kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2015 氷上ワカサギ釣行記 №6 2015.2.28 (岩洞湖№6)

2015年03月02日 | ワカサギ釣り・釣行記
今日は工藤酒店で遊漁券購入。第一目的の駐車場に入ってみると数台の空きが有って滑り込みセーフ。
さあて、どっちを目指すか?
しかし、歩き始めると積雪でしんどいぞ。こりゃ、手前にした方がよかべ。
一本道を辿り目的地手前でストップ。いつもの場所には既に数張のテントが。
ま、掘ってみるか。

ダカダカと穴掘ってサーチ。水深5メートル、底は柔らか。しかし、ホント真っ平らで魚影がポツポツ。
ウロウロ。居ない…。あっち、こっち。

結局、濃い反応を見つけられないまま、少し地形に変化の有る場所に決定。2時間近くうろついてたんじゃね?もう明るくなってるし。


風の強い中テントを張って一安心。魚探を付けると、魚いね~し…。


ま、やるか。 6:40分開始。

大きく誘ってワカ来い、来いと念じます。

そしてたま~に波動拳みたいなのやら、縦線ドット反応がポツポツ。

8:30時点で30匹。 どっかに移動しようか、このまま粘るか大いに迷う。

迷っているとポツポツが少しマシになって来た。よし、継続!

 
んが、10:00で60匹。

エサを変え、オモリを変え、誘いを替えてポツン。

連打が無い。

11時以降はホントにポツリ………ポツ。

しかし、お昼すぎから魚探の反応が良くなって来ていた。
湖底の上にドット。真下を通っていると思われる強い反応。

そんな反応に騙されて2時間頑張って頑張って、たしか数匹しか掛けられていない。


14:00。 88匹でギブアップ。

ワカサギの型はこの時期と思えない良型中心。 
いつもの年だったら、この辺の、この場所の、今時期の特徴でもあるロリワカが殆ど見られない状態。
せっかくロリワカスペシャル仕掛け作って来たのになあ~。
ここでも居るのに食わせられない難しい釣りになるとは思っていなかったよ。

次は思い切って深場か。

そして数年ぶりに原点でも有るアッチの釣りを復帰させるか?
ここまでワカに苦戦させられてはねえ



今日のタックル
 電動リール : 自作 チビぞう型2010
 ライン   : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
 穂先    : 自作 ホスボン+形状記憶合金 18センチ
 仕掛け   : 自作 カツイチ、オーナー等の素バリ使用品。
 オモリ   : 自作 真鍮、ハンダ棒
         クリスティアワカサギシンカーTGR、S
         スカリー
         四面おもり
         タングステンシンカー各種

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