなに保てなかっただろうという述懐を聞かされた記憶がある。
 男性が女性に渇望する至極のものは、あくまでもゆかしい心情であって、決して知識や技術や職業的活動などではない。なまなましい現実の必要に眩惑いて、軽率に女性の男性化を促すようなことをすれば、男性や国家への協力に似て実は恐るべき荒廃に沈む。
 没我の愛とそれによって輝く叡智、こまやかな心づかい、ゆかしい礼節、そうした心情に養われた妻や母が一人でも多くあってこそ、国家は興隆し、外国も懐くだろう。
☆11月 10(木): 松下幸之助[一日一話]
【商品の段位を高める】
 いま、新しい開発商品が十品できたとします。十品とも碁や将棋にたとえると、初段の資格がある、いわゆる一人前の商品として一応は売れていくわけです。しかし、そのうちのどれか、これというものを取り上げて、一品くらいは永遠に名人として残っていく、という姿を生み出すことができないものかと思います。
 今までの姿には、新製品ができて少し日がたつと、もう旧製品として消えていくのが当たり前、という考え方がありました。しかし初段のものを今度は二段にする、三段にする、四段にすることによって名人までもっていく。そういうことをたえず考えていく必要があると思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 839日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年2回目の草津温泉は湯畑にて(10/28 AM8:50)。草津温泉(くさつおんせん)とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つである。

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