たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎紅葉

2010-10-16 08:21:19 | 日記
☆乗鞍高原 からの 乗鞍岳 (今朝8:02)

☆十和田湖畔の様子(H22/10/12現在)

☆奥入瀬渓流の様子(H22/10/12現在)
・渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、この道は「瀑布街道」とも呼ばれている。十和田湖への魚の遡上を阻止してきた魚止めの滝でもある銚子大滝をはじめとして、阿修羅の流れ、雲井の滝等多くの景勝地がある。
渓流沿いには車道とともに遊歩道が整備されており、美しいとされる新緑や紅葉の時期は特に観光客が多い。
1928年(昭和3年)には十和田湖とともに名勝及び天然記念物に、さらに1936年(昭和11年)には十和田国立公園(現:十和田八幡平国立公園)に指定された。1952年(昭和27年)には、特別名勝及び天然記念物に格上げされている。





☆コテージ付近の秋空(昨日の午後)

☆昨日採ったキュウリ・ナス・トマト・パブリカなど

☆クリ拾い

★今朝は、今季一番の冷え込みで気温は12℃と肌寒かった。早朝の夜明け前は、沢山の星が輝いていた。今この時間は、陽がして来たので暖かくなっている。
上さんは今朝一足早く起きて、今季5回目のクリご飯作りをした。話によると、クリの皮むきに1時間近くかかったそうである。お陰で、朝からクリご飯が食べられ感謝である。
約1年前頃に訪れた東北の紅葉が気になるので、紅葉情報などを見ている。まだ12に日現在では、十和田湖や奥入瀬峡付近は3~5割程度色付き始めた様である。八甲田山頂から中腹にかけては、落葉が始まっている。
気になる当地方の紅葉は、まだ1カ月位先になりそうである。先日の地方紙によれば、今年は猛暑が紅葉に好影響とか。
・「スーパー猛暑」は紅葉に好影響?記録ずくめとなった今夏の猛暑が、山陰両県に色鮮やかな紅葉をもたらしそうだ。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都)によると、猛暑で日照時間が長くなり、葉の育成が良好なのに加え、色づきを左右する寒暖の差も今後広がっていくためとか。山陰両県のモミジの名所では「近年にない素晴らしい紅葉が見られるのでは」と期待を寄せる。
「今季は木々の葉の色が格段にみずみずしい」と話すのは、渓谷美を誇る匹見峡(益田市匹見町)の観光振興を受け持つ匹見総合支所経済課の村上正文課長だ。
西中国山地有数の景勝地で知られる匹見峡では、9月下旬から一気に秋の気配となり、今月に入ってからは、寒暖の差が20度近くになる日も。見ごろは11月上旬とみられている。
ウェザーニューズによると、紅葉に好影響の根拠は▽猛暑で光合成が盛んとなり葉の育成も順調▽この結果、紅葉の色を出す色素の元が活発-の2点。さらに色づきを左右する気温が、10月下旬から11月は例年並みかやや低めになり、あでやかさを後押しするという。(山陰中央新報)

予想通りの紅葉が楽しめればと思っているが?

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【夢を実現する今日の一言】

・「会社」という船に乗り、

「理想」という対岸を目指して、

「困難」という海に乗り出す

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◆過去の出来事・トピックス
・浅草公園に水族館が開業(1899)
・戦後初来日のシールズと巨人が第1戦を行う(1949)
・広島カープ初優勝。赤ヘルブーム(1975)

・新聞週間(~21日)(日本新聞協会tel.03-3591-4401)
 日本では、一般紙の発行部数の9割以上を宅配が占めている。宅配制をいち早く実施したのは1872年に創刊した東京日日新聞。1903 年に報知新聞が開始した専売制とともに、新聞の普及に大きく貢献した。同協会は、新聞配達の人々への労に感謝する意を込め、新聞週間内の日曜日を<新聞少年の日(1962年から)><新聞配達の日(1991年から)>と定めている。

・日米親善の先覚者、新渡戸稲造逝く
 ポスト聖徳太子として5千円札の肖像となった新渡戸稲造が、19 33年の今日、72歳で亡くなった。クラーク博士の教えを受けた新渡戸は、キリスト教主義の教育者として活躍。「勇気は進むほうの勇気ばかりでなく、退いて守る沈勇もまたこれを養うように心がけねばならない」という新渡戸は国際連盟事務局次長も務め、帰国後「太平洋の橋」を志とし、日米関係悪化を改善すべく奮闘中、病に倒れビクトリア市の病院で客死した。

◆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・大山のぶ代(声優・1936)、阿川泰子(歌手・1951)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒヨドリバナ(キク科)
・「清楚」

☆「きょうの一句」
・火より火を奪ひ烈(はげ)しく秋刀魚(さんま)もゆ  天野莫秋子(ばくしゅうし)

~心に響く366の寸言~

【さむらい】

さむらいとは、より偉大なるものへの
敬侍(けいじ)である。

この偉大なるものに敬侍し、
没我になって生きるところに、
功利の世界、物質の生活から、
忽然(こつぜん)として道徳の世界、
精神の生活に転生することが出来る。 

このゆえに武士は
常に如何(いか)に生くべきかといわんより、
如何に死すべきかの工夫に生きた。

五十年の徒(いたずら)なる生活を犠牲にしても、
尊い感激のある一瞬を欲した。

この身命を喜んで擲(なげう)ちたい事業、
この人の為に死なんと思う知己(ちき)の君、
渾身(こんしん)の熱血を高鳴りせしむべき好敵手、
此等(これら)を武士は欲した。

この躍々(やくやく)たる理想精神は凝(こ)って
所謂(いわゆる)武士気質なるものとなり、
頑固(がんこ)とまで考えられる信念、
極端とまで驚かれる修練となったのである

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆10月16日 松下幸之助[一日一話]
<諸行無常の教え>
 その昔、お釈迦さまは、“諸行無常”ということを説かれました。この教えは、一般には“世ははかないものだ”という意味に解釈されているようですが、私はむしろ“諸行”とは“万物”、“無常”とは“流転”と考え、諸行無常とは、すなわち万物流転であり、生成発展ということであると解釈したらどうかと思うのです。言いかえますとお釈迦さまは、日に新たでなければならないぞ、ということを教えられたのたということです。
これはたんに仏教だけの問題でなく、お互いの日々の仕事をはじめ、お互いの人生、社会のあらゆる面に当てはまるのではないでしょうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 448日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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