2013年4月29日綱島で開催された横浜駅伝に参戦してきました。
今回も湘南RCさん、SMRCさんと一緒です。

詳細結果は主催者の発表を待ちましょう。
だが、今言えるのは。
女子チームが優勝したってこと。

【リザルト】
この横浜駅伝は一期一会をテーマに取り組んでいます。
「今、この瞬間」が大事だと思い、最高の一日にするため皆で取り組んできました。
だから、「来年の横浜駅伝こそ…」とかそういうのはありません。
今が大事。
さて、いっぱいいっぱい書きたいことがあります。
長いよ。
いいよ全部読まなくて。
まず、この横浜駅伝に向けて合同トライアルを開催したこと。
3回のトライアルに多くのメンバーが参加してくれた。
そして、仲間意識の向上を図るためメールによる自己紹介駅伝も実施。
これは、チーム1区ごとに自己紹介と意気込みなどを書き、次の走者に渡すもの。
面白かったな~。
なかなかタスキを繋がないメンバーもいたり。
さて、今回の横浜駅伝には3チームをエントリー。
高尾山走術研究所夢チーム、高尾山走術研究所良チーム、高尾山走術研究所光チーム。
これは、高尾山走術研究所の名前にそれぞれのチーム監督の名前を足したもの。
うまくはまるもんだね~。
まずは、高尾山走術研究所夢チームから。
1区はマス。
彼は走術研究所デビューのレース。
とても献身的な男でホントに頼りになるナイスガイである。
みっちゃんの補佐役?弟子?使い走り?
そんな彼だから、走りも実直。
10キロを33分ぐらいでタスキ渡し。
おそらく10番以内には2区へ。
2区は所長のわたくし。
昨年は走らず監督に徹したらひろさんから怒られたっけ。
今年は、3キロを9分切ること!と課題を(無理難題?)与えられ泣きながら取り組んできました。
とにかく前へ前へ。
応援お声はいっぱいもらいました。
嬉しくって、ついつい手を振ってしまいそうになります。
そっちに顔が向いてしまいそうになります。
でも、今回は「1秒でも速く」がモットー。
心を鬼にして(そんな大層なことか?)、走りましたもがきました。
タイムは手動で詳細はわかりませんが、9分33秒って数字が刻まれていました。
タスキを3区に渡したときに4位まで順位は上がっていたのでは?
3区コウジ。
わたくしが一番信頼している男です。
この男とは前世から一緒だったんではないかというぐらい親近感を持っています。
そして、横浜駅伝にかけるわたくしの思いが乗り移ってしまったのでしょうか?
いつになく冷静さを欠いてしまったようです。
痛恨のコースミス。
スタートして500mで折り返すところをまっすぐ行ってしまった。
気づいたときにはさらに1000mぐらい行ってしまったでしょうか。
5キロでいいところ7キロ以上も走ってしまうサービス精神旺盛な男へと変身してしまいました(笑)
16分そこそこで走る男が23分もかかる。
でもね。
なかなか来ないからどこかで倒れているんじゃないかと本当に心配したんだよ。
そして、走っている姿を見て「あ~良かった~」と。
勝負も大事だけど、身体が一番大事だからね。
さあ、優勝狙いから入賞狙いへと気持ちをシフトチェンジ!
そして抜かれた良チームとの勝負へ(笑)
後ろからは光チームも来てるぞ(さらに笑)
4区はトヤマックス。
昨年のお台場でのトライアスロン日本選手権では10位!
