2012.4.1(日) 午前中の所要、昼食を済ませてから、家に籠っているのが普通になってきた今の心理を少しでも変えたいと、ご近所川に出動
川に降りてみると、水は多めで気持ち濁りが入ってる。
さっそく網を突っ込み足でガサガサすると、良し良し、いいサイズの川虫が入ってるよ。
そう。今日は久しぶりにエサ釣りなのだ~。だって、ヤマメの顔見たいんだもんね(初心に還るって気持ちも有りです。)
ヒラタ、マダラ、ピンピン、クロカワ虫、ヘビトンボなどなど。15分ほどでエサ箱に十分な量が集まりました。これだけ川虫が多いって事は成長いいんじゃないかな~。でも、水温低いなあ~。こりゃ、ちょっと厳しいかも。
ウン年前にナチュラルドリフトが流行り出した頃から数年間はまってましたが、零釣法に進化後はついていけずに(あんな高い竿は買えん)、海中心にシフトしたのさ。その頃使っていたラインや仕掛けがそのままベストのポケットに入ってたので、0.2号をチョイス。
セオリー通り、淵を中心に探ってみるものの、風が出始めるわ、投餌が狙った所に行かないわで苦戦。一淵一時間ほど掛けて2時間、一回もアタリが出ず、風速は上がるわ、雪は降り出すわでギブアップ!
猫柳の花は芽吹いているものの、川の周囲にはまだ残雪が有るし。多分、昨日の雨で増水し、雪も解けて水温がグッと下がっちゃったんでしょう。釣れなかったのは腕のせいだけではあるまい、うん、きっとそうだ。
タモにはヤマメじゃなく、バッケ(フキノトウ)をキャッチ。河原に生えていた美味しそうなところを採取しました。ノビルやノカンゾウの若芽も出始めてましたが、まだまだかわいいサイズなので、もうちょっと経ってからかな。
帰宅後さっそくバッケ味噌(俺様流)に加工。 バッケ割合高め、ちょっと水分多めで仕上げてます。やはり、この時期の出たばかりのバッケで作った方が味が濃いし、柔らかいんでおすすめ。
伸びたやつは、それはそれで調理方法を変えるとおいしいですよね。
今回は、渓流釣行ではなく、渓流散策でしたかね[E:bleah]
こちらは、今年も山菜がNGかもしれません。
先日のモニタリング検査で、福島市のフキノトウは、高いところで二百ちょっとBqだったそうです[E:bearing]
ただ、場所によっては五十Bqを下回っているところもあるので、きめ細かな情報が欲しいです[E:think]
我が居住区の伊達市は、まだフキノトウに関するモニタリング情報が有りませんが、採って食う気にもなれません[E:coldsweats01]
GWは、里帰りして山菜を採って食べようと思いますが、今年は寒いのでGW期間中の山菜は期待薄かも~[E:coldsweats01]
そうっすね~、ただ寒い中突っ立って居ただけって感じです。行かなきゃよかったな…、なんて[E:coldsweats01]
ふきのとうの記事、新聞で見ました。
SITさんの方が詳しいと思いますが、多分山菜は場所柄吸収しやすいんじゃないでしょうか。カリウムの代わりにセシウムを吸収しちゃうんでしょうね。
これからの温度次第と思いますが、今のままですと山菜は連休後半位~になっちゃうかもしれませんね。