たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎敬老の日

2010-09-20 07:50:20 | 報道・ニュース
☆上高地ライブカメラ・河童橋と穂高連峰(今朝8時)

★3連休最終日・敬老の日・彼岸の入りの今朝は、久し振りの雨が降っている。しかし、気温は22℃と高い。そのせいか、昨夜はやや暑く感じた。
今日は敬老の日であるが、当地域では昨日敬老会が行われた様である。聞くところによれば、75歳以上が17人でその内9人が出席されたそうである。この該当者も年々増加傾向にある様である。当県は、全国一の高齢者人口比率で有る。調べて見ると、総人口(単位:千人)749・65歳以上200・高齢化率26.7%。
又先日の報道によれば、100歳以上の割合も沖縄県を抜いて全国1位となった。
厚生労働省のまとめによると、県内の100歳以上の高齢者は、9月1日現在で男性が72人、女性が462人のあわせて534人という。これは、去年より54人増え、これまでで最も多い。
人口10万人あたりでの100歳以上の高齢者数は、全国平均の34.86人を大きく上回る74.37人。
この結果について、島根県高齢者福祉課では、「人口が減った上に100歳以上の高齢者の数が増えたことが要因ではないか。高齢者が健やかに過ごせるよう今後も支援していきたい」と話している。
9/16付日経コラム春秋は
▼沖縄は去年に比べ人口が6千人増えた。島根県は7千人減り、その分お年寄りの割合が逆転の一因はそこにある。長寿県といえば住民が長生きできるとの意味だろうが、この数字は若者が県を離れて人口が減っても上がる。喜ばしいことではなかろうに。そういいたくもなる。
これまで、長寿県イコール住民が長生きできるとの意味だろうがチョット考えさせられる結果である。
全国で一番早い高齢化社会に向かっている。行政に対しては、高齢者に対してのサービスの充実を望もう。
ライブカメラからは富士山が見ないので、7月下旬に訪れた上高地の河童橋と穂高連峰を!

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【夢を実現する今日の一言】

・成功できない人はいない。

 成功できない方法があるだけ。


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◆過去の出来事・トピックス
・東京6大学野球始まる(1925)
・第1回カンヌ映画祭(1946)
・国産ロケット1号機の発射成功(19 57)
・鈴鹿サーキット完成(1962)
・29年ぶりに大型台風19号が本州縦断(1990)

・空の日(運輸省tel.03-3580-3111。日本航空協会tel.03-3502-1201)
 1911年山田式飛行船の東京上空初飛行を記念。

・バスの日(日本バス協会tel.03-3216-4011)
 1903(明治36)年9月20日、京都市にバスが開通したことを記念。

・東京6大学リーグ戦開幕
 東京6大学野球連盟が結成されたのは1925年(大正14)のこと。この年の9月20日から11月27日にかけて、最初のリーグ戦が行われた。結果は、早稲田が10勝1敗とダントツの成績で1位。以下、明治、慶応、東京(当時は東京帝国大学)、立教、法政の順だった。 早慶戦はこれに先駆けること22年前の1903年から。両校の応援があまりの熱狂で度を越えたため、3年後に試合は中止。以後6大学リーグが始まるまで、この伝統の一戦は実現しなかった。
・イチロー200 本安打達成 1994年に登場したプロ野球界の若きヒーロー、オリックスブルーウェーブの“イチロー”こと、鈴木一朗。軸足を固定させ反対の右足を振り子のように動かす独特の「振り子打法」で、同年の今日、前人未踏の1シーズン200 本安打を達成。最終的に210 安打、69試合連続出塁という大記録を樹立した。 座右の銘は「継続は力なり」。天候によりバットが湿り気味なら干し、試合後はグローブとスパイクを磨きあげるまでベンチを離れないという、1973年生まれの若き“職人”である。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・小田和正(歌手・1947)、山口美江(タレント・1961)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヤブラン(ユリ科)
・「忍耐」

☆「きょうの一句」

・末の子の又起きて来し夜長かな  上野泰(やすし)
   
~心に響く366の寸言~

【人物に学ぶ 2】

人物の研究というものは
抽象的な思想学問だけやっておっては
遂げ得られないものです。

どうしても具体的に、
生きた優れた人物を追求するか、
出来るだけそういう偉大なる人物の面目を伝え、
魂をこめておる文献に接することであります。

その点古典というものは歴史の篩(ふるい)に
かかっておりますから特に力があります。

つまり私淑する人物を持ち、
愛読書を得なければならぬということが
人物学を修める根本的、絶対的条件であります。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆9月20日 松下幸之助[一日一話]
<立ち話の会議>
 社長が実際の仕事についてあまり知らず、会議で「どうだ君、やれると思うのだがどうだ」というようなことを言っていると、甲論乙駁、議論百出となって、三日ぐらいもかかることになりかねません。それはいささか極端ですが、会議というものは概してそのような傾向が強いのではないでしょうか。それでは何かにつけてテンポの速い今日の世の中では、結論が出たときにはもう状況が変わっているということにもなりかねません。
ですから会議だからといって、会議室に集まり椅子に座ってするというのではなく、言うなれば立ち話で会議をして即決するというくらいの心構えが必要だと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 422日
・昨日、9月19日のアクセス数 閲覧数:235訪問者数:102

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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