たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日の釣果

2011-12-06 11:14:18 | 釣り

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) (11:08)

★今日は、曇り空で気温も7℃位でそんなに寒くは無かった。昨日は、予定通り釣りを終日楽しんだ。早朝7時頃に釣り場に到着したが、既に先客の方達がおられる。結構波が有り、いつもの場所には立てなかった。最初は上カゴ仕掛けで挑戦して見たが、当たりは無くお昼前より底上カゴ仕掛けに変更する。直ぐに当たりが有ったのが、バラされて逃げられた。逃げた魚は大きいと言うが、確かに手応え十分でヒラマサの7cm超位の感触だった。その後、しばらく当たりは無かったのだが、イシダイの31cmが釣れてワカナ2匹止まりだった。
決して満足できる釣果とは言えないが、是までよりは少し良い釣果だった。今季ハマチは、初物だが大分型も良くなって来た。又イシダイは、恐らく是までの中で一番大きかったと思う。これまでにも、20cmのサンバソウと呼ぶ(体色は白地に7本の太い横縞が入る)程度は何度か釣った事が有る。これでも結構美味しい魚だったと記憶している。今回のは、お刺身で食べてアラは吸い物で、食べようと思っている。昨夜は、ハマチの片身をお刺身にし食べた。釣って直ぐ海で血抜きして内臓は観に返して持ち帰った。従って新鮮で生臭くないのも、市販の魚とは別物であると思うが?では、その画像を!
☆昨日の釣果(ハマチ:ワカナ41cm・イシダイ31cm)

☆イシダイは31cm
・市場での評価・話題◆高級魚。キロ当たり2000円を割ることはほとんどない。スーパーなど一般に流通することはあまりない
生息域◆北海道南部から九州までの全国各地の磯や浅い岩礁。
漢字◆「石鯛」。
 呼び名・方言◆三重県尾鷲市では「なべ」、愛媛県南部愛南町では「こうろう」。相模湾では縞のはっきりしている若魚を『三番叟(さんばそう)』と呼ぶ。これは歌舞伎舞踏の三番叟の衣装からきたもの。「縞鯛(しまだい)」は当然縞模様から。
 また関東など全国的に口の周りが黒くなった老成魚を「口黒(くちぐろ)」とも呼ぶ。イシガキダイが白くなるのと対照的。(市場魚貝類図鑑)

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【夢を実現する今日の一言】

・状況は一瞬にして変わる

 自分の生き方を変えたとき
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼大学令公布(1918),▼木村義雄、将棋の初の実力制名人に(1937),▼戦後初の洋画『ユーコンの叫び』上映(1945),▼国際柔道連盟、パリで結成(1951),▼公然わいせつで逮捕されたストリッパー、一条さゆりに実刑判決(1972)
☆記念日・行事・お祭り
●音の日(日本オーディオ協会)
☆今日の誕生日
▼仁科芳雄(物理学者・1890),▼星由里子(俳優・1943),▼久石譲(作曲家・1950)
☆クローズアップ!
・水戸黄門は事件解決ではなく史書を探して旅していた
 『大日本史』の編纂をはじめとする学問上の業績や文化財の保存・修復などを通じ名君の誉が高かった水戸黄門こと、水戸藩主徳川光國が1700年(元禄13)12月6日、世を去った。73歳。彼が水戸黄門と呼ばれるようになった理由は、中納言の唐名を“黄門”といい、その代表的な存在とされたため。助さん、格さんとともに全国を回る黄門の漫遊記はまったくのフィクション。『大日本史』の編纂に必要な史書を探して、安積澹泊(通称覚兵衛=格さん)、佐々十竹(通称介三郎=助さん)とともに全国を旅したことから、話がふくらんだそうな。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒイラギ(モクセイ科)
・用心・歓迎

・柊(ひいらぎ)の花一本の香かな  高野素十(すじゅう)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【自修自立】
理想精神を養い、信ずるところに従って生きようとしても、なかなか人は理解してくれないし、いわゆる下流だの凡庸だのという連中は往々にして反感を持ったり、軽蔑したりする。
 そういう環境の抵抗に対して、人間が出来ていないと、情けないほど自主性・自立性がなくって、外の力に支配される。
 けれども本当に学び、自ら修めれば、そして自らに反って、立つところ、養うところがあると、初めてそれを克服していくことができる。
 ☆12月 6(火): 松下幸之助[一日一話]
【適正な給与】
 だれしも給与は多い方がよいと考えます。その考え方自体は決して悪いとは思いません。しかし、会社がかりに多くの給与を出したいと念願しても、会社の一存によって実現できるかというと必ずしもそうはいかないと思います。やはり、それだけの社会の公平な承認が得られて、はじめてそれが許され、恒久性を持つわけです。
 給与が適切であるか否かは、会社にも従業員にも、その安定と繁栄にかかわる重大な問題であり、同時に社会の繁栄の基礎ともなるものです。お互いに十分な配慮のもとに、絶えざる創意と工夫を加えて、その適正化をはかっていかなければならないと考えます。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 864日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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