たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎郷土出身の田渕久美子さん

2009-09-04 10:10:51 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三つ峠山頂から(今朝の6:00)

★今朝は、こちらも曇り空である。昨日は、雨を期待していたのだが遂に降らず。
今朝の天気予報からは、当分の間は、雨は期待出来そうにない。
昨夜は義母宅を訪問し宿泊、今朝の気温はやや高く21度Cだった。
昨日のNHKラジオ第1・ラジオ深夜便〔ミッドナイトトーク〕
「私のお気に入り」に、郷土出身の田渕久美子さんが再度出演された。丁度その時間(午後11:20~午前0時台)目が覚めていたので聴く。数カ月前にも、この番組に出演され、故郷の思い出や高校卒業後から脚本家になるまでをお話された。田渕久美子さんと言えば、ご存じの様に、NHK大河ドラマ「篤姫」の脚本家として有名だが、続いてNHKの2011年の大河ドラマは「江 ~姫たちの戦国~」も決定していて今そのリジナル脚本を執筆中という。又地元議会でも、田渕久美子さんに名誉市民の称号を贈る議案も可決されている。そんな活躍されている田淵さんが「私のお気に入り」についてお話されたのを思い出そう。
1)今仏像に凝っていて、25~30個がお部屋にあるそうだ。
2)出掛ける時には、その中のお気に入りをバックの中に入れて持ち歩くとか。
昨夜もスタジオに2個の仏像を持ってこられたとか。
3)ダンスもやっておられるそうだ。自宅では、長男の高一の息子さんを相手に踊ることもあると言う。
4)息子さんは釣りが好きで朝早くから出掛けるとか。
5)家族会議を良く開くとか(便座カバーがなぜ閉められないかとか玄関での履物がなぜ揃えられないかとかなどで)
6)夫を亡くされたせいか、二人の子供さんを前に「遺言」について述べる。(子供さんにたいして、理想の男性像や女性像等)
7)執筆活動で忙しいせいか、息子さんは自分でお弁当を作る事もあるとか
8)やはり田舎育ちのせいか、自然の海や山に身を置くことが癒されると言われていた。(宍道湖の周りをドライブされたお話もあった

そんな田淵さんだが、ラジオだったので表情などは当然分からないがとっても明るい方だと感じた。また良く可笑しい時は、おお笑いされていたのも印象的だった。
この放送の模様は、来週位からNHKオンライン「ラジオ深夜便」・放送をもう一度で聞くことが出来ると思う。その時は、またこのブログにて御案内致しましょう!
NHKラジオ「ラジオ深夜便・ミッドナイトトーク」に5月より隔月1回出演されている。(5/6/、7/8、9/2,11月、1月、3月)

●田渕久美子 Tabuchi Kumiko プロフィール
田渕 久美子(たぶち くみこ、1959年6月28日 - )は島根県益田市出身の脚本家。島根県立益田高等学校、共立女子短期大学卒業。アイアンキャンドル(泰葉と共同で設立したが、両者でトラブルがあり事務所の運営から脱退)→ 株式会社矢島聰子事務所所属。

雑誌社勤務、塾講師などを経験した後、プログラマーとして働きながら半年間シナリオ専門学校に通う。
卒業時の作品が認められ、1985年脚本家としてデビュー。
以来、数多くのテレビドラマ、映画、舞台、ミュージカルなどを手がけている。

2008年NHK大河ドラマ『篤姫』の脚本を執筆。
2011年NHK大河ドラマ『江(ごう)~姫たちの戦国~』も執筆予定。

~心に響く366の寸言~
【教育の本源】

武道と聖賢の学をやったことで、
昔は二十歳前後で
堂々たる人格の骨組を造ったものだ。

今日の青年子弟の教育を、
先(ま)ずその繁瑣(はんさ)より
救うことから始めねばならぬ。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)


★9月4日 松下幸之助[一日一話]
<サラリーマンは独立経営者>
サラリーマンの中には、自分は所詮雇われて働いているのだから、自分の仕事に打ち込み、生き甲斐を感ずるというまでにはなかなかなれないという人があるかもしれない。そういう場合、私は次のように考えたらどうかと思う。

それは、一つの会社の社員であっても、自分でその職業を選んだからには、“自分は社員稼業という一つの独立経営者である”という信念を持って仕事をするということである。言いかえれば、独立経営者が十人あるいは百人、千人と集まって、一つの会社をつくり事業をしているのだ、と考えるのである。そうすることによって仕事に張り合いも出てき、面白味も加わってくるのではないだろうか。

         タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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