★今朝方降っていた雨も、今は止んでいる。一時は、当地方に大雨洪水警報が発令された。昨日は、近畿・東海地方の梅雨明けが発表された。以前として、こちらの地方は梅雨の空模様が続く。長雨や日照不足で、ニュースでは野菜への影響が報じられている。我が家の菜園も、夏野菜への被害が出ているが、この天気では仕方ない。
昨日は、孫小五と海にキス釣りに行く。この天気で、どこの海も海水浴客の姿はほとんど見られなかった。又海は、先日の大雨で砂浜には沢山のゴミが打ち上げられていた。大塚海岸では、周辺住民100人位の人が出てゴミの整理をやられたとか。
釣りの方は、キスなどが少し釣れ孫は大喜び!もう一度位は、釣り体験をさせたいと思っている。
先日福岡や羽田空港を利用して、それぞれ沢山の人だと感じた。しかし何れの空港も、赤字だと言うのに驚いた。その営業赤字が大きいのは福岡の67億円、那覇の54億円、新潟の23億円、羽田の20億円。福岡と那覇は空港用地の賃借料が響いたそうだ。一方営業黒字は大阪(伊丹)の43億円、新千歳の16億円、鹿児島の2億円、熊本の2億円弱だけ。
今各地に地方空港が整備されているが、有れば便利だが維持管理は中々大変見たいで有る。
今日はこの後、孫を連れて広島の長女宅に向かう予定でいる。
☆久しぶりにライブカメラからの富士山を見る。一週間前には、実際に富士山五合目より雲海を見た。今朝は、三つ峠山頂付近から雲海が良い。この付近の天気は、良く変わるのを実際に体験した。
~心に響く366の寸言~
【潜在エネルギーの培養 1】
いわゆる見てくれは堂々たる体格の人が
案外に脆(もろ)かったり、
ちょっと働くとすぐフウフウ云ったりして
精力の続かない人があるものです。
それに反して、見かけは弱そうだが、
非常に精力的で不屈不撓(ふとう)の人があります。
見てくれと内実、顕在(けんざい)面と潜在面は
釣りあわないことが多いものですが、
肝腎(かんじん)なことは
潜在エネルギーを旺盛(おうせい)にすることです。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月3日 松下幸之助[一日一話]
<もっと厳しく>
昔の武士は朝早くから道場に出て血のにじむような稽古にはげんだという。そして師範や先輩たちの木刀を身にあびながら、何くそと立ち向ううちにおのずと腕も上達していった。また商人であれば、丁稚奉公からつとめはじめ、主人や番頭に横っ面の一つも張られながら、おじぎの仕方からものの言い方まで一つ一つ教えられつつ、商人としてのものの見方、考え方を養っていったわけである。
もちろんそのような修業の過程には、好ましくない面もあったであろう。しかし、少なくともそうした厳しい修業が人を鍛え、その真価を発揮させる上に役立ったと思う。それは今日にも通用することであろう。
★2009年8月3日(月曜日)致知今日の言葉より
・ 忙しいのではなく、忙しがっているだけではないのか
by 高柳 弘(経済倶楽部理事長)
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