ワカサギの燻製用の味付を聞かれたりするんですが、キチンと分量を計ったりしないもので、返答に困っちゃいます
スパイス類
右から 乾燥ニンニクスライス 上:ガラムマサラ 下:韓国産唐辛子 上:タイム 下:バジル 上:パセリ 下:ナツメグ 上:オールスパイス 下:ローズマリー 月桂樹の葉 レモングラス フェンネル 五香粉(ウーシャンフェン) 写真に無いですが、胡椒もでした。
飽和食塩水に、砂糖適宜を混ぜたものを鍋に沸かして、上記のスパイス類を適当に香りを嗅ぎながらブッ込み~
5~10分くらい煮出したら、ビン等に詰め替えて室温で冷ましてから冷蔵庫に保管しておき、魚が手に入ったら漬け込みに使う…と
毎回の釣行時に大き目のワカサギが釣れると、燻製材料行き決定です。初回は内臓だけ取って燻製にしてみましたが、やはり背骨の所に有る血(腎臓?)は臭みが有るので、キレイに取った方が美味しく食べられました。 塩焼きや空揚げだと全然気にならないんですけれどね?干すから臭みが凝縮しちゃうのかなあ? 処理したワカサギはビニール袋にソミュール液と入れて一晩お休み。
始める前は面倒でしたが、毎回の定例作業にしてしまったら、それ程苦にならなくなりましたよ(時間は掛かりますが…) 燻製作りの流れはコチラで確認を
時々ツマミにしてますが、保存用にすっかり乾燥させているので結構長く楽しめそう
最後にランキングをチェック!
凄く美味しかったです
色々と手を加えて居るんですね!
精が出ますね~[E:happy01]
アコヤン流に表現すると、「変態」です[E:smile]
岩魚太郎流に表現すると「キチガイ」です[E:smile][E:paper][E:run]
私は塩オンリーで、もっと簡易的な製法を取ってますが、kazuさんがここまでやっているのを見ると燃えます(ウソ)
今度、庭に植えてあるハーブも使ってみることにします。
ミントでさわやか仕上げにしますかね(爆)
とりあえず、ローズマリーから試してみます。
いやあ、渡してから「そう言えばイブパパさん、ワカサギ食べないんだった[E:coldsweats02]」と思い出して焦りました[E:coldsweats01]
>SITさん
塩だけでもいいかもしれませんね。
ここまでスパイスを効かせると、何の材料でも同じ味になってしまいますからね~[E:coldsweats01]
ローズマリー植えてるんですか?大元の状態って見た事ないっす。
今日は岩洞へご出勤ではなかったのですか?[E:coldsweats01]
お世辞抜きで、kazuワカくん(燻)は、美味です[E:good]
ローズマリーは、ものすごく生命力が強いですよ~
真冬でも元気ですね。
バカの一つ覚えで、鶏肉のガーリックステーキを作るときに使ってます。
香り付けに生のローズマリーを庭から摘んできて肉の上にちょこんと乗っけて一緒に焼いてます。
鶏肉との相性はバッチリですが、ワカサギとの相性は???
それよりも、先日頂いたサクラちゃんをなんとかしなければ[E:coldsweats01]
結局、今日は出動辞退して、父のワカサギ道具のメンテサービスしてから帰宅しました。かなり腰にキテます[E:coldsweats01]
へえ~、丈夫なんですね。家にも何種かベランダにハーブの鉢植えが有りますが、何だったか良く判らずに使ってません[E:sweat01]
スパイス、ハーブの相性ってのが有るようですが、あんまり気にせず、自分の鼻で気に入ったものを使ってますので、専門家が見たら「?」な組み合わせもありそうですねえ[E:coldsweats01]