☆富士山ライブカメラは、河口湖の逆さ富士も薄氷が!(今朝8:09)
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝の8:08)
★昨夜は一時風が強かった様であるが、今は風も落ちて静かになっている。気温は、3度Cとやや高いが依然と寒い。
富士山ライブカメラの河口湖は、湖面に薄っすらと氷が張っているのが見える。今朝は、随分と冷え込んでいるのだろう?
日本道路交通情報センターなどによると、山陽道西条インターチェンジ(IC)―広島東ICの間は15日午前7時45分から積雪のため、上下線が通行止めになっている。
また、山陽道広島東IC―廿日市ジャンクション(JCT)の間は冬用タイヤ規制が行われている。
昨日に続いて山陽道では、雪の影響が出ている様である。こちらの地方は、昨夜は雪は降って無い。
以前は、今日の15日が成人の日であった。40数年前の今日は、雪で市内も積雪していて長靴を履いて出席した様に記憶している。近年はハッピーマンデーの導入により、毎年実施日が異なる。又地方により、夏のお盆やお正月中に済ます所も有るようだ。
では、その成人式の由来について・・・
・由来
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などがあった。文化人類学や民俗学では、こうしたものを通過儀礼(イニシエーション)の一つとして扱う。
日本における今日の形態の成人式は、終戦間もない1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。蕨市では現在も「成年式」と呼ばれており、1979年の成人の日には市制施行20周年、成人の日制定30周年を記念して同市内の蕨城址公園に「成年式発祥の地」の記念碑が同市によって建立された。
蕨市の「青年祭」に影響を受けた国は、1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、翌年から1月15日を成人の日として制定した。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになった。その後、1998年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に伴って、2000年より成人の日は1月第2月曜日へ移動している。
◆過去の出来事・トピックス
・地下鉄、新橋~渋谷間全通(1939)
・日本初のヌードショー、新宿の帝都座「名画アルバム」始まる(1947)
・ラグビー日本選手権、新日鉄釜石が7連覇(1985)。10年後のこの日、神戸製鋼7連覇達成(1995)
・双葉山69連勝で連勝記録ストップ(1939)
1939年のこの日(大相撲春場所4日目)、1936年(昭和11)の春場所から勝ち続けていた横綱双葉山は、西前頭3枚目の安芸ノ海の外掛けに敗れた。69連勝は大相撲史上に輝く大記録。この頃は年2場所制で、双葉山は足掛け3年にわたり無敵だった。これに続く記録は千代の富士の53連勝。
◆記念日・年中行事・お祭り
・野沢温泉道祖神火まつり(長野県)
・いちごの日(全国いちご消費拡大協議会全農03-3245-7155)
1と5のゴロ合わせ。各都道府県が独自にイベントを開催。
◆本日の誕生日
・ 河野洋平(政治家・1937) 、落合恵子(作家・1945)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・セントウソウ(セリ科)
・繊細な美しさ
☆「きょうの一句」
・芝居見に妻出してやる女正月(めしょうがつ) 志摩芳次郎(よしじろう)
~心に響く366の寸言~
【偉大な自然人】
人間はどこまでも亭々(ていてい)として
聳(そび)ゆる野中の杉、
尾上(おのえ)の松の如く、
すくすくと伸びていかなければならぬ。
たえず枝を払い、懐(ふところ)をすかせ、
花あれば花を間引き、実成れば実を間引き、
絶えず努力すれば、偉大な自然人になることができる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆1月15日 松下幸之助[一日一話]
<青春とは心の若さ>
“青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである” これは私があるヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年歳をとってゆく。それはいわば自然の掟である。しかし私は、精神的には、何歳になろうとも青春時代と同じように日々新たな気持を持ち続けることができるはずだと思う。その精神面での若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。特に最近は、心は絶対に老いさせないということが、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていることを強く感じている。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 174日
・1月14日のアクセス数 閲覧数:133 訪問者数:87
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝の8:08)
★昨夜は一時風が強かった様であるが、今は風も落ちて静かになっている。気温は、3度Cとやや高いが依然と寒い。
富士山ライブカメラの河口湖は、湖面に薄っすらと氷が張っているのが見える。今朝は、随分と冷え込んでいるのだろう?
日本道路交通情報センターなどによると、山陽道西条インターチェンジ(IC)―広島東ICの間は15日午前7時45分から積雪のため、上下線が通行止めになっている。
また、山陽道広島東IC―廿日市ジャンクション(JCT)の間は冬用タイヤ規制が行われている。
昨日に続いて山陽道では、雪の影響が出ている様である。こちらの地方は、昨夜は雪は降って無い。
以前は、今日の15日が成人の日であった。40数年前の今日は、雪で市内も積雪していて長靴を履いて出席した様に記憶している。近年はハッピーマンデーの導入により、毎年実施日が異なる。又地方により、夏のお盆やお正月中に済ます所も有るようだ。
では、その成人式の由来について・・・
・由来
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などがあった。文化人類学や民俗学では、こうしたものを通過儀礼(イニシエーション)の一つとして扱う。
日本における今日の形態の成人式は、終戦間もない1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。蕨市では現在も「成年式」と呼ばれており、1979年の成人の日には市制施行20周年、成人の日制定30周年を記念して同市内の蕨城址公園に「成年式発祥の地」の記念碑が同市によって建立された。
蕨市の「青年祭」に影響を受けた国は、1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、翌年から1月15日を成人の日として制定した。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになった。その後、1998年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に伴って、2000年より成人の日は1月第2月曜日へ移動している。
◆過去の出来事・トピックス
・地下鉄、新橋~渋谷間全通(1939)
・日本初のヌードショー、新宿の帝都座「名画アルバム」始まる(1947)
・ラグビー日本選手権、新日鉄釜石が7連覇(1985)。10年後のこの日、神戸製鋼7連覇達成(1995)
・双葉山69連勝で連勝記録ストップ(1939)
1939年のこの日(大相撲春場所4日目)、1936年(昭和11)の春場所から勝ち続けていた横綱双葉山は、西前頭3枚目の安芸ノ海の外掛けに敗れた。69連勝は大相撲史上に輝く大記録。この頃は年2場所制で、双葉山は足掛け3年にわたり無敵だった。これに続く記録は千代の富士の53連勝。
◆記念日・年中行事・お祭り
・野沢温泉道祖神火まつり(長野県)
・いちごの日(全国いちご消費拡大協議会全農03-3245-7155)
1と5のゴロ合わせ。各都道府県が独自にイベントを開催。
◆本日の誕生日
・ 河野洋平(政治家・1937) 、落合恵子(作家・1945)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・セントウソウ(セリ科)
・繊細な美しさ
☆「きょうの一句」
・芝居見に妻出してやる女正月(めしょうがつ) 志摩芳次郎(よしじろう)
~心に響く366の寸言~
【偉大な自然人】
人間はどこまでも亭々(ていてい)として
聳(そび)ゆる野中の杉、
尾上(おのえ)の松の如く、
すくすくと伸びていかなければならぬ。
たえず枝を払い、懐(ふところ)をすかせ、
花あれば花を間引き、実成れば実を間引き、
絶えず努力すれば、偉大な自然人になることができる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆1月15日 松下幸之助[一日一話]
<青春とは心の若さ>
“青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである” これは私があるヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年歳をとってゆく。それはいわば自然の掟である。しかし私は、精神的には、何歳になろうとも青春時代と同じように日々新たな気持を持ち続けることができるはずだと思う。その精神面での若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。特に最近は、心は絶対に老いさせないということが、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていることを強く感じている。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 174日
・1月14日のアクセス数 閲覧数:133 訪問者数:87
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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