たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎11月です。

2013-11-01 07:03:47 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7時

★今朝は良く晴れ、朝は冷え込んでいました。早朝の気温は9℃で、かなり肌寒く感じた。昨日の日中は雲が広がり、余り陽射しは有りませんでした。今日の日中は秋晴れの天気で、何をしても良い一日になりそうである。
昨日は上さんに手伝ってもらい、しいたけ原木の本伏せを行った。本来なら5~6月頃に行うべきだったが、中々出来ずに昨日まで伸びていた。数えては無いが、100本以上の原木を運び、本伏せを終える事が出来た。結構太い原木も有ったので、一人ではヤル気になれなかったのである。来春は無理かもしれないが、2年先頃には相当量にシイタケが付くのはと思っている。
今日も上さんに同行してもらい、さつま芋掘りをしょうと予定している。3週間前頃に試し掘りしたが、余り大きくなっていなかった。余り期待は出来ないだろうが、今日一部を掘り上げて残りも近い内に全て掘ろうと思っている。
さて今日から11月である。年賀状の発売が始まるそうだが、今年は予約はして無いので近い内に買おうと思っている。
明日は、先日のOB会の反省会で飲み会。その他の予定では、下旬には中学校の同窓会が2泊3日の予定で、観光を兼て宮崎県で予定されている。宮崎在住の方のお世話により、開催されるのである。出席者は17名位だと聞いている。又その後は、今年の唯一の旅行で、八重山諸島行きを予定している。
その他、今月は是非釣りにも行って見たいと思っている。遊ぶ事が多い11月だが、合間を見て畑仕事の方も忘れずにしたい。
さて注目の日本シリーズ、昨夜は楽天が巨人に4対2で勝ちましたね!布団の中でラジオで聴いていたのだが、いつの間にか寝てしまい結果はニュースで知りました。楽天を応援していただけに、昨日の勝ちは嬉しかった。東北も昨夜は盛り上がった事でしょう。明日の第6戦は楽天の本拠地仙台なので、是非優勝を決めて欲しいと思っている。
☆NHKスポーツニュースより
・星野監督「仙台で宙に舞いたい」
初の日本一まであと1勝とした楽天・星野監督は、「きょうほどしびれたゲームはない。本当は9回で終わりたかったが、その分皆さんが楽しめたからいい。リードしたら6回から則本というつもりでした。東北の皆さん、仙台の皆さんの前で宙に舞いたい」と興奮した様子で話していました。
・原監督「しっかり考えベストの布陣で」
巨人の原監督は、「勝ち越せなかったからこういうゲームになる。粘ったところは価値があるが、勝ち越せなかったことがね」と9回、同点に追いついたあとのチャンスを生かせなかったことを悔やんでいました。
それでも「1日あるし、しっかり考えてベストの布陣で戦いたい」と話し、仙台に移動して行われる11月2日の第6戦に向けて気持ちを切り替えていました。


☆昨日致知出版社様より、こんな「人間力メルマガ」が届いていました。

◆致知出版社の「人間力メルマガ」-----2013年10月31日 ◆



昨日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

93歳・川上哲治氏、逝去。

現役時代は「打撃の神様」と称され、
引退後は巨人軍の監督として
前人未到の日本シリーズ9連覇を達成した名指導者です。

生前、川上氏が『致知』に登場され、
そこで語った「強い指導者の条件」とは──。


┌───────今日の注目ワード──────────┐



  「熱心に集中して、賭けていますと、
     運というか、幸運というか、
   そういうものがプラスアルファが引き出せる」



      川上哲治(元巨人軍監督)



               
        ※『致知』1982年12月号
         特集「力の源泉はなんだろう」より


└─────────────────────────┘
     


──川上さんは後姿をみて部下がついてくる
  ようでなければだめだと、おっしゃってますね。
  後姿で、指導するようになる、
  それがリーダーの最高の姿だ、と。


これは私の禅の師匠である梶浦逸外老師が、
私が監督になったときにはなむけの言葉としてくださったんです。


「あんたは、正力さんに信頼されて
 巨人軍の監督を命ぜられたのだから、
 一生懸命やらなければいかん。
 
 それがためには、
 後姿で率いるような監督になんなさいよ、
 面と向かって率いるというだけでは
 絶対、大きな働きはできませんよ」と。


──後姿で率いるというのは、
  何もいわなくても部下はリーダーの気持ちを
  知ってついてくるということでしょうかね。


そうですね。ただ、何もいわんというわけにはいきません。
こうやれ、こうすべきだということは教えていくし、
また辛いときに辛いことを要求しながら
やらせていくこともリーダーとしては大切です。


しかし、それだけではうまくいかないと思うんです。
やはり、お手本を示すといいますか、
監督、リーダーが自分の仕事を通じて
自分の要求していることを
自然にわからせるように持っていくことが大事です。


指導する立場にいるものは、
他人を指導できるだけの人間になるべく、
自分自身を鍛えていかないとね。


──やはり陣頭指揮といいますかね、
  自分が立派にならなければ人はついてこないですね。
  能力の点、体力の点、あらゆる点でね。


まったくです。部下の率い方には、教え、しつける面と、
自分が手本を示していく面とがあり、
これを併用して率いてこそ、
いい組織、勝ち抜くことのできる組織づくりが
できるんだと思います。


で、そのいずれの場合にも、
一番大事なのは誠意といいますか、
真心といいますか、
これを土台にしながらやっていくということでしょうね。
これは集団では大切なことですよ。


──結局、野球も力の強いやつが勝つのだと思いますが、
  ああいう野球の集団の力の強さというのは、
  どうですか。王とか長島みたいなのが
  一人か二人いるのがいいのか、
  集団が全員やる気になって一致団結するほうが強いのか……


これはもう一人二人の選手がおったってだめで、
そういう人たちの力を当てにしているようでは
決して大きな成績はでないと思いますね。


やっぱり、集団の力というのは、
みんながやろうとする目標達成のために、
本当に一心になってやるときにでます。


それで、これが一心になってやっているというと、
もう一つの力もひき出せると思います。
例えば、幸運という運を呼び込む、プラスアルファということです。
神仏の加護といってもいいと思いますけどね(笑)。

熱心に集中して、賭けていますと、
なにかしらん、そういう運というか、
幸運というか、神仏の加護というか、
そういうものがプラスアルファとして引き出せるという気がします。

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【夢を実現する今日の一言】
・できるかできないかは、

 一生を賭けるか賭けないかで変わる

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ー「今日は何の日」ー
・灯台記念日(海上保安庁1949)、犬の日(ペットフード工業会など1987)、
自衛隊記念日(防衛庁)、紅茶の日(日本紅茶協会)、全国家具の日、
本格焼酎の日、紅茶の日(日本紅茶協会)、玄米茶の日、計量記念日(通産省)、
すしの日(全国寿司商環境衛生同業組合連合会1961)、新米穀年度、
省エネルギーの日(毎月)

▲蘇我蝦夷、山背大兄王を襲撃(643)
▲藤原道長の娘・彰子、一条天皇に入内(999)
▲伊勢から江戸に向かう途中、暴風雨のためにロシアに漂着した大黒屋
光太夫が帰国の際にエカテリーナ女帝から紅茶を贈られる(1791)
▲日本初の洋式灯台・観音崎灯台(神奈川県)が建設着工(1868)
▲日本初の石橋、東京・万世橋竣工(1873)
▲明治座開場式(1893)
▲山手線が神田~上野間の高架線開通で環状運転開始(1925)
▲ラジオ体操放送開始(1928)
▲国産初のオールトーキー映画「大尉の娘」封切り(1929)
▲ラジオ体操、放送開始(1929)▲全国人口調査7199万8104人(1945)
▲第1回国民体育大会開催(1946)
▲特急こだま号運転開始(1958)
▲千円札、聖徳太子から伊藤博文に(1963)
▲国立劇場開場式(1966)
▲新札3種発行。一万円福沢諭吉、五千円新渡戸稲造、千円夏目漱石(1984)
▲新「計量法」施行(1993)

誕生:萩原朔太郎(詩人1886) 松井須磨子(1886) 佐治敬三(1919)
   いかりや長介(俳優1931) 大村崑(俳優1931) ゲーリー・プレーヤー(1935)
   服部克久(作曲家1936) アダモ(歌手1943) 今陽子(歌手1951) 
   阿川佐和子(キャスター1953) 浜田朱里(1962) 古内東子(歌手1972) 
   ハローキティ(1974)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・サクラタデ(タデ科)
・愛くるしい

[きょうの短歌」
少年はそこが秘密の場所なりき
地蔵堂うらサクラタデ咲く

☆~心に響く366の寸言~
【【人格の完成】】


 若い時に人格の根本を
 築く学問をしっかりやる
 ―それで人物が出来る。

 この人格の根幹的完成は
 先ず二十五歳までで、
 それからは惰力で
 三、四十歳までゆく。

☆2013年 11月 1日(金):松下幸之助[一日一話]
【人の世は雲の流れの如し】
 青い空に、ゆったりと白い雲が流れていく。常日ごろ、あわただしさのままに、意識もしなかった雲の流れである。速くおそく、大きく小さく、白く淡く、高く低く、ひとときも同じ姿を保ってはいない。崩れるが如く崩れざるが如く、一瞬一瞬その形を変えて、青い空の中ほどを、さまざまに流れてゆく。

 これはまさに、人の心、大のさだめに似ている。人の心は日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、きのうときょうは同じではないのである。喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れの如し。そう思い定めれば、そこにまた人生の妙味も味わえるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1560日
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