都議会議事堂で行われた恒例の写真パネル展にいって来ました。展示内容は昨年と同じでしたが、これは事態が全く進展していないことを示しているといえるでしょう。
逆に、観る側は毎年変わっていきます。かくいう筆者もパネル展が始まった頃よりも歳をとってしまいました。
展示されている人々は十代、二十代のままです。しかし、現実にはかの地で筆者同様年を重ねているでしょう。
写真を見ながら様々なことを考えました。
さて、ご存知の通り、パネル写真展は以前は本庁舎の展望室で行われました。数年前から現在の場所になりました。個人的には前の展望室の方がよいと思います。現展示場の議事堂は行くのに少々不便です。また展望室なら観光その他で訪れる人々も見ることが出来ますが、都議会議事堂は訪れる人が限られます。
主催側はどのように考えているのか分かりませんが、筆者はこの展示を出来る限り多くの人々に見て貰いたいと思っています。そのためには、駅や地下街の展示の壁に展示すればいいのではないかと思います。都庁のそばの新宿駅は多くの人々が利用しています。こうした場所に展示してこそ意味があるのではないでしょうか。
逆に、観る側は毎年変わっていきます。かくいう筆者もパネル展が始まった頃よりも歳をとってしまいました。
展示されている人々は十代、二十代のままです。しかし、現実にはかの地で筆者同様年を重ねているでしょう。
写真を見ながら様々なことを考えました。
さて、ご存知の通り、パネル写真展は以前は本庁舎の展望室で行われました。数年前から現在の場所になりました。個人的には前の展望室の方がよいと思います。現展示場の議事堂は行くのに少々不便です。また展望室なら観光その他で訪れる人々も見ることが出来ますが、都議会議事堂は訪れる人が限られます。
主催側はどのように考えているのか分かりませんが、筆者はこの展示を出来る限り多くの人々に見て貰いたいと思っています。そのためには、駅や地下街の展示の壁に展示すればいいのではないかと思います。都庁のそばの新宿駅は多くの人々が利用しています。こうした場所に展示してこそ意味があるのではないでしょうか。