たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎お盆最終日

2010-08-16 06:02:18 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝5:42

☆北海道・知床半島 ・ 羅臼 の山々 (今朝5時).

☆今朝も当地方は、晴れて朝から強い陽が射して気温も28℃と高く暑い。昨日は、弟夫婦達も帰省して我が家もお盆らしくなった。我が家のお盆は、お墓参りに長女や弟夫婦等の帰省と盆踊りで終わる。
弟達の帰省で、かって両親が健在だった当時を想い出し話が弾んだ。孫娘達は、夕方には帰って行って、少し寂しくなる。
昨夜は、前夜が少し遅くなったので早めに床に着きぐっすりと寝る。弟夫婦たちも、朝食後の先程帰った。
新sあらたにす:新聞案内人・田中 早苗 弁護士 「お墓をどうしますか?」を読み、「祭祀財産」なる言葉を目にする。

※祭祀財産とは、位牌、仏壇や墓地などのように祖先の祭りのために使用される用具で、通常の相続財産から切り離され、遺言や遺言がない場合は慣習でその承継する者を決める。

我が家の場合は、祭祀財産に当たる部分は父から相続を受けている。今後の事については、余り考えた事は無いが何らかの方向付けは必要であろうと思った。では、その記事の一部を~

お墓をどうしますか?(1/2)

 「祖先の祭祀を主宰すべき者として●●を指定する」

 この条項は、遺言を作成する場合、通常加筆するものである。
祭祀財産とは、位牌、仏壇や墓地などのように祖先の祭りのために使用される用具で、通常の相続財産から切り離され、遺言や遺言がない場合は慣習でその承継する者を決める。以前の相談案件では、長男や妻など簡単に承継する者が決まったものだが、最近は、家族がいない、子どもがいるが疎遠だなど、遺言を作成する段になって、誰にするかなかなか決まらない事案が増えてきた。

○墓を守り続けられない現実

 こういったケースの場合、たとえ親族がいなくても墓を守ってくれる信頼すべき友人がいるので、友人を祭祀の承継者に指定したいと考えても、承継者は親族に限るという寺や墓苑もある。また、永代供養を考えても、寺によっては、期限が限られ(多くの場合33回忌まで)、結局将来的に合祀となる。なかなかよい解決策が見つからず、結局、墓を守り続けられない現実に直面する方々も多い。8日付朝日新聞には、遠く離れて住む子どもに迷惑をかけないように、両親の遺骨を墓地から出して海へ散骨し、「墓じまい」をした男性の話が紹介されていた。お墓の維持に悩んでいる方は相当数いるのは確かである。

 そういった方をターゲットにしているのか、私の知る限りでも「お墓は、要らない」(高橋繁行 学研新書)、「お墓なんて、いらない」(中村三郎 経済界)、「お墓はなくてもいい」(ひろさちや 幻冬舎文庫)と3冊も今月発行されている。
それらの本を読むと、散骨も海洋葬だけではなく、樹木葬、空中葬、宇宙葬、聖地葬などがあるというから驚きだ。

 →次ページに続く(人々の意識は…)
http://allatanys.jp/B001/UGC020004720100815COK00613_2.html

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【夢を実現する今日の一言】

・成長しようと思うと、すべてのことに意味が見つかる

 楽をしようと思うと、すべてのことが困ったことになる


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◆過去の出来事・トピックス
・古橋広之進、ロサンゼルスの北米水上選手権大会で400mなどで世界新記録を出し優勝(1949)
・ロックの王様、エルビス・プレスリー没(1977)
・国鉄静岡駅前地下街がガス漏れの小爆発検証中に大爆発、死者14人(1980)

記念日・年中行事・お祭り
京都五山送り火(大文字焼)

☆本日の誕生日
・マドンナ(歌手・1959)、西田ひかる(タレント・1972)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヤナギラン(アカバナ科)
・「集中する」

☆「きょうの一句」

・燃えさかり筆太となる大文字  山口誓子(せいし)
   
~心に響く366の寸言~

【修養が足りない現代日本人】

現代日本人は人物というものができていない。
修養が足りない。

人を見れば悪口を言って、
自分の事を棚にあげておいて、
そうして一向努力はせぬ。

嫉視誹謗(しっしひぼう)し、
そうして他に向かって大言壮語(たいげんそうご)ばかりする。
行儀作法もなっていないという傾きがある。

これを根本的に是正しなければ
本当の意味において日本精神を発揚(はつよう)することはできない。

外に発展しようと思えば思う程、
やはり内に深めなければならない。



『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆8月16日 松下幸之助[一日一話]
<道徳は実利に結びつく>
社会全体の道徳意識が高まれば、まずお互いの精神生活が豊かになり、少なくとも人に迷惑をかけないようになります。それがさらに進んで互いの立場を尊重し合うようになれば、人間関係もよくなり、日常活動が非常にスムーズにいくようになるでしょう。また自分の仕事に対しても誠心誠意これに当たるという態度が養われれば、仕事も能率的になり、自然により多くのものが生み出されるようになる。つまり社会生活に物心両面の実利実益が生まれてくると言えるのではないでしょうか。そう考えるならば、私たちが道徳に従ってすべての活動を行なうということは、社会人としての大切な義務だということにもなると思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 387日
・昨日、8月15日のアクセス数 閲覧数:199訪問者数:95


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。


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