２０２1．２．２７ 氷上ワカサギ釣行記 №２（岩洞湖）

自宅周辺～北上辺りまで、路面凍結の上に薄っすら雪が乗った状態で慎重に走行しなければならなかったせいで、予定よりちょっと遅め。
満月が西の空に輝いてます。今日は大潮だったなあ…。
以降は、外山付近までは乾燥路面で快適走行。
先週より３０分以上早めに到着しますが、先週の駐車場は奥まで満車！　うそん。
前回は悪天候予報で回避した人が多かったのかな？
仕方なく、順番に見て回り空いていたPに決定。近年ほぼ、ここばっかかも。
すっかり明るくなってしまいましたが、湖上に降り周囲を見回し選択肢をつぶされ、思い切って一直線。

エリア自体は良く入っていた場所ながら、得意ポイントには既に先客有り。
なので、だあれも居ない場所に進み掘り堀り開始。え、ここ、こんなに浅いんだ！
浅くても居ればいいんですが、無反応なので沖側に移動しつつ魚影を探します。

あ、やっと少しまともな反応かな。水深の前後、左右を確認しますが、ここが掘った中では一番いいか。で、決定。
始めた時間は７時４０分頃。
水深は８．６ｍ前後。

（これはお昼頃の画像）

初っ端から誘いを掛けないと食わない状況。
これは厳しそうだ…。

掛かる時は左右ともポツポツと数匹続くが、間が開く感じ。
このままより、いっそ深場に移動しようか、と悶々と悩みながら。


束達成は前回より１時間遅れの１０時半前。

ますます食いが渋くなり、オモリの軽量化、仕掛けチェンジ、誘いの変化と色々試しつつ拾い釣り。

日が照ればテント内は南国。暑くて上着を脱いで、日が陰れば、あっという間に寒くなる目まぐるしい天候変化。


ここまでは…、との思いで頑張り、どうにか２束達成出来ました。
時刻は１３：４０。ちょっと予定時間を越えちゃいました。


最終的に２０１匹にてフィニッシュ。


帰り際。レストハウス裏方面は、まだまだたくさんのテントが有りました。

先週と比較すると大きいのは少な目。　中～小型が中心でした。

今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。

自然に、岩洞湖に、魚に、そして関係者に感謝。
ありがとう！


獲物は美味しく頂きました。

今日のお道具
電動リール　：　自作　チビぞう型2010
ライン　　 ： YAMATOYO ファイターPEワカサギ　0.2号
穂先 ：　自作　ホスボン+形状記憶合金　２５センチ
仕掛け 　　 ：　自作仕掛け
オモリ　　　：　自作　真鍮、ハンダ棒