たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎「尊厳死」について

2013-02-10 08:11:45 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝8:21

☆昨日採ったタカナ・大根・白菜(タカナは初収穫)昨日13:41頃。形は良くないかも知れませんが、特に味の方は変わりは無いと自負しておりますが?(何より自慢は無農薬で有機栽培です)。目的はソロバン勘定の営利目的ではなく、明くまでも趣味の世界ですから!

★日曜日の今朝は少し雲は有るが、朝から太陽が出ている。この時期お部屋に入る陽射しは、とても嬉しい限りである。早朝の気温は、2℃で冷え込んでいた。昨日の日中は気温が5℃前後だったが、前日が寒かったのでそれ程寒くは感じなかった。今日の日中は、昨日より温かくなりそうである。
昨日は野菜を採ったり、畑を耕したりの一日だった。畑の方は、これからじゃが芋の植え付けに向かっての準備である。少しづつ畑を作り、今月下旬から来月上旬頃の植え付けを予定している。昨日ホームセンターに行って見ると、沢山のじゃが芋の種芋が販売されていた。是までの経験上、早く植えても発芽するのは変わない様な気がする。よって、慌てて早く植える必要は無い。
大根も沢山を寒干し大根にしたので、残り少なくなって来た。昨日も大根を採ったが、まだまだこの時期大根が甘くて水分たっぷりで何にしても美味しい。時にお気に入りは、「大根おろし」と「おでんやブリ大根」である。それに、寒干し大根のお煮しめも良い。大根は料理用途も多く、重宝する野菜と言えよう。
昨日は、長尾クリニックの院長先生のお話について投稿した。今日は、日本尊厳死協会の言う「尊厳死」の定義について(ロハス・メディカル:ニュース~医療の今がわかる)より

◆「尊厳死」
 「尊厳死」について同協会は「不知で末期の患者が本人の意思に従い、生命維持装置による延命治療を断るが、痛みの除去などの十分な緩和ケアを受け、人としての尊厳を保ちつつ、安らかに自然死を遂げること」と定義しており、「死を早める積極的安楽死や自殺幇助を尊厳死とは考えない」としている。
 尊厳死に関する各国の動きは、1981年に世界医師会がリスボン宣言で尊厳死を容認し、1992年には日本医師会も容認。オランダには安楽死法(2001年)、フランスには終末期患者の権利法の「レオネッティ法」(2005年)など、各国の考え方や基準による「尊厳死」を認める法律がある。日本では現在、患者が自ら延命治療の中止を望んだ場合であっても医師が治療を差し控えらると罪に問われる可能性がある。これまでにも、家族の了承を得て呼吸器を外した医師が書類送検された「射水市民病院事件」、家族の要望でがん末期患者に塩化カリウムを投与した医師が殺人罪に問われた「東海大学事件」などが起きている。また医師法20条と21条に対する見解が分かれている(2,3ページ参照)ことなどもあり、延命治療に関する扱いは非常に敏感な問題になっている。
 日本では今後見込まれる高齢者人口の増加に伴い、延命治療の差し控えを容認するガイドラインや法律を求める声が医療者などから上がっていた。こうした動きを受け、2005年には「尊厳死法制化を考える議員連盟」が発足し、2007年には厚生労働省から「終末期医療に関するガイドライン」が発表されている。同協会は議連や日医と協力しながら、本人の明確な意思があった場合に治療を差し控えたとしても、医師が訴えられないよう定める法律の立法化を求める活動を展開しており、長尾氏によれば「法案の原型までできている」状態だという。


追伸:昨日何時も利用しているGSよりメールにて、「ガソリン値上げのお知らせ」
が入りました。

★値上げのお知らせ★
現在、全燃料の価格が上がっております。
2月12日より全店値上げが予想されます。
会員様には値上げ前の給油をお勧めいたします。

また、各店舗から出させて頂いております救済メールはこの度はございません。
大変ご負担をお掛け致しますが、
何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。

との内容で、このところ ガソリン価格の値上がりが続いている。安倍政権になり一部では、円安や株高を歓迎する声が有る様だが・・・
我が家の家計には、むしろ円安は歓迎出来ない様に思うが?無駄な抵抗だろうが、取り合えずガソリンを満タンにして置こうか!
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・楽をしようとするほど、辛くなる

 人を幸せにしようとするほど、楽しくなる

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ー「今日は何の日」ー
・ニットの日(横浜手作りニット友の会1988)
ふきのとうの日(宮城県古川市「ふるさとプラザ」1993)
左利きの日 (JSC)、LPガス消費者保安デー(毎月)

▲永享の乱で、鎌倉公方・足利持氏倒れる(1439)
▲今川義元、武田信虎の娘を妻とし、北条氏と絶交する(1537)
▲裁判所構成法が公布(1890)
▲日本がロシアに宣戦布告。日露戦争開戦(1904)
▲初の洋風劇場、帝国劇場完成(1911)
▲日本プロレタリア作家同盟が結成(1929)
▲GHQ、沖縄の恒久的基地建設を開始と声明(1950)
▲F・ジョリオとI・キュリー、わずか1ページの人工放射能に関する科学論文で
 ノーベル賞(1934)
▲北九州市誕生。門司・小倉・若松・八幡・戸畑の5市が合併(1963)
▲東京駅八重洲大地下街、完成(1969)
▲ファミコンソフト「ドラゴン・クエスト3」発売。東京・池袋では1万人を
 越す行列(1988)
▲平成元号の新貨幣、打ち初め式(1989)
▲長野冬季五輪、スピードスケート男子五百で清水が金メダル(1998)

誕生:新井白石(儒学者・政治家1657) ラム(エッセイスト1775) 
   平塚らいてう(女性解放運動家1886) パステルナーク(作家1890) 
   ベルトルト・ブレヒト(劇作家1898) 田河水泡(漫画家1899)
   ロバート・ワグナー(俳優1930) ミッキー安川(音楽家1933)
   ロバータ・フラック(歌手1940) 赤座美代子(女優1944) 
   高橋秀樹(俳優1944) 芹沢博文(棋士1958) 知久寿焼[たま](1965)
   

☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・アザレア・西洋ツツジ(ツツジ科)
・愛の楽しみ・節制

「きょうの一句」

・明(あけ)ぼのやしら魚しろきこと一寸(いっすん)  芭蕉

☆~心に響く366の寸言~
【【今こそ勉強を!】】

 そもそも学問というものは落ち着きが肝腎であり、
 才というものは学問が必要である。
 学問でなければ才を広めることが出来ぬし、
 落ち着きがなければ学問を完成することが出来ぬ。
 好い気になって怠けていては本来のうまみを磨き出すことは出来ぬし、
 心がけわしくてがさがさしていては人間の本性を整えることは出来ぬ。
 年は一刻一刻過ぎ行き、心は年毎にうとくなって、
 所謂恍惚(こうこつ)になって、遂に枯れ落ちてしまう。
 そうしてむさ苦しい家に住んでいくら歎(なげ)き悲しんでも、
 もうその時は遅いのである。
 だから今の中にしっかり勉強せよというわけです。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 2月 10日(日): 松下幸之助[一日一話]
 【同行二人】
 弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。
つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。
もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

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