1/19 岩洞湖氷上ワカサギ釣行記

１／１９（土）　早くも０：３０には目が覚めてしまい苦笑。起きていれば出来る事も有るので、有効に使って、２時に出発しました。

下道を流れに乗ってのんびり？走行。岩洞湖レストハウスに到着しエサを購入。タケさんとイブパパさんと少し話しをしてから、釣友 Ｉ さんとの待ち合わせ場所（自称　蕨平北パーキング…正式名称不明）で無事合流。着替えながら立ち話をしていると丁度５：００になったので、湖面に降りました。

で、降り口の道の位置が去年と変わっていましたが、何となく勾配がきつくなっているのでは？とは、　Ｉ さんのお言葉。　どっちにしてもキツイのは変わらないですけれどね(^_^;)

今日の目的地は第５ワンド。一旦奥の方まで進入して魚探で調べてみると、例年の同時期より少し浅めの感じ（あくまでも記憶の範囲で…脳内ＧＰＳの正確度は著しく低いので同じ場所かどうかはアヤシイ）で、魚の反応も少な目(-_-;)

もう少し深めの方がいいかな～、とワンドの入り口の方に戻りながら、穴を開け魚探を掛けて行き、水深約１０メートルの場所でそこそこの反応が出てる場所にポイントを決定しました。

この写真は昼前に撮ったものですが、水深は９．６前後で若干変動が有りました。朝の反応は湖底から５０～８０センチ位まで魚影が出ていました。お魚マークまでは行きませんでしたけれどね(-_-;)

前回１／１９の魚探写真

全然違いますね～。

やはり本湖に近い方が魚のストック量が多いんでしょうねえ。

テントの設営を終える頃には薄明るくなってきました。今回は電池ランタンを持ってきたので明るくてバッチリ。しかし、今日は電動２刀流で仕掛けを投入してもアタリは少なくて寂しい限り。

ようやくアタリが多くなってきたのは７：３０を過ぎた頃からで、プチラッシュ程度ですが、１０：００頃までアタリは