氷上ワカサギ釣行記 2012.2.18 岩洞湖№3

20112.2.18（土）　今日は時計の音でお目覚め

一応ポイントは考えていたけれど決定は出来てないのだ。さあて、どこに入ろうかな…。悩みながら岩洞湖に向けて走っていると、相棒Ⅰさんから連絡。来るんだ…。よし、同じ場所にしヨット（たまには人恋しくなる時も有るのデス）

レストハウス到着はちょうど開店時刻。新鮮なサシを購入。手持ちのサシはちょっと鮮度に不安が有ったのでねえ。目的の駐車場に到着。先着車は１０台位かな。サシを篩っているとⅠさん到着。少々しゃべって車中で朝飯食べたり、支度しながら待機。その後も駐車場には車が続々入ってきて満車状態で路駐も出始めてるぞ。

さあ、そろそろ準備しますか～。と、荷物を降ろしていると、見覚えの有るデカい車。イブパパさんじゃん！おはよ～　え？おんなじポイント狙い？　くっついて行こ

弟子を２人連れたイブパパ一行の少し後ろからストーキング（丸見えだけど）。へえ、そこですか。さすがにいい反応のポイントを見つけていらっしゃる。あんまり近所だと持ってかれる危険性が高いので離れた場所を探してみるが、オイラだけポイントが見つからないよ～　なにこれ、オイラの魚探おかしくなったのかな？底が映らないゾ？　寒いから？　

結局　Ⅰさんの魚探も動員（お手伝い）していただき、Ⅰさんテントの近所に決定。イブパパさん一行から１００ｍ程離れた場所。やっぱ、オイラ、ポイント選定のセンス無くなってるのかな？（元々無いって話も有りますが）

戦闘準備完了は、ほぼ７：００になるところ…。水深表示７メートル。やっと、魚探の表示が普通になったよ。やはり低温で電圧が落ちちゃっていたのかな～。今までこんな事無かったんだけどな。

 

釣り始めると、ポツポツとアタリ。魚探にもかなりいい反応出ているし、先週の修行に比べると期待感は高いじゃなイカ

 

と、ここから突然トラブル連発。

 

①左のチビぞう君に巻き上げ不良。（駆動チューブのスリップ？。結局、原因不明。テンションじゃなかったし、一旦バラして組みなおしたら普通に巻き上げ可に…）

 

②この巻き上げ不良で、ヒットしたデカワカに走られ、右の仕掛けと手前マツリ。グチャグチャだったら諦めて交換でしたが、リカバリ可能だったので、解くのに数分…。

 

③ヒット＆巻き上げして来た時、穴の縁にフックアップして仕掛けが途中で切れる×３回。

 

④ラインに付着した氷で巻き上げ開始直後PEラインが切れる　結びなおすとストッパービーズを通すのを忘れているのに気が付き、ビーズを入れなおそうしとしている内に、何故かオートストップSWの延長ガイドが取れてしまい、リカバリ不可。

 

仕方なくそのまま使ったら、何回も巻き上げすぎて穂先が曲がっちゃたし（折れはしないのがイイ所ですが）

 

⑤デカタモロコのせいで３回もハリを折る。しかもアタリバリばかりダヨ

 

アタクシ、何カ悪イ事シタノデショウカ？カミサマ

 

 

朝の食い（悔い？）が立つ時間が過ぎると、映っているのに食わないタイムに突入。コレ本当に魚なの？と思っていましたが、その後すっかり底だけになる時間が有ったので、アレは間違いなく魚なんだろうなあ。エサ交換、オモリ交換、仕掛け交換。誘いの変調（タタキ、リズム、ドーン、チョコタン、ピコピコ、ピコ、トン、フワ、スィ～、ツゥ、スゥー、クルクル、ベッキー、超振動攻撃…擬音多いやねなどなど）で、ポツ、ポツと拾い釣り。アタリが出ても乗らない事も多いけど、ピコっと僅かに弾くようなアタリだから、多分ラインにぶつかってるスレアタリじゃないのかな～。ちなみに写真はあまり状態がいい時じゃありません。いい時は必死に誘っているので

 

肺血栓予防の為、イブパパさんの所にお邪魔して、魚探を見せてもらいながら、いろいろと教えていただく。やっぱりアノ反応はチビなんだ～。エサに食いつけない（食いつかない？）サイズなのね、多分。でもさ、コッチ、いい反応だよね

 

そんな感じでカウンターが切りのいい数字になったところで、本日の修行は終了。

 

 

今日もザルでこの位。数えてみたら今季最高１５９匹。カウンターとの誤差４８匹（爆）忘れずに押してるつもりなのデスガ（イブパパさんにも怒られマスた）

 

間近の陸地。こっち側には誰も入っていないけれど、ポイント内にはテントが沢山

 

岩洞湖に通って長いけれど、このポイントに、こんなにテント建っているの初めて見た

 

レストハウス掲示板＆ワカサギプレス効果？恐るべし。って事らしい。

 

今日はⅠさんのおかげかな。情報＆ポイントありがとうございました。軒先貸して母屋を取られる状態になって、スミマセンっした