たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎繁栄の法則より

2009-08-17 09:08:11 | 日記
☆富士山ライブカメラは、河口湖からの富士山(今朝7:01)


☆富士山ライブカメラは、忍野八海からの富士山(今朝8:59)

★お盆休みだった人は、今日から通常の仕事だろう。今朝も、多少の雲もあるものの薄日がさしている。気温も23度と今朝も、比較的涼しい。富士山付近も天気が良いのか、何所からでも見える。もうすでにこの時間、沢山の観光客の姿が忍野八海では見られる。
新聞は、今日は休刊日で少し寂しい。今朝のニュースでは、男子100メートルの決勝でウサイン・ボルト選手が9秒58の世界新記録で優勝したという。ボルト選手は去年の北京オリンピックで自分がマークしたそれまでの世界記録9秒69を0秒11縮めて世界選手権のこの種目で初優勝という。10秒を切るのに何年も要したのだが、人間の体力の進化は凄い。
昨夜近くの大型店で、石見神楽が上演されていた。沢山の人が見物されていたが、30分ばかり立ち見した。子供時分に、秋祭りで夜明け近くまで夢中で見たのを思い出した。
後二カ月前後で秋祭りのシーズンを迎える。又今年も各地で神楽が奉納される事だろう?では─『繁栄の法則』本文より、

★商売繁盛・人生繁栄の秘訣★ 

─『繁栄の法則』本文より─


「『人のために』というよりも、
 利益を得ることが最大の目標という人たちが多いから、
 少し人によきものを与えることをしている人は、
 成功して繁栄しつづけていることが多い。
 この心をいつまでも失わない人というのが、
 いつまでも繁栄してしまう人です」


「一番難しいのは人生が順調なときです。
 あらゆる事がうまくいっている時こそ、
 信を養い利に流されてはいけないのです。
 感謝され、ありがとうを言われる側の商売をすることなのです」


「お金は大切な物だけど、
 いつまでもしがみつく程、
 大事なものではありません。
 『減れば増えるし、増えすぎれば減るもの』なのです。
 あの世に持って行くものは人に与えた喜びと
 人に与えた悲しみだけなのです」


「『ありがたい、ありがたい。あぁ、ありがたい』
 と言って、いつも人からもらってばかりではだめです。
 感謝し、本当にありがたいなと思ったらその感謝の気持ちを、
 何らかの形で社会に還元することが大切です。
 同じ人に返さなくてもいいけれども、
 世間に必ず返すということです。
 『感謝は返謝をしてこそ完成する』のです」


「良き物を与えると、良き物が帰ってくる。
 『必ず投げたものが自分に返ってくる』んです。
 このことをよく覚え、よく噛みしめ子供たちに伝えねばなりません」 

~心に響く366の寸言~
【先考 2】

そこで考という字をかんがえると
同時に成すという意味に用いる。

そして考えてみると、
なるほど親父はよく考えて、
よくやった、ということになって
考を亡き父につけるのです。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★8月17日 松下幸之助[一日一話]
 <街の品位を高める>
自分の店舗は、自分の商売のためのものであると同時に、街の一部をなすものです。これは、その店舗のあり方が、街の美醜にも大きな影響を与えるということに他なりません。一つの街に好ましい店舗ばかり並んでいれば、その街は生き生きと活気に満ちたきれいな街になります。街全体に好ましい環境が生まれます。だから、そうした街を美化するというか、街の品位を高めるという一段高い見地からも、自分の店舗をきれいにしていくことが大事だと思います。それは「社会の役に立つ」という商売の真の使命に基づく一つの尊い義務とも言えましょう。またそれは同時に商売の繁栄にも結びつくものだと思うのです。

★2009年8月17日(月曜日)致知今日の言葉より

・ 心ひとつで人生が変わる

by 有村 佳子(指宿ロイヤルホテル社長)

          タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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