2010.2.6(土) 今週も出動です。さて、どこへ行こうかな~
タケさん情報では、奥地が好調らしい。しかし、自分の装備と体力で大丈夫かな~?
ですが、今年は歩きましょう!お誘いを受けているので、まずは単独アタックで自分の体力を掴んでおこうっと。小石川Pから右斜め方向へ釣人道を進んでゆくと、7番チョイ過ぎ?と想定される付近で(暗くて分らない。しかも下を見て歩いていたら方向さえ見失って、いつの間にか来た方向に逆走していた)、踏み跡が全く判別出来なくなってしまいました。
仕方ないので左の山影を頼りに長靴の半分以上も有る積雪を漕いで進む。スノーシューを付けてみたけれど、逆に歩き難いんで外しちゃった
おおよそ30~40分も歩いた頃、昨年来て見覚えの有る場所に到着。9番看板の前位なはず、見えないけど。まずは浅場を試し掘り。いい~反応出てるね~。でも、宙層だよ… 湖底に接している反応は水深2.5位か…。どうしようかな。
周囲を探索して、最も良さそうな穴に決定。道具を準備して、さあ、やるか!と思ったら、サア~ッと魚探反応が消えちゃった。えっ?マジ 戻ってくるでしょ?と仕掛けを降ろして大きく誘いを掛けるものの、魚探の反応は戻らない。 だめだ、移動だよ…
あちこち移動しながら、穴を開けて魚探を掛けてみても反応が無い。いい加減、腕に力が入らなくなってきた…。浅場は諦めて沖に出て穴を開けてみると、むっ!なかなかいい反応!水深はおおよそ11メートル。狭いキュービクルでサーチしてみると、木の枝絡みのポイントでは有るけれど、魚も集中している感じ。もう、穴開けるの、やんた(嫌だ)からココに決定だ~←半分投げやり
仕掛けを降ろしてやると、両刀に即アタリ! 7:43 本日の初ワカサギやっとの事でGETなり(写真撮っている間に、一匹ポロリと脱走) 移動含めて2時間半も迷走してたんだね…勿体ね~。
苦労して決めたポイントですが、アタリはコンスタントに出てくれます。型も良いのでサシを切らなくても良いみたい。ただし、やはり障害物が有って、アワセが遅れると立ち木に絡まれてしまう。(魚探、嘘つかない。)予想では左側は70~100センチ位の高さ、右は20センチ位の細い木っぽいのが近くに存在。アワセと同時に一気に腕を高く上げると、絡まり難いようでした。でも、仕掛け5セット潰したよ
段々と風雪が強くなってきました。10時頃用足しに出てパチリ。
国道側? ビーバー方面?忘れちゃった。
9番北側にテントが一張り。ココまで来ているのは、オイラ、このテントの人、そしてビーバー方面に一人で歩いていった年配の方の3名だけ
昼頃アタリが遠のき、もうやめようかな~なんて思ったり。でも、誘ってるとアタルんだよね…。しかし、アタリが小さい。違和感でアワセると、乗る。ってパターンが多々。昔のワカサギって、こんなに難しくなかったような? 分らなかっただけかな?
帰り道の道程が何分掛かるか分らないので、15:00でやめようっと。
ガマカツ 玄人ワカサギ F‐1(50本巻カット)
オーナー 渋りワカサギ
エサは 紅サシ 白サシ 白ラビット
3束には僅かに届かず 穴の口でバラしたのが無ければ、楽勝で越えてるのになあ。
帰り道、それは地獄… 来る時はノンストップで来れたけど、帰りは20メートル位ごとに止まって、数分呼吸を整える…の繰り返し。7番位からは道が固まっていてスイスイでしたけど。
やっぱりSHRには、かだれ(加われ)ないな。体力が足りね~。お邪魔になる~