kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

氷上公魚釣行記 (岩洞湖) 2014.2.8 (2014.№4)

2014年02月09日 | ワカサギ釣り・釣行記

2014.2.8(土) 今日は釣友間の橋渡し役を務める為、ゆっくり目の出発。奥州市は圧雪凍結で路面ツルツル。KOEEEEE~

打って変わって盛岡は乾燥路面。羨ましい。

岩泉街道では前後に殆ど車を見ないままレストハウス到着は5:00。 おっと、お馴染みの釣友集団。おはよっす。挨拶をすると、「奥地に行け!」と追っ払われます(笑)

 

さて、本命の釣友三ちゃんと合流。一緒にブツを引き取りに詰所へ。佐々木さんから引き渡しを受けました。t氏、ありがとうございま~す。

 

ブツの引き取りも済ませ、三ちゃんと一緒に行こうかと思ったものの、ファミリー&時間制限アリって言うんで結局別行動。
じゃ、気を付けて!

 

今日は一人で昔なじみのアッチ行ってみよっか。もちろん奥地じゃないよ。

 

駐車場から降りると、行こうと思っていたポイントには既に複数のテント。ありゃ、んじゃ近い方でいいやと、テントの少ないエリアへ。
う~、空気が冷たくて顔がいてえ~。途中で見た時はマイナス17℃だったけど、もっといってるべ~。

 

とりあえず、おおよその場所でテント跡付近を重点にサーチ。底から4メートルまでソコソコの反応出ている周辺フラットの20.2mのポイントに決定。そうこうしているうちに周囲にテントがポンポン建ってゆく。ありゃ~、テント村になっちゃってるよ。どうやらお仲間が集まってるみたいね。異物が混じっててゴメン

 

6:40 やっと支度が終わって仕掛けを降ろす。OFFしてた魚探のSWを入れると、……魚居ねえ

 

アピール誘いを連発するものの、なかなか戻って来ないよ。こりゃ、外したか~

 

 

 

1

 

左手側 (ダイワ クリスティア6本バリ ⇒ バリ 棚バラケ10本針(夜行玉付) ⇒ ダイワ 〃 )

 

2

 

右手側 (オーナー 誘々)

 

そうして移動しようか、どうしようか葛藤しつつ、やっとで一匹目が釣れたのが一時間が経過する寸前の7:35っした。

 

魚探の反応も底近辺に安定して出る様になってきたので、魚探OFF。釣りに集中します。

 

9時過ぎまでは、先週よりいいペースで左右に食って来てましたが、10時頃から食い渋りが始まり、いつものようにローテーションで目先を変えて、ワカサギのやる気を引き出そうと四苦八苦。

 

3

 

生簀変更しました。省スペース設計。お座敷ソリ収納力やや上昇

 

ちなみに右下は、100均キャンドゥのランチボックス。中にサシの入った小型タッパーが3個入り。ベニサシに水が掛かると色落ちしちゃうんで、これでシャットアウトしてるのよん。中蓋上に小出しにも出来るしね。

 

そう言えば深場なのでピンクワカが半分位混じってましたっけ。

 

     ↑ 話に脈絡なし(笑)

 

そういや今日も掛かって巻き上げ中、半分強巻いた所で突然ギューンと引き込まれ、手首の返しが遅れて数瞬でブツッ。
ダブルの内の1匹ハリ1本ごと持ってかれました。マス(多分)遭遇率高くね? ワカサギん時は来なくてい~よ

 

 

4

 

周囲の景色っす。西?

 

5

 

東? よ~わからん

 

アタリが停まると魚探ONで魚影チェック。居るのに食わないのかよ~。

 

んじゃ、こうしたらどうだ。 よし! みたいな一人満足。

 

帰りに寄る所が有るので12:00でやめるつもりが、やめるにやめられない微妙な間隔のアタリが続き、13:30強制終了。

 

6

 

さあて、どん位伸びたべ~。

7

 

本日の釣果:大型4割、中~小型6割で253匹

 

先週と魚探の反応が少し違っていた感じ。同じ居ても食わないんだけど、それでもやっとハリに乗るサイズになって来たのかな?

 

そういう状況でも乗らない悶絶アタリが結構有ったんだよね~。超チビワカサギなのかな。まあ、デカワカ対策でハリサイズ落とせないから、それは仕方ないかな。
それと毎度の事だけど、デカワカの何とも言えない「モタレ」「沈下時の微違和感」のアタリで視力、神経を酷使する消耗戦。黄色のテントが目にシミルッ

 

なので、自分先週の出動後、全体的な体調回復に5日間掛かってマスカラ! 
どんだけナニを削ってるんダ?

ご近所のテントから「空アワセしたら釣れた!」と頻繁に聞こえてきた状況から、食ってはいるがアタリを感知出来ない状態なんでしょうねえ。

 

今日も楽しかったよ

 

 

 

今日のタックル
 電動リール : 自作 チビぞう型2010
 ライン      : バリバス感度得 PE 0.2号
 穂先     : 自作 ホスボン+形状記憶合金 18センチ
 仕掛け    : ・オーナー:誘々(改)
           ・バリバス:棚バラケ10本ハリ
          ・ダイワ:クリスティア快適ワカサギ6本針
オモリ    : ・自作 真鍮、ハンダ棒
          ・クリスティアワカサギシンカーTGR、S
          ・スカリー
          ・タングステンシンカー各種
          ・ガンダマ

9

 

そうそう、心臓破りの坂に救いの手が設置されてましたよ。

8

一番下の急斜面クリアーがこれで楽になりました。漁協さん、いいね

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