たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎寒い朝

2009-12-18 09:26:55 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂から(今朝7:00)


☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地から(今朝7:48)


★今朝は、今季一番の寒さになった。気温は0度Cで自宅付近も雪が散らついて屋根などは、少し雪が積もって白くなっている。遠くの中国山地の山々は、雪が積もっている様である。R191の山越えは、雪で今朝は積雪に凍結で大変だった事だろう?
今週は、何か日増しに寒くなって来るようである。天気予報では、今夜がピークと言っているが・・・
これからの季節は、山陰地方は晴れる日が少なく天気の悪い日が続く。
山陽地方は今日は晴れているとか、富士山も昨日に続き奇麗に見える。寒くなって来たので、体調管理には気を付けたい!
今日の「誕生日の花と花言葉」のフタバアオイと言う花を知らなかったので、検索して見る。画像からは、こんな花を見た事がある様に思うが?今後は、注意して見てみたいと思っている。
尚昨日より、ブログのテンプレートを「紅葉」から「雪原」に変更しました。

☆フタバアオイ(双葉葵)  ウマノスズクサ科 
・学名:Asarum caulescens ・別名:カモアオイ(賀茂葵) ・花期:春
・山地の林下に生える多年草で,茎の先端に葉を 2 枚対生するのでこの名前になっています。卵針形の葉が特徴的で,徳川家の紋所の「葵の御紋」はこの葉を表したものです。別名のカモアオイは,賀茂神社の葵祭りに使われたことによります。



☆フタバアオイの花は、紫褐色の花が 3 ~ 5 月に咲くそうです。


【速報】広電、高速バス広島―益田線の一部運休
広島電鉄によると、広島、島根県境の積雪、凍結のため、18日の高速バス広島―益田線の戸河内落合―益田間を運休する。対象は広島駅新幹線口午前9時43分発の益田駅行きと、益田駅午後2時20分発の広島駅新幹線口行きの2便。広島駅新幹線口―戸河内落合間は運行する。石見交通の広島―益田線は通常通り運行する。(中国新聞)

◆過去の出来事・トピックス
・東京駅開業(1914)
・日本の国連加盟案可決(1956)
・戦後初の国産旅客機YS11完成(1962)
・日本初の海難通信SOSを汽船「第2電信丸」が発信(1908)

・土用にうなぎを食べるようにした仕掛人!? 平賀源内没(1779)
 国学、蘭学、薬学、鉱山採掘、エレキテルの実験、浄瑠璃や滑稽本の作者、日本初の物産会開催など、型破りの奇才、平賀源内。一説によると、彼が“土用の丑の日はうなぎのかば焼き”の仕掛け人だとか。うなぎは、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルなどを含んだ栄養食品。健康上の危機と考えられていた土用を乗り切るにはうなぎがもってこい! というわけで、うなぎ屋に頼まれた源内が「今日は土用の丑の日」と書いた看板を店頭に置かせたのが評判になったとか。
 1779年(安永8)12月18日、源内は破傷風にかかって52歳で牢死した。

・イヌを連れた上野の西郷さんの銅像除幕(1898)
 近代日本で最も人気の高い政治家のひとり、西郷隆盛の親しみ易い風貌は、上野の山のイヌを連れた銅像の影響が大きい。この銅像、西郷の親友で枢密顧問官・吉井友実が発議、3万3000人の寄付と5年の歳月を費やして完成したのが、1898年(明治31)の今日である。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
スティーブン・スピルバーグ(映画監督・1947)、布施明(歌手・1947)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フタバアオイ(ウマノスズクサ科)
・細やかな愛情

☆「きょうの一句」
・羽子板市三日の栄華つくしけり  水原秋櫻子(しゅうおうし)

~心に響く366の寸言~

【時 務】

 事務のほうは基礎さえあれば、
 多分に機械的に済むことであるが、
 時務のほうは、時という文字が示す通り、
 その時・その場・その問題に対して、
 その人間がいかに為(な)すべきかという活(い)きた問題だから、
 どうしてもその根本にその人の教養・信念、識見、
 器量というものが大切になってくる。
 
 教養や識見がなければ真実は見抜けない。
 それには多くの学問を学ばなくてはならない。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月18日 松下幸之助[一日一話]
<利害を一にしよう>
おとなと青年、あるいは子供との間に断絶があるとすれば、それはわれわれの言う商売的な利害を共にしていない、さらにもっと高い意味の利害を一にしていないからだと思います。
親は子のために、子は親のために、ほんとうに何を考え、何をなすべきかということに徹しているかどうか、また先生は生徒のためをほんとうに考えているかどうか、生徒は先生に対してどういう考え方を持っているのか。そういう意識がきわめて薄いために、そこに溝ができ、それが断絶となり、大いなる紛争になってくるのではないでしようか。時代が時代だから断絶があるのが当然だと考えるところに根本の錯覚、過ちがあると思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 146 日
・12月17日のアクセス数 閲覧数:226 訪問者数:112

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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