たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昭和の日

2010-04-29 07:46:43 | 日記
☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地(今朝6:21)

★今朝は、昨夜の雨も上がり青空が覗いて来た。気温は6度Cで風が有りやや冷たい。富士山ライブカメラも今朝は、黄砂のせいか霞んでいる様だ!
今日から大型連休スタートで、各地の行楽地は賑わう事と思う。桜前線も気象予報士の話では、東北まで北上し青森で開花し秋田では満開らしい。昨秋訪れた、秋田・角館の沢山植えられていた川沿いの桜にも沢山の観光客だろう?城下町秋田の角館も中々良い街である。
今日のお昼頃には、広島から弟夫婦や叔母達が帰省予定である。お昼は、田舎のコテージにてお昼を食べる予定にしている。ツツジもほぼ満開になり、八重桜もまだ残っている。お墓の掃除も昨日済ませたので、綺麗になっている。
昨日は、やっと夏野菜の植え付けを終える。植え付けたのは、キュウリ・ナス・ピーマン・トマト・南瓜・オクラ・にが瓜等合計40本。昨夜雨だったので、これ等の夏野菜苗にとっては嬉しかったと思う。後は、夏野菜の種まきを予定している。今年は、気温が低いので、霜が気になる。
今日は「昭和の日」と言うが、まだまだ余りピンとは来ない。むしろ、天皇誕生日や緑の日の方が、馴染み深い様に思うのであるが・・・しかし、今日は昭和を考える日としたいものである。
※昭和の日
・昭和の日(しょうわのひ)は、日本国の国民の祝日の1日である。平成19年(2007年)から加わった、現在のところ最も新しい国民の祝日である。国民の祝日に関する法律(祝日法)の一部改正により追加されたもので、日付は昭和天皇の誕生日である4月29日。同法における定義・趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」となる。ゴールデンウィークの中の1日である。(フリー百科事典『ウィキペディア)

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【夢を実現する今日の一言】

いま幸せになるためには、

いま幸せである理由を探せばいい


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◆過去の出来事・トピックス
・北海道夕張炭鉱爆発、死者 276人(1912)
・探検家ヘイエルダール、コンチキ号でペルー出港(1947)
・日本五輪復帰をIOC承認(1949)
・米国で「貧者の行進」始まる(1968)
・山下泰裕、史上最年少(19歳)で全日本柔道選手権初優勝(1977)

・世界最初の電車(1851)
 1851年のこの日、アメリカで世界最初の電車が開通し、ワシントンとメリーランド州ボルティモア間を結んだ。この電車は蓄電池で発電したもの。

・スリラー映画の創始者・ヒッチコック昇天(1980)
「たかが映画じゃないか」が、撮影現場での口ぐせだったヒッチコック。『サイコ』の出演者ジャネット・リーにいわせると「そう、たかが映画ね。サイコのわずか45秒のシーンに7日間かけ、70回もカメラアングルを変えただけですもの」。イギリスに生まれたヒッチコックは、20歳の時渡米。脚本家、美術監督を経た後、26歳で映画監督としてデビュー。独特の表現技術で、『裏窓』『鳥』などの心理サスペンス傑作を生み出す。1980年のこの日、80歳で人生の幕を閉じた。

・ミスター日経連・桜田武逝く(1985)
 戦後の日本財界の指導に大きな足跡を残した桜田武。日清紡社長時代、1948年に創立された日経連の総理事に就任し、1974年には会長となる。経営者として大事なのは「その事業を真に公器として預かるという理念だ」といい、企業公器論のポリシーを貫いた。1985 年4月29日、逝去。

◆記念日・年中行事・お祭り
・みどりの日(国民の祝日)
 昭和天皇の誕生日は1901年(明治34)4月29日。生前、植物に造詣の深かった昭和天皇を記念し、新たに国民の祝日になった。

・畳の日(全国畳産業振興会)
 みどりの日にあわせて制定。9月24日と、年2回。

◆本日の誕生日
・中原中也(詩人・1907)、田中裕子(女優・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・コデマリ(バラ科)
・「努力する」

☆「きょうの一句」

・子でまりの花に風いで來(きた)りけり  久保田万十郎            

☆~心に響く366の寸言~

【真理は内在する】

陽明は石槨(せっかく)を為(つく)り自ら誓って曰く、
吾今惟(た)だ命(死)を俟(ま)つのみと。

一夜霊感あり、
夢幻(むげん)の間に人あって語る如(ごと)く、
多年の疑問氷解し、
大声を発し、
躍り上って狂人の如くであった。

彼は始めて真理は我が外に在るものではなく、
内在するもの(良知)であり、
我を舎(お)いていたずらに
理を事物に求むることの誤りを悟ったのである。
根本義に於(おい)て彼は始めて人間の生に徹したのである。

この体験は主観にしても客観にしても
単なる知性では到達出来ない。
全生命を賭(か)けて始めて得ることの出来る体験である。

そしてこれはひとり東洋学道だけのものではない。
今世紀の偉人シュバイツァーの生の大悟(たいご)にこれをみる。
仏領アフリカのランバレネの上流イジェンジャ村で豁然(かつぜん)として、
「生を貴ぶことが善の根本たる」悟りを得たという。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆4月28日 松下幸之助[一日一話]

<心を遊ばせない>
指導者というものは、常に心を働かせていなくてはいけない。もちろん、それは四六時中仕事に専念しろということではない。それではとても体がもたない。だからときに休息したり、あるいはレジャーを楽しむこともあっていいと思う。ゴルフをするなり、温泉に行くのもそれなりに結構である。
しかし、そのように体は休息させたり、遊ばせたりしていても、心まで休ませ、遊ばせてはいけない。お湯のあふれる姿からも何かヒントを得るほどに、心は常に働いていなくてはならない。全く遊びに心を許してしまうような人は、厳しいようだが、指導者としては失格だと思う。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 278日
・昨日、4月28日のアクセス数 閲覧数:295 訪問者数:103

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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