たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎太平洋戦争

2009-12-08 07:42:36 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂から(今朝7時)

☆富士山ライブカメラは、山中湖湖畔より(今朝7:23)

★今朝も晴れていて、朝はとても冷え込んだ。気温も2度Cで、霜が降りている。日中は、日差しが有るので暖かくなるであろう。
昨日は、浜田方面の海岸に釣りに行った。雨こそ降らなかったが、まだまだ波は高かった。お昼頃から陽が射し、波も少し落ちて来たが釣果は今一。ワカナ1本とフグ3匹・べら1匹・グレ1匹。
釣り人も少なく、途中11時頃1人見えたのみだった。その人の話では、今年の釣果はあまり芳しくないと言われていた。そのせいか、何時も釣り人の数が少ない様に感じる。10数年前は、朝は暗い内から行かないと場所が無かったが・・・
その点場所の心配はないが、当時ほど釣れなくなった。まあ~漁師では無いので、少しでも釣れれば良しとしなくては!
グレは、早速今朝の味噌汁の中に入っていた。グレも脂が乗って美味しくなって来た。
今日は真珠湾攻撃により太平洋戦争勃発の日と言う(1942年)。戦後生まれなので、この当時の事は分からない。しかし、子供時分の物心がついた頃はまだ終戦から数年だった。戦争当時の話は、両親や祖母などから聞いた。当時の我が家も大変だった様で有る。
現在の我が国は、不況だのデフレとか言っているが当時から比較すればまだ随分と益しだろう。戦後60数年の平和に感謝しなければと思う。何と言っても、最初に広島の原爆資料館に行った時の衝撃は忘れられない。原爆ドームは見ても、あれ以来資料館は訪れていない。改めて平和の有り難さに感謝!

※太平洋戦争(たいへいようせんそう、英: Pacific War)は、第二次世界大戦の局面の一つで、日本など枢軸国と、連合国(主にアメリカ、イギリス、オランダ、オーストラリアなど)との戦争である。

太平洋・東南アジアを舞台に日米両軍を中心とした戦闘が行われたほか、開戦を機に蒋介石の中華民国政府が日本に対して正式に宣戦布告したことにより、1937年以来中国大陸で続いていた紛争(日中戦争・支那事変)も包括する戦争となった。(百科事典)

☆R191高津大橋付近から乙子町・権現山を臨む朝焼け(今朝7時前頃):早朝散歩中に撮影する。日の出はもう少し後になりそうだ!


☆昨日の釣果(ワカナとふぐ他)


◆過去の出来事・トピックス

・ シベリアからの第1回引き揚げ船が函館に入港(1946)
・力道山、赤坂のキャバレーで刺される(1963)
・愛人バンク・夕ぐれ族を摘発(1983)
高速増殖炉「もんじゅ」の事故(1995)

・わが国最初の日刊新聞創刊(1870)
 1870年(明治3)のこの日、1枚ずりの日刊紙『横浜毎日新聞』が発行された。従来の和紙に木版から洋紙に活版で印刷されたもの。その後、続々日刊新聞が創刊されたが、文字教育が普及していなかった地方では、村長さんが大声で読んで聞かせてあげたところもあったとか。

・日本、真珠湾を奇襲攻撃! 太平洋戦争勃発(1941)
 1941年12月8日の日本時間午前3時、日本軍がハワイ真珠湾を奇襲攻撃。ラジオは午前6時に、「帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」という大本営からの発表を伝え、終日軍歌を流した。しかし、アメリカではこの先制攻撃が「リメンバー・パールハーバー」の合言葉となり、米国民の戦意をかりたてることになった。

・ジョン・レノン、熱狂的ファンに射殺さる(1980)
 1980年のこの日、ビートルズの中心メンバーだったジョン・レノンが、ニューヨークの自宅に帰宅するため、車を下りたところ、近寄ってきた男にピストルで撃たれて死亡した。犯人は40歳で、レノンの熱狂的なファンだった。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・和久井映見(女優・1970)、稲垣吾郎(タレント・1973)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・チャ(ツバキ科)
・追憶

☆「きょうの一句」
・茶の花のわづかに黄なる夕(ゆうべ)かな  蕪村

~心に響く366の寸言~

【自修自立】

 理想精神を養い、信ずるところに従って生きようとしても、
 なかなか人は理解してくれないし、
 いわゆる下流だの凡庸(ぼんよう)だのという連中は
 往々(おうおう)にして反感を持ったり、軽蔑したりする。

 そういう環境の抵抗に対して、
 人間が出来ていないと、
 情けないほど自主性・自立性がなくって、
 外の力に支配される。

 けれども本当に学び、自ら修めれば、
 そして自らに反(かえ)って、立つところ、養うところがあると、
 初めてそれを克服していくことができる。



 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月8日 松下幸之助[一日一話]
<上位者に訴える>
自分が最善を尽してもなお、これがいい方策だという確信が生まれない場合は、ただちに上位者に訴える必要があります。

もちろん、それぞれの人が会社の基本方針にのっとりつつ、責任をもって自主的に仕事を進めていくという姿はきわめて好ましいと思います。けれどもうまくいかない非常に困難な場合、自分だけで悩み、上位者に訴えない。上位者はうまくいっていると思って安心している。どうしてもいけなくなって、訴えたときにはすでに手遅れだということが往々にしてあります。

具合の悪いときは瞬時も早く上位者に報告して指示を仰ぐ、それがほんとうの責任経営だと思うのです。

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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