たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎今日は冬至

2011-12-22 07:29:57 | 日記

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:17

★昨夜は雨が降った様だが、その雨も今朝は止んで曇り空となっている。早朝の気温も、6℃で特に冷たくは感じない。今年も後10日を切り、時間のして200時間余りとなって来た。朝刊の折り込みチラシもいつもより多くなっている。昨日のチラシの中で、「冬至の七種」なるものが紹介されていた。これは、冬至の日に「ん」が2つ付く食べ物を食べると「運」が呼びこまれると言うもの。南瓜(なんきん)人参(にんじん)蓮根(れんこん)銀杏(ぎんなん)金柑(きんかん)寒天(かんてん)饂鈍(う[ん]どん)を総して「冬至の七種」と言うらしい。
NHKラジオのラジオビタミンの中でも、「冬至の七種」が取上げられていました。スタッフの皆さんもご存じ無かった様です。
初めて耳にした言葉だが、せめてゆず湯に浸かってカボチャや白和え(ほうれんそうと豆腐入り)等を食べて風邪予防をしたいものである。年賀状も近日中に、最後の一筆を添えて投函したい。では、冬至について!
☆冬至
 冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは冬至日(とうじび)と呼ぶ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。西洋占星術では、冬至を磨羯宮(やぎ座)の始まりとする。
・特徴ー北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日
・日本では、この日にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると風邪をひかないと言われている。中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。 また、この日は家族団欒で過ごすという風習もある。
冬至(あるいは、冬至から翌日にかけて、冬至の直後、など)には、世界各地で冬至祭が祝われる。太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日である。クリスマスも起源は冬至祭(ユール)である。(ウィキペディア フリー百科事典より)

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【夢を実現する今日の一言】

・自分が変わるだけで、すべてうまくいく

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~今日は何の日~
▼京橋で初の私立探偵社の広告(1891),▼“生きている化石”シーラカンス発見(1938),▼労働組合法公布(1945),▼ルーマニアでチャウシェスク政権崩壊(1989)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼東郷平八郎(軍人・1848),▼瀬戸朝香(俳優・1976),▼池田勇太(プロゴルファー・1985)
☆クローズアップ!
・平均年齢46.2歳の日本初内閣が発足
 1885年(明治18)のこの日、新しく内閣官制が公布され、大宝律令以来の太政官が廃止された。即日、第1次伊藤博文内閣が成立。首班の伊藤博文(45歳)をはじめ、井上馨(51歳)、山県有朋(48歳)など、平均年齢46.2歳の若い内閣だった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ポインセチア(トウダイグサ科)
・博愛・祝福

・裸木となる太陽と話すため  高野ムツオ

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
 【誠は天の道 (1)】
ふつう大きな失敗は厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。しかし、考えてみると、大きな失敗というものはたいがい本人も十分に考え、一生懸命やった上でするものである。だからそういう場合には、むしろ「君、そんなことで心配したらあかん」と、一面励ましつつ、失敗の原因をともども研究し、今後に生かしていくことが大事ではないかと思う。
 一方、小さな失敗や過ちは、おおむね本人の不注意や気のゆるみから起こり、本人もそれに気がつかない場合が多い。小事にとらわれるあまり大事を忘れてはならないが、小事を大切にし、小さな失敗に対して厳しく叱るということも一面必要ではないか。
☆12月 22(木): 松下幸之助[一日一話]
【小事を大切に】
ふつう大きな失敗は厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。しかし、考えてみると、大きな失敗というものはたいがい本人も十分に考え、一生懸命やった上でするものである。だからそういう場合には、むしろ「君、そんなことで心配したらあかん」と、一面励ましつつ、失敗の原因をともども研究し、今後に生かしていくことが大事ではないかと思う。
 一方、小さな失敗や過ちは、おおむね本人の不注意や気のゆるみから起こり、本人もそれに気がつかない場合が多い。小事にとらわれるあまり大事を忘れてはならないが、小事を大切にし、小さな失敗に対して厳しく叱るということも一面必要ではないか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 880日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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