2010.2.20(土) 岩洞湖氷上ワカサギ釣り5回目の出動です
今週はちょっと忙しくってお疲れ気味。つ~訳でいつものようには起きられなくって遅めの出発になっちゃいました。到着は同じ時間ですけどね
追記:駐車場の車内でサシのおが屑を分離していると、となりにデカイ車が…。ん?イブパパカー?でも、降りてきた人の顔が違うな~。って、オフさんだ イブパパさん&オフさんコンビでした。そう言えば出撃ボードに書いてあったな~(笑)
しばしお話しして、旅行村下に入るというお二人とお別れ。さて、そろそろ準備始めようかな
駐車場で支度を終えて出発!湖面ハイウェイはしっかり固まっていて高速移動が可能でした。途中何名かに声を掛けながら進むうち、ん?見た事有るような…お顔?ワカ頭さん一行でした
少し話をしながら進み、手前に入るというワカ頭さん達を追い抜きスピードアップ。前日、前々日にタケさん&Ⅰさんから頂いていた情報のポイントを目指して進んでいくと、踏み固められた道が消失、ズボッズボッ…。 や~めた、この辺でいいや
2/6もこの辺に入っているけれど、前回は朝のいい時間を場所選択を失敗してロスって居るので、今日は時間を掛けてサーチするぞ!
おおよその見当を立てて穴を掘る。水深11メートル程度、 うん、今日は一発で筋をみっけたぞww でも、やはり木立地帯です。少しずつ穴をずらしながら調査。10個目近くでやっとフラットな空間(魚探ではね)を見つけてホッ
ココに決定。A・T FILUDを設置して釣り道具を準備し終わって魚探を確認すると…反応激減。何コレ!ヤバッ
でも、また戻ってくるでしょ?仕掛けを落として誘いを掛けてみるものの…、なかなか来ない。う~ ピクッ。来たッ!アワセるとガクッ。ナニをっ、根掛りッ!?
コレって木の反応?でも無くなるよ? 次に来たアタリはビックモロコ…。ダメだ、移動しよ。
少し岸より方向に移動。10メートル位のポイントで良反応。どうやら一発で当りを引いたみたいで木も無い感じ。念の為2,3個試掘してみたけど、やはりココがいいみたい。引越しして釣り始めたのが7:30過ぎ。この前よりは若干早いけどさ…。
おおっ!コッチはなかなかいいよ~。ラッシュって程では無いけれど、コンスタントにアタリが出てくれる。サイズも先週と違って大きいワカサギが中心で上げて来るのが面白い。
10:30頃まではそれなりに釣り続けたモノの、流石にそれ以降は魚影・アタリとも少なくなってきたけど、それでも居ない訳じゃなく誘っていると戻ってくる(通ってくるのかな?)。
そんな中訪問者が。ワカ頭さんです 色々と話をして情報頂いちゃいました。ドモです。
またまた釣っていると「kazuさん?」と声が。はいは~い、誰だろ? おや、VIVAさんでした。奥地に行ってたんですね~ww。どうでした?えっ?イマイチ。お疲れ様でした
ワカ頭さんの時もそうだったけど、雑談している時に限ってアタリが頻発するんだよな~ で、それを見ていたVIVAさん「普通の誘いですね
」。だって、釣れてる時は普通の誘いで充分でしょう。常に誘い続けるって事が大事ですよね
でも、可変ジョイント使い始めたら誘いのバリエーションが使い難くなっちゃった。フリフリとかグルグルとかスィ~なんてやりにくいんだよな~
だから、ロング穂先と、可変の釣り台が必要なのかな~?
VIVAさんも帰って行き、アタリもかなり少なくなってきた。今日は自宅に帰るので(当たり前か?爆)14:00で切り上げる。
帰宅時はこんな感じだけど、今日は奥地まで沢山のテントが建ってましたよ。こんなにテントの有る柴沢は初めてだな~(自分はたったの3回しか来てないけど)
柴沢も「釣れる」と言う神話みたいな話が有るけれど、どこでも釣れると言う訳じゃ当然無くて、「居ない所には全く居ない」んです。情報を鵜呑みにしてはいけませんよ~。他のポイント同様、根気良く穴を掘ってアタリポイントを探す事が重要です。でも、まあ、それが難しいし、面倒ではあるんですけれど
釣果の方は、この位でした。ビクの1/3位入っていたんですが型が良かったので数はそれなりでしたよ。
タモロコも大漁。ドリル穴に活かして置いただけでも18匹。入れはぐったヤツや飛び跳ねて脱出したものを入れると、最低25匹は居たなあ~
追記:仕掛け:ガマ 玄人ワカサギ ササメ 桧原湖 自作仕掛け
さて、来週はどこに入ろうかな?