たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎秋の味覚に異変?

2010-09-19 06:46:28 | 日記
☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝7:06.

☆野菜(ナス・ゴーヤ・ソウメン瓜・パブリカ・クリ・トマト・キュウリ・オクラ・南瓜等)採り

☆野焼き作業(昨日の夕方近く)

★今朝は、少しの雲は有るものの陽が射している。早朝の気温は、19℃で相変わらず20℃を切る気温である。近くの小学校が今日運動会なのか、6時頃に狼煙(のろし)のおが上がった音が聞こえた。先週は中学校で暑い位だったが、今日は随分と楽で有ろうと思う。
昨日は、お昼前にコテージに行き昼食後、草刈り・野菜採り・野焼き・水遣り等の作業をする。気温が3℃を切ったので、そんなに汗もかかず随分と楽になった。一昨日は広島に行ったので、菜園には覗けなかった。2日ぶりなので、トマトなども一気に成長していた。今年はこれ迄以上に野菜も出来、随分と自家栽培の野菜を食した。
ニユースでは、秋の味覚:ピンチ 「猛暑影響で柿・ナシ・クリ高値」という。
・果物など秋の味覚が、長引く暑さの直撃を受けている。柿、ナシ、クリは生育が遅れて出荷量が少なく、卸売価格が前年比で3~7割値上がりし、スーパーなど店頭価格も上昇している。10月に収穫が本格化するマツタケも、高温が続けば不作になりかねない。産地や小売りの現場は、猛暑の異変に頭を悩ませている。(毎日jp)

確かにクリは、我が家でも少なく感じる。夏の猛暑の影響か、熟れない内の落下が目立った様に感じる。
やはり果物にもそれぞれ適した気温が有り、猛暑でも冷夏でも生育が進まないという。どうもこの調子だと、柿も今年は余り期待出来そうにない感じがするが?専業の果物生産農家の方は、しばらく苦悩の日が続き気の毒である。この付けは店頭価格が上昇し、やがて消費者にも影響するのである。
我が家では先日今季初めて、「クリご飯」をご馳走になり秋を感じた。昨日も25個ばかり拾ったので、もう一回位は「クリご飯」が食べられそうである。
広島の孫娘は、この「クリご飯」が大好物で先日はとても喜んでくれた。確かにクリご飯は美味しいが、クリの皮むきに時間がかかり大変である。季節が良くなったので、それ何に「秋の味覚」を楽しみたいものである。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【夢を実現する今日の一言】

・成功できない人はいない。

 成功できない方法があるだけ。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆過去の出来事・トピックス
・初の臨時ニュース放送は満州事変の第一報(1931 )
・原水爆禁止日本協議会(原水協)結成(1955)

フランス国民議会が死刑廃止法案を可決。1792年以来のギロチン

も廃止(1981)

・名無しの権兵衛から平民にも名字を許可
 1870年(明治3)のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが許された。平安時代中期以降に登場し  たといわれる苗字は、江戸時代になると武士だけの特権となり、特例を除き一般庶民は苗字を名乗ることが禁じられていた。そのため長い間苗字を持たず、名前だけで慣れ親しんでいた平民は、面倒くさがってなかなか苗字を名乗らない。困った政府は、5年後の1875年に「必ず苗字をつけること」とのお達しを出した。 ちなみに、現在日本の名前トップ10は、佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、中村、小林、山本、加藤の順である(94年、明治生命保険調べ)。
正岡子規没( 子規忌) 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」「いくたびも雪の深さを尋ねけり」などの名句で知られる明治時代の俳人・歌人は正岡子規。  雑誌『ホトトギス』を主宰し、日本派俳句、写生文を主唱。高浜虚子、伊藤左千夫、長塚節、夏目漱石らに大きな影響を与えた。1902年(明治35)のこの日肺結核で亡くなっている。残された句は1万8000を数える。ちなみに、明治の文運興隆に貢献した尾崎紅葉、幸田露伴、夏目漱石、正岡子規は、いずれも1867年(慶応3)生まれ。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・ 島田歌穂(女優・1963)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オミナエシ(オミナエシ科)
・「はかない恋・親切」

☆「きょうの一句」

・供へある柿の大きな子規忌かな  深見けん二

※正岡子規(俳人・歌人・国語学研究家)は明治35年(1902年)9月19日に死没
   
~心に響く366の寸言~

【人物に学ぶ 1】

人物学を修める上において、
ここに捨てることの出来ない
見逃すことの出来ない
二つの秘訣がある。

それは極めて明瞭であって、
第一に人物に学ぶことであります。

つまり吾々の、
出来るならば同時代、
遡(さかのぼ)って古代、

つまりは古今を通じて、
凡(およ)そ優れたる人物
というのを見逃してはならない。

出来るだけ優れた人物に
親炙(しんしゃ)し、
時と所を異にして
親炙することが出来なければ、
古人に学ぶのである。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆9月19日 松下幸之助[一日一話]
<仕事を味わう>
 私はどんな仕事であれ、ほんとうにそれが自分に適したものかどうかを見きわめるのは、それほど容易なことではない、仕事というものは、もっともっと深いというか、味わいのあるものだと思います。最初はつまらないと思えた仕事でも、何年間かこれに取り組んでいるうちにだんだんと興味が湧いてくる。そしていままで知らなかった自分の適性というものが開発されてくる。そういうことも仕事を進めてゆく過程て起こってくるものてす。つまり、仕事というものはやればやるほど味の出てくるもので、辛抱をして取り組んでいるうちに、だんだんと仕事の味、喜びといったものを見出していくことができるのだと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 421日
・昨日、9月18日のアクセス数 閲覧数:233訪問者数:113

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