日本で10本の指に入るそんな男が高尾山というつながりで走る。
みんなの憧れの選手である。
だって格好いいもんね。
でも、テンション上げるのが大変だったでしょうね。
10人ぐらい抜いたらしく、この8キロ区間を27分30秒ぐらいか。
本人もブログで反省の弁を書いていたが。
まだ、良チームに追いつかず(笑)
5区はもがく者。
彼とは前世で一緒だったんではないか(さっきもいたな)、そう感じる男の一人。
今回は体調不良、足の状態が思わしくない中を走ってもらった。
本人も不本意だと思う。
でも3キロのこの区間10分10秒ぐらいと立派な数字を残す。
熱い気持ちは誰にも負けてないと思うし。
でもまだ良チームに追いつかず(笑)
6区はくりりん。
みっちゃんつながり知り合った同世代ランナー。
頭脳明晰、ものごとの分析能力の高さに憧れちゃう。
わたくしなんて、いつもどんぶり勘定、「なんとかなるさ~」で片付けちゃっているから。
だから、こんなメンバーが欲しかった。
ですからもう離しませんよ~。
そして、今後レースでがんがん勝負していきたいと思います。
まだまだ及びませんが。
くりりん、この5キロを16分50秒ぐらいか。
そして、最終区間はあの男。
7区ひろさん。
毎年アンカーを務めてもらっている、絶対的信頼を寄せている男。
わたくしだけではなく、みんながそう思っている。
SAWAが言ってたっけ。
「ひろさんは現代の侍っすよ」。
まさしく。
今年めでたく50歳。ぱちぱち…。
もっともっとぶった切ってください。
「お前甘いよ。」と。
そして、この区間で良チームを捕らえる。
しかし入賞には届かず。
いいじゃん、そんなの。
では、高尾山走術研究所良チーム。
1区はふるやっち。
実直で言ったらマスと同じタイプのモビルスーツか。
今回の横浜駅伝に向けてのトライアルは皆勤賞。
本当にいろいろ助けてくれてありがとう。
試験の合間を縫ってこのレースに参加してくれた。
だから本領を発揮できずに10キロ35分前半か。
2区はタカハッスル。
その名の通り、ハッスルな男。
地下足袋、5本指、裸足、さらにはナンバ走法で走るなど研究熱心な男。
熱さで言ったらもがく者と同じタイプのモビルスーツか(またか)
でも、そのぶっ飛んでるところが好きなんです。
実際実力も上がってきているし、今回の3キロを10分20秒台と自己ベストを更新。
すぐ、9分台で走れるよ。
3区は岩蔵。
もう彼とは10年来の付き合いかな。
会社が一緒だから、社内駅伝ではいつも勝負していて。
実直な性格は、マスやふるやっちと同じタイプのモビルスーツか(またか)
本当に頼りになる男で、以前伊豆半島を3日間かけて一周したり、房総半島をこれまた3日間かけて1周したときにも寝食ともにしたっけ。
それだけ頼りになる男だから、会社もほおっておかない。
なんでも頼んじゃうから、走る暇がない。
難しいね~。
この5キロは17分30秒ぐらいか。
4区はアロー。
本当いつも楽しそうにしている男。
すごいピュアなんだろうな~。
彼をみていると癒されます。
マラソンって、素晴らしいと思えてくるから彼を見ることをおススメします。
で、走りに安定性が出てくればもっともっと伸びるはず。
だから長い距離の方が彼には合っている。
「昨年より○秒早く走れました~」という彼にまたまた癒されました。
5区は良さん。
もう付き合って何年になるだろ。
10年かな?
そんときとまったく変わらない。
もうすぐ良さんも50歳になるのかな?
