たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎秋

2009-09-06 10:38:33 | 日記
☆ライブカメラの画像は、山中湖。湖畔から(10:28)

★今朝は、曇り空で日差しはなく気温は23度C。比較的風が有るので爽やかだ。9月最初の日曜日で、早くも当地では中学校の運動会が行われる。その為か今日は、生徒たちが6時過ぎごろからすでに登校する姿が見られた。
今日の運動会は雲が有るので日差しが強くは無く、あまり暑くは無いだろうと思うが?

お店では、梨・いちじく・栗等が出て秋の味覚も勢揃いしている。又秋と言えば、サンマも外せない。そのサンマが今年も豊漁のせいか安くなってきた。最初は、200円前後から150円台に、今は型の良い物が100円前後で買い求められるから嬉しい。我が家でも、これまで数回食べた。
これからも、食欲の秋を迎え、より脂が乗ったお手ごろなサンマが食べられそうだ。

最近では、新米も早くから出回る様になった。お盆過ぎ頃には、早くも宮崎産などが、店頭に並んでいる。又この時期になれば、JAアグリ島根の島根産・ハナエチゼン等も販売が始まっている。

我が家の山でも昨日、初物の栗拾いをする。これからは、随時落ちて来るのでこれも楽しみである。
そこで、秋にまつわることわざを調べて見よう!

☆ことわざ
・天高く馬肥ゆる秋
・秋風が吹く
・秋を吹かす
・一日三秋
・一日千秋
・一刻千秋
・千秋晩成
・春秋の争い
・春秋に富む
・春秋高し
・物言えば唇寒し秋の風
・一葉落ちて天下の秋を知る
・秋の夜と男の心は七度変わる
・暑さ寒さも彼岸まで
・女心と秋の空(関連:「男心と春の空」)
・秋の日は釣瓶(つるべ)落とし:日がどんどん短くなっていく実感がこもる
・秋茄子嫁に食わすな;秋サバは嫁に食わすな
「秋ナス-」は身体が冷えるから食べさせるなと言う意味と、うまいものだから 嫁に食わせるのはもったいないという意味と二通り伝えられている。また、元 来は嫁ではなく夜目であり、ネズミを指したとの説もある。
・秋の扇
・秋の鹿は笛に寄る
・柿が赤らむと医者が青くなる、サンマが出るとあんまが引込む
 いずれも旬のおいしいものを食べると健康になるという意味

~心に響く366の寸言~
【中 1】

理想と現実との間に分裂、
遊離がないというのが、
本当の人間らしい姿である。

ところが人間というものは、
どちらかというと現実のほうへいく人と、
どちらかというと、理想のほうへいく人とある。

本当にこれが統一されて
少しも危なげのないものを
「中(ちゅう)」という。
中道は難しいというのはここでもわかる。

理想家肌というのは少し空想的。
現実家肌というのは少し堅すぎて、
進歩性がなくなるというふうに分かれて、
なかなか「中」にはいけない。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)


★9月5日 松下幸之助[一日一話]
<自然を生かす>

自然はそれ自体のために存在しているという見方がある。しかし、もっと大きな観点に立って考えてみると、自然は人間の共同生活に役立つために存在しているのだと考えることもできるのではなかろうか。そう考えてみれば、自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。

むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。自然を十破壊して、そこから八の価値しか生み出さないというのではいけないが、十二の価値を生むならば、むしろ積極的に自然を活用していったらいいと思うのである。

         タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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