2014.3.15(土) 今日の起床は目覚まし時計。メーター半分以下だったのでGS経由でGO!
前日から散々悩んだけど、やっぱり気になった古巣に決定。
今年初めて、こっちまで入ったよ
ソリの幅の小道をたどって湖面に到着。目指すポイントは真っ新の積雪がドッカリ…。
長クツがすっぽり埋もれる積雪…。
久々に漕いだ。きっつぅ~。
このポイント、ここ数年入っていなかったけど、例年ならボチボチ良くなってるはず。
穴6つ開けて定点観測。 水平探査して一番反応の良い、深い場所に決定。
風が強くなる予報なので、なおっぺアンカー4つでガッチリ固定し、雪でテント周囲を盛って完了。
釣り開始時は、こんな感じ。
ありゃ、また底質硬いじゃん いっつも見落とすのよね…。
左右の仕掛けをセットし降ろすと、即アタリ!
相変わらず、ロリワカで、しかも単発(1匹)ずつしか掛からないけれど、サイクルばっちりで回って忙しい展開だぞ~
最初、底べたで2.7gのオモリで手返し重視。
その後、やや食いが鈍ったので、1.5gのオモリでカラーチェンジ。
波が有るものの忙しい時間が1.5時間強経過した8:00頃から、誘いを頻繁に入れないと食わなくなり、オモリも1gに落としてみる。
しかし、その工夫も今一つ効果が現れず、10:00を過ぎた頃には、アタリの間隔が相当あくようになっちゃった。でも、以前も多少の浮き沈みあったしな~、と期待はまだ捨ててません。
相変わらずの今日の釣り座。左側。
右側。
この時点で体感的には、2束は越えている感じ。波を確実に拾ってゆけば、まだまだ結構行く筈だよな~、と、獲らぬ狸の皮算用っす。
その頃、ザスザスと雪を踏んで近づいてくる足音。
「遊漁券の確認で~す。」
ちなみに自分、いつもテントの出入り口を背負っているので、遊漁券はテントの内側のチャックのつまみに結んでおいて、テントを開けて見てもらうようにしています。なので、顔を合わせての会話は滅多に無しっす~
(で、これまた豆知識。自分、ネ申さんに「声が効き取りにくい!」「なんて言ったかわからない」って良く言われるのね。そんな事無いと思うんだけどな~。)
確認の後、釣果の話になって、
自分:300近くはいったかも~。
監視員さん:30だと、この辺だと多い方ですよ~。
自分: (むむっ? 300が30に聞こえただとっ!? …この調子なら300以上はいくべ~。よしっ ← この間、コンマ数秒)
「300ですよ~」 と、生簀を持ち上げる。 居る…よね?
ってな感じで…。続く
そんなこんなで、アタリが遠のきOFFしていた魚探を復帰させると、また、…居ねえ…
いつもなら、この位居ないと気持ちが切れて、もういいや!
って事になるんだけど、ここは知ったポイントなので、昔のいいイメージが残って居る訳で。
たま~に回ってくる単発のワカをポツン…、ポツンと拾って、ダラダラと撤収するタイミングを逃してしまい、14:30で納竿…。 多分10:00以降、30匹位しか釣ってないぞ~。
昔の爆発力は、どこへ? そう言えば、今年は10:00で止まる事多かったような…。
ザルに開けてみた。 ロリワカ、チビワカ、デカワカ。 普通サイズは?
広げてカウント開始。1.2.3…。
あれれ?予想より伸びてないぞっ。や、やばっ
本日の釣果……277匹也。
…続き
うわ~、300って、嘘吐いちゃったよ~
監視員さん、すみません。見積もりが甘くて、結果を出せませんでした。
勘弁して下さ~いm(。_。;))m ペコペコ…
今日のタックル
電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 18センチ
仕掛け : 自作 カツイチ、オーナー等の素バリ使用品。
オモリ : 自作 真鍮、ハンダ棒
タングステンシンカー
ダイヤモンドシンカー
フラッシュシンカー 等
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