わたくしの兄貴分です。
不良兄貴です(笑)
6区はSAWA。
アローからの紹介で八王子走ろう会の若手選手。
今回の駅伝で走術研究所でデビュー。
実績は5000m14分台だし、陸上経験豊富だから今後いろいろと活躍しそうだな。
ルックスも良いし、どんどん前面に出していこうっと。
あとは、故障を直してキレを取り戻すだけだぜ。
7区はエトゥー。
彼も会社が一緒でライバルとして競ってきた選手。
マラソンにかける思いはとっても強く、そして熱い。
走りの安定性も抜群だから、絶対的信頼できるのでアンカーが最適。
お互い40歳を越えたから、同じカテゴリーの中で、これからも勝負していきましょうね。
良チームは20位と飛び賞をいただいました♪
そして、高尾山走術研究所光チーム
と、ここで休憩。
続く。。。
今回も湘南RCさん、SMRCさんと一緒です。

詳細結果は主催者の発表を待ちましょう。
だが、今言えるのは。
女子チームが優勝したってこと。

【リザルト】
この横浜駅伝は一期一会をテーマに取り組んでいます。
「今、この瞬間」が大事だと思い、最高の一日にするため皆で取り組んできました。
だから、「来年の横浜駅伝こそ…」とかそういうのはありません。
今が大事。
さて、いっぱいいっぱい書きたいことがあります。
長いよ。
いいよ全部読まなくて。
まず、この横浜駅伝に向けて合同トライアルを開催したこと。
3回のトライアルに多くのメンバーが参加してくれた。
そして、仲間意識の向上を図るためメールによる自己紹介駅伝も実施。
これは、チーム1区ごとに自己紹介と意気込みなどを書き、次の走者に渡すもの。
面白かったな~。
なかなかタスキを繋がないメンバーもいたり。
さて、今回の横浜駅伝には3チームをエントリー。
高尾山走術研究所夢チーム、高尾山走術研究所良チーム、高尾山走術研究所光チーム。
これは、高尾山走術研究所の名前にそれぞれのチーム監督の名前を足したもの。
うまくはまるもんだね~。
まずは、高尾山走術研究所夢チームから。
1区はマス。
彼は走術研究所デビューのレース。
とても献身的な男でホントに頼りになるナイスガイである。
みっちゃんの補佐役?弟子?使い走り?
そんな彼だから、走りも実直。
10キロを33分ぐらいでタスキ渡し。
おそらく10番以内には2区へ。
2区は所長のわたくし。
昨年は走らず監督に徹したらひろさんから怒られたっけ。
今年は、3キロを9分切ること!と課題を(無理難題?)与えられ泣きながら取り組んできました。
とにかく前へ前へ。
応援お声はいっぱいもらいました。
嬉しくって、ついつい手を振ってしまいそうになります。
そっちに顔が向いてしまいそうになります。
でも、今回は「1秒でも速く」がモットー。
心を鬼にして(そんな大層なことか?)、走りましたもがきました。
タイムは手動で詳細はわかりませんが、9分33秒って数字が刻まれていました。
タスキを3区に渡したときに4位まで順位は上がっていたのでは?
3区コウジ。
わたくしが一番信頼している男です。
この男とは前世から一緒だったんではないかというぐらい親近感を持っています。
そして、横浜駅伝にかけるわたくしの思いが乗り移ってしまったのでしょうか?
いつになく冷静さを欠いてしまったようです。
痛恨のコースミス。
スタートして500mで折り返すところをまっすぐ行ってしまった。
気づいたときにはさらに1000mぐらい行ってしまったでしょうか。
5キロでいいところ7キロ以上も走ってしまうサービス精神旺盛な男へと変身してしまいました(笑)
16分そこそこで走る男が23分もかかる。
でもね。
なかなか来ないからどこかで倒れているんじゃないかと本当に心配したんだよ。
そして、走っている姿を見て「あ~良かった~」と。
勝負も大事だけど、身体が一番大事だからね。
さあ、優勝狙いから入賞狙いへと気持ちをシフトチェンジ!
そして抜かれた良チームとの勝負へ(笑)
後ろからは光チームも来てるぞ(さらに笑)
4区はトヤマックス。
昨年のお台場でのトライアスロン日本選手権では10位!
