☆富士山ライブカメラは、三つ峠山頂から(今朝6:49)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a1/ee1b28293419fd08c657234e7a910030.jpg)
★今朝は、薄雲は有るが陽が差してきた。気温は、23度といつもよりは高い。昨夜は、深夜に暑くて目が覚め網戸に途中する。月も今夜が満月なので、最近はとても明るい。今夜天気が良ければ、月見が楽しめそうである。
ニュースでは、早くも19日からの大型連休の混雑予想が出ていた。
それによると、19日の土曜日を含めると23日の秋分の日まで5連休。混雑は、曜日と休日が同じ並びだった春のゴールデンウイーク(GW)並みとなり、長さ10キロ以上の渋滞は9日間で計471回、30キロ以上は計36回発生すると試算している。
特にこの期間予定は無いが、出来ればこの期間のお出かけは避けたいものだ。
昨日は地元出身、脚本家の田渕久美子さんについて投稿した。今日は、朝日新聞にコラムを連載されていたその一部を御紹介しましょうか!
☆田渕久美子さんの朝日新聞コラムより
「篤姫」は、原作はあるものの、
ほとんどの部分を創作しなければならなかったので、
作家としての資質を必要とされた作品でした。
「篤姫」全50話を作り、書ききるという長い長い道のり。
ドラマを書くことをお受けしてから、3年という時が流れました。
その間に私の身の上にも様々な変化がありました。
まず、この間に私は再婚し、2人の子供との3人の暮らしから、
夫のいる新しい家族をつくることができました。
これはとても幸せなことで、
豊かで落ち着いた日々の中で仕事に向かうことができました。
しかし、ドラマの書きが半分を過ぎたころでしょうか。
夫を病が襲いました。 末期のがんでした。
苦しい中、それでも仕事を続ける夫に逆に励まされながら、
私も「篤姫」を書き続けました。
そして、ついに最終話を書き終えたその2ヶ月後、 夫は帰らぬ人となりました。
「篤姫」はそんな中で生まれた作品です。
私が「愛」に、登場人物たちの「生きざま」に、そして「家族」にこだわった、
その作品が、多くの方たちに愛されたこと、それはなによりの救いです。
~心に響く366の寸言~
【体験の根を下す】
講習講演は知識の漫談であり、
学問は概念の漫談である。
かかる雑識は己(おのれ)の人格と何等関係がない。
人生に於(おい)て重要なことは、
体験の根を深く下すことでなければならぬ。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★9月5日 松下幸之助[一日一話]
<やさしい心>
あの人はどことなく豊かな、感じのいい人であるという場合、それはその人の心が、その人の動作ににじみでているからだと思います。これは非常に大事なことだと思います。
ことに私は、女性の尊さというものは、やはり親切な心の表われているところにこそ、ほんとうの尊さというものがあるのではないか、という感じがします。ただ強いばかりではいけません。賢いばかりでもいけません。賢い、強いということも、もちろん大切ですが、それ以上に大事なことは、心のやさしさなのです。これはすべてのものをとかすとでもいうほどの力があるのではないでしょうか。その力を失ってはならないと思うのです。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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★今朝は、薄雲は有るが陽が差してきた。気温は、23度といつもよりは高い。昨夜は、深夜に暑くて目が覚め網戸に途中する。月も今夜が満月なので、最近はとても明るい。今夜天気が良ければ、月見が楽しめそうである。
ニュースでは、早くも19日からの大型連休の混雑予想が出ていた。
それによると、19日の土曜日を含めると23日の秋分の日まで5連休。混雑は、曜日と休日が同じ並びだった春のゴールデンウイーク(GW)並みとなり、長さ10キロ以上の渋滞は9日間で計471回、30キロ以上は計36回発生すると試算している。
特にこの期間予定は無いが、出来ればこの期間のお出かけは避けたいものだ。
昨日は地元出身、脚本家の田渕久美子さんについて投稿した。今日は、朝日新聞にコラムを連載されていたその一部を御紹介しましょうか!
☆田渕久美子さんの朝日新聞コラムより
「篤姫」は、原作はあるものの、
ほとんどの部分を創作しなければならなかったので、
作家としての資質を必要とされた作品でした。
「篤姫」全50話を作り、書ききるという長い長い道のり。
ドラマを書くことをお受けしてから、3年という時が流れました。
その間に私の身の上にも様々な変化がありました。
まず、この間に私は再婚し、2人の子供との3人の暮らしから、
夫のいる新しい家族をつくることができました。
これはとても幸せなことで、
豊かで落ち着いた日々の中で仕事に向かうことができました。
しかし、ドラマの書きが半分を過ぎたころでしょうか。
夫を病が襲いました。 末期のがんでした。
苦しい中、それでも仕事を続ける夫に逆に励まされながら、
私も「篤姫」を書き続けました。
そして、ついに最終話を書き終えたその2ヶ月後、 夫は帰らぬ人となりました。
「篤姫」はそんな中で生まれた作品です。
私が「愛」に、登場人物たちの「生きざま」に、そして「家族」にこだわった、
その作品が、多くの方たちに愛されたこと、それはなによりの救いです。
~心に響く366の寸言~
【体験の根を下す】
講習講演は知識の漫談であり、
学問は概念の漫談である。
かかる雑識は己(おのれ)の人格と何等関係がない。
人生に於(おい)て重要なことは、
体験の根を深く下すことでなければならぬ。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★9月5日 松下幸之助[一日一話]
<やさしい心>
あの人はどことなく豊かな、感じのいい人であるという場合、それはその人の心が、その人の動作ににじみでているからだと思います。これは非常に大事なことだと思います。
ことに私は、女性の尊さというものは、やはり親切な心の表われているところにこそ、ほんとうの尊さというものがあるのではないか、という感じがします。ただ強いばかりではいけません。賢いばかりでもいけません。賢い、強いということも、もちろん大切ですが、それ以上に大事なことは、心のやさしさなのです。これはすべてのものをとかすとでもいうほどの力があるのではないでしょうか。その力を失ってはならないと思うのです。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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