氷上公魚釣行記 （岩洞湖） ２０１４．３．２１ （２０１４.№１１）

２０１４．３．２１（金）　寝る前に釣友からの実釣情報TEL。目が冴えてはっぱど寝れなかったと～

最近、起きれなくって高速ばっかり使っていたけれど、久々に下道でノンビリドライブ。

５：００位にレストハウス着。遊漁券購入し、

Q:「対岸除雪してるかな～？」

A:「まだ、してないみたい」

Q:「どの位積もってるのかな？」

A:「クロカン４駆なら大丈夫～」

……じゃ、無理だわ

ってな訳で当初の目的地はダメでUターン。この時間で駐車場空いてるべか？
半信半疑で戻ってみると、あ～ら驚き２列目の半分までも入っていない状態でした。さすが、禁漁間近っすね。　それと悪天候予報だったから、今日は回避した人も多かったのかもね。

前日情報により、今日は久しぶりにスノーシューを装着。途中までは少し歩いた跡が有ったものの、そこから先は未踏の積雪。息を切らせつつマイフェバリットの地へ。スノーシュー装着して来て良かったわ～。Ⅰ氏に感謝。

毎度のポイントでは有るけれど、一応今回はいつもより広範囲にサーチをしてみる。でも、結局、例年通りの位置付近に魚影が有って、同じ場所になっちゃうという

位置を決めテント設営。強風で煽られながらアンカー４つ、あとは雪を乗っけて完成。雪が多いと強風時の設営だけは楽だね。

↑　設置し終わって魚探を見ると、アレ？居ない…。

↑　たま～に、回遊しては来る。

ま、始めましょうか。魚探はOFFします。

左右の仕掛けを降ろすと、すぐに左側にアタリ。　続けて、また左。なぜか右に来ない。　右の方はなんか底取りがうまく行かないぞ？木か穴でも有るような感じ。

真ん中の生簀穴でやろうかと真剣に考え始めていると、右の方にもやっとでアタリが出始めホッとしたものの、今度はラッシュ状態に突入。

ほぼ一点掛けばかりですが、左右交互に上げ下ろし。先週の失敗からカウンターを出したものの、明らかに押し足りない状態なのがハッキリし始め、バッカンにポイっと戻しちゃいました

ほぼラッシュ？状態が続いたのが８：３０まで。そこからいきなりガクッとペースが落ちます。先週と同じ、ここもかよ～

オモリの重量、カラー、形状、エサ、ハリの色、ハリス長、いろいろ替えてコツコツ積み重ねていきますが、11：00から悶絶タイムに突入。　何をやってもアタリが出ない。１時間位試行錯誤を重ね、ホントに魚居るのかね？と、魚探ON.

…居るじゃん。　なして、食わんと？

こ～したら？

あ～したら？

これでは？

も～

それなら、これは？　オモリの代わりにガンダマ1を装着してみると…、ピクッ。

食ったっ

ガンダマにチェンジしてから、そこそこアタリが出る様になり、切れかけていた気持ちも再び繋がります。

毎度変わらずの左側。　
テント建てる時、風でズレて左側がギリギリになってて少々釣りずらかったっす。

右側。こっちは少しゆったり。

釣れツレモードなら夕方まで頑張る事も視野に入れて出撃した訳ですが、軽量オモリでの超渋い釣りになってしまい、魚探反応もアタリも遠のいた１４：００にて納竿。

チビワカメイン、ロリワカがサブ、普通サイズが少々にデカが数匹って感じ。

本日の釣果：　３４７匹でした。

大きいワカには大きいなりの。

小さいワカには小さいなりの楽しさが有ります。
よね？

今日のタックル 　電動リール　：　自作　チビぞう型2010 　ライン　　　 ：　バリバス感度得 PE　0.2号 : YAMATOYO ファイターPEワカサギ　0.2号 　穂先　　　　　：　自作　ホスボン+形状記憶合金　18センチ 　仕掛け　　　 ：　自作　カツイチ、オーナー等の素バリ使用品。 　オモリ　　　　：　自作　真鍮、ハンダ棒 　　　　　　　　 スカリー 　　　　　　　　　 四面おもり 　　　　　　　　　 タングステンシンカー 　　　　　　　　　　ガンダマ

本日のポイント。周囲にはだ～れも居ませんでした

岩洞湖の氷上釣りの禁漁日はまだ決まっていないようですが、自分の’１４シーズン氷上公魚釣りは今日で終了です。

今シーズンは久しぶりに体調も良く、氷上釣りを楽しめました。

お世話になった皆さん。そして岩洞湖。ありがとうっ