たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎議員会館

2009-09-02 09:04:09 | 日記
☆北海道江差町公民館:対鴎館(たいおうかん)に設置されたSTVパノラマカメラの映像(今朝7:10)。

★今朝も昨日に続き、とても良い天気である♪♪♪(ルン・ルン・ルン)。気温は、昨日よりは高く19度Cだった。9月に入った途端に気温が低くなった様である。北海道では早くも、今朝5度C以下になった所も有るそうだ!
連日畑仕事だが、やっと昨日じゃが芋とにんにくの植え付けを済ませた。今日は、ねぎとワケギの植え付けをと思っている。
連日メディアからは、鳩山政権へ向けての報道が多い。そんな中今朝、時事通信で衆院議員会館の様子が報じられていた。それによれば、衆院選で大勝した民主党の各事務所にお祝いのコチョウランなどが次々と運び込まれ、秘書が早くも霞が関の官僚のあいさつ詣でを受けた。一方、多くの落選者を出した自民党の各事務所では、秘書らが引っ越しに追われ、涙ぐんで別れを惜しむ姿も見られたという。
「政権交代したらこれほど露骨に態度が変わるなんて」と仰天するのは、民主党中堅議員の女性秘書。投開票翌日の先月31日には、すかさず各省庁の担当者が概算要求の資料や名刺を手に同党議員の部屋を行ったり来たり。女性秘書も経済産業省の幹部のあいさつを受け、「来たこともない偉い人が来る。こんなことは今までなかった」と目を丸くしていたそうだ。
再選された別の民主議員事務所にも、かかわったことのない省庁担当者が。男性秘書は「国土交通省の人が概算要求の説明資料を置いていった。うち(の議員)は厚生労働委員なんだけど」と、こちらも驚きを隠せない様子だ。
 民主党議員の事務所には、コチョウランなどの高級な鉢植えが相次いで届けられ、どの部屋も華やいでいた。(時事通信)
東京・永田町の衆議院議員会館で、議席を守れなかった議員事務所の引っ越しが行われている。衆議院から示された退去期限は2日午前。慌ただしさの中、落選議員の悲哀が漂った。
衆議院によると、退去費用はすべて個人負担。新人、元職の部屋は、近く開かれる予定の各派協議会で各党の部屋割りが決定後、割り振られる。(毎日新聞)

やはり議員の先生方も、落選すればタダの人になる。何か悲壮感が分かる気がするが、次を目指すしかないだろう!さすが今回の選挙では、通達が出ているのか新人議員の間から「早く料亭に行って見たい」などといった不謹慎な言葉は聞かれなかった。
尚落選された元議員の社民党所属・保坂展人(ほさかのぶと)氏のブログを見る事ができます。興味ある方は、「議員会館の資料の片づけをしながら思うこと」で検索するか下記URLから

タイトル:保坂展人のどこどこ日記(政治、経済、文化を幅広く語る)

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/10c5933e065ccab6d0b8d5fc6b9ed543

~心に響く366の寸言~
【佳書と出会う 1】

佳書とは、それを読むことによって、
我々の呼吸・血液・体液を清くし、
精神の鼓動を昂(たか)めたり、沈着(おちつ)かせたり、
霊魂を神仏に近づけたりする書のことであります。

佳(よ)い食物もよろしい。佳い酒もよろしい。
佳いものは何でも佳いが、
結局佳い人と佳い書と佳い山水との三つであります。

然(しか)し佳い人には案外会えません。
佳い山水にもなかなか会えません。
ただ佳い書物だけは、いつでも手に執(と)れます。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★9月2日 松下幸之助[一日一話]
<経営のコツをつかむ>
多くの会社の中には、非常にうまくいっているところもあれば、反対に行き詰まるようなところもある。うまくいっているところは従業員がみな優秀で、行き詰まるところはその反対かといえば決してそうではない。結局、そこに経営があるかないか、言いかえれば経営者が経営のコツをつかんでいるかどうかによって、そうした違いが生じてくるのだろう。その証拠に、経営者一人が代わることで、倒産寸前の会社が隆々と発展した例はいくらでもある。

経営のない会社は、いわば頭のない人間のようなものである。経営者が経営のコツをつかんでいる会社は力強く繁栄発展していくと思うのである。

         タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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