たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎がん予防

2010-02-08 05:40:51 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂(昨日18時)

☆富士山ライブカメラは忍野八海の中心地(昨日18時)


★今朝は、5時に起床する。外に出て見ると、今朝は曇っているのか星も月も見えない。しかし、今日は昨日と打って変わり気温は5度Cとかなり暖かい。昨日との僅差は、8度も有る。先程の天気予報士のお話では、今日の気温は15度前後まで上がり3月下旬ごろの陽気という。昨日は、1週間ぶり位の陽の差すてんきだったが今週の金曜日ごろまでは気温の高い日が続くと言う。昨日は、気温はそんなに高くなかったが、日差しが有る分だけ温もりを感じる。
今日は、干し大根作りを昨日終えたので予定通り釣りに行って見ようと思っている。釣りも一週間ぶりなので、存分に楽しんで来ようと思っている。今日は、新聞は休刊日の様である。これまで寒い日が続いていたので、今週は凌ぎやすいから助かる。

昨日の地方紙「山陰中央新報」にて地域の総合病院が、がん診療連携拠点病院から外れる事を知る。その内容は、厚生労働省が指定する「がん診療連携拠点病院」から外れることになった。放射線治療設備の未整備など、指定用件を満たせなかったためで、2010年度から実施されると言うもの。
地域の医療設備は、住民にとっては無くてはならないものである。経営が厳しいのか、医師の確保が難しいのか分からないがとてもショックである。
地域によっては、スーパーが閉店して買い物が大変になったという話は耳にする。病院は存在していても、機能しないのと同然と言えよう!万が一「がん」にかかったら、地元の総合病院では治療できないと言う事になる。隣の町に行くか、県外の病院に行くしかない。
だんだん田舎は、そう言う面では住みにくくなってくる様に感じる。
地域医療について、行政と市民が真剣に考える時と言えよう。
今すぐに出来る事は、「がん」を未然に予防するしかない。そこで、がんを防ぐための12か条なるものをネットで検索した。中々全ては、守れないが気に留めておきたい!

※がんを防ぐための12か条(日本国立がんセンター) 1978年、日本の国立がんセンターは「がんを防ぐための12ヵ条を提唱している。

1.バランスのとれた栄養をとる(好き嫌いや偏食をつつしむ)
2.毎日、変化のある食生活を(同じ食品ばかり食べない)
3.食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに
4.お酒はほどほどに(強い酒や飲酒中のタバコは極力控える)
5.たばこは吸わないように(受動喫煙は危険)
6.食べものから適量のビタミンと食物繊維を摂る(自然の食品の中からしっかりとる)
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから
8.焦げた部分はさける
9.かびの生えたものに注意(輸入ピーナッツやとうもろこしに要注意)
10.日光に当たりすぎない
11.適度に運動をする(ストレスに注意)
12体を清潔に

◆過去の出来事・トピックス
・ 日劇でウェスタン・カーニバル(1958)
・黒部トンネル開通(1959)
・ホテル・ニュージャパン火災、死者33人(1982)
・旭川から鹿児島まで、日本を縦断する光ケーブルの伝送路が完成(1985)

・なぜ「〒」なの?――郵便のマークを決定(1887)
 1887年(明治20)の今日、逓信省のマークが逓信の「テイ」に合わせ、甲乙丙丁の「丁」と決定。ところが、万国共通の郵便料金不足の「T」マークと紛らわしいとわかり、6日後の14日、カタカナの「テ」に改め、それを図案化した「〒」印に変更された。

・ボーイスカウト運動始まる(1910)
 1907年に英バーデン・パウエルが提唱した。ボーイスカウト運動は、1910年2月8日、ワシントンで結成大会が行われ、翌年には日本にも紹介された。1923年(大正12)には後藤新平を総裁に、少年団日本連盟(現ボーイスカウト日本連盟)を結成。

・地球の自転に時を合わせる「うるう秒」(1982)
 1982年2月8日、国際時報局は「うるう秒」を通達。同年6月30日から7月1日にかけて、1秒間、時を止め時間を修正した。現在、時間の単位「秒」は電磁波の振動周期により定義されているが、地球の自転を基にした時計とは僅差が出るため、年1回ほど1秒間、修正することになり、これを「うるう秒」と呼ぶ。かつて用いられていた秒は、地球の平均自転周期(1日)の8万6400分の1。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ やまもと寛斎(デザイナー・1944) 、山田詠美(作家・1959)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サンガイグサ(シソ科)
・「調和」

☆「きょうの一句」

・波を追ふ波いそがしき二月かな  久保田万太郎

~心に響く366の寸言~

【考 成】

人間は考えてしなければ成功しない。
考えてはじめて成すことができる。
考成という語のある所以(ゆえん)である。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月8日 松下幸之助[一日一話]

<魂を加えた価格>
価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。
たとえば、よそで一万円のものを、場合によっては一万五百円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。


☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 198日
・昨日、2月7日のアクセス数 閲覧数:249 訪問者数:119

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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