日本で10本の指に入るそんな男が高尾山というつながりで走る。
みんなの憧れの選手である。
だって格好いいもんね。
でも、テンション上げるのが大変だったでしょうね。
10人ぐらい抜いたらしく、この8キロ区間を27分30秒ぐらいか。
本人もブログで反省の弁を書いていたが。
まだ、良チームに追いつかず(笑)
5区はもがく者。
彼とは前世で一緒だったんではないか(さっきもいたな)、そう感じる男の一人。
今回は体調不良、足の状態が思わしくない中を走ってもらった。
本人も不本意だと思う。
でも3キロのこの区間10分10秒ぐらいと立派な数字を残す。
熱い気持ちは誰にも負けてないと思うし。
でもまだ良チームに追いつかず(笑)
6区はくりりん。
みっちゃんつながり知り合った同世代ランナー。
頭脳明晰、ものごとの分析能力の高さに憧れちゃう。
わたくしなんて、いつもどんぶり勘定、「なんとかなるさ~」で片付けちゃっているから。
だから、こんなメンバーが欲しかった。
ですからもう離しませんよ~。
そして、今後レースでがんがん勝負していきたいと思います。
まだまだ及びませんが。
くりりん、この5キロを16分50秒ぐらいか。
そして、最終区間はあの男。
7区ひろさん。
毎年アンカーを務めてもらっている、絶対的信頼を寄せている男。
わたくしだけではなく、みんながそう思っている。
SAWAが言ってたっけ。
「ひろさんは現代の侍っすよ」。
まさしく。
今年めでたく50歳。ぱちぱち…。
もっともっとぶった切ってください。
「お前甘いよ。」と。
そして、この区間で良チームを捕らえる。
しかし入賞には届かず。
いいじゃん、そんなの。
では、高尾山走術研究所良チーム。
1区はふるやっち。
実直で言ったらマスと同じタイプのモビルスーツか。
今回の横浜駅伝に向けてのトライアルは皆勤賞。
本当にいろいろ助けてくれてありがとう。
試験の合間を縫ってこのレースに参加してくれた。
だから本領を発揮できずに10キロ35分前半か。
2区はタカハッスル。
その名の通り、ハッスルな男。
地下足袋、5本指、裸足、さらにはナンバ走法で走るなど研究熱心な男。
熱さで言ったらもがく者と同じタイプのモビルスーツか(またか)
でも、そのぶっ飛んでるところが好きなんです。
実際実力も上がってきているし、今回の3キロを10分20秒台と自己ベストを更新。
すぐ、9分台で走れるよ。
3区は岩蔵。
もう彼とは10年来の付き合いかな。
会社が一緒だから、社内駅伝ではいつも勝負していて。
実直な性格は、マスやふるやっちと同じタイプのモビルスーツか(またか)
本当に頼りになる男で、以前伊豆半島を3日間かけて一周したり、房総半島をこれまた3日間かけて1周したときにも寝食ともにしたっけ。
それだけ頼りになる男だから、会社もほおっておかない。
なんでも頼んじゃうから、走る暇がない。
難しいね~。
この5キロは17分30秒ぐらいか。
4区はアロー。
本当いつも楽しそうにしている男。
すごいピュアなんだろうな~。
彼をみていると癒されます。
マラソンって、素晴らしいと思えてくるから彼を見ることをおススメします。
で、走りに安定性が出てくればもっともっと伸びるはず。
だから長い距離の方が彼には合っている。
「昨年より○秒早く走れました~」という彼にまたまた癒されました。
5区は良さん。
もう付き合って何年になるだろ。
10年かな?
そんときとまったく変わらない。
もうすぐ良さんも50歳になるのかな?
わたくしの兄貴分です。
不良兄貴です(笑)
6区はSAWA。
アローからの紹介で八王子走ろう会の若手選手。
今回の駅伝で走術研究所でデビュー。
実績は5000m14分台だし、陸上経験豊富だから今後いろいろと活躍しそうだな。
ルックスも良いし、どんどん前面に出していこうっと。
あとは、故障を直してキレを取り戻すだけだぜ。
7区はエトゥー。
彼も会社が一緒でライバルとして競ってきた選手。
マラソンにかける思いはとっても強く、そして熱い。
走りの安定性も抜群だから、絶対的信頼できるのでアンカーが最適。
お互い40歳を越えたから、同じカテゴリーの中で、これからも勝負していきましょうね。
良チームは20位と飛び賞をいただいました♪
そして、高尾山走術研究所光チーム
と、ここで休憩。
続く。。。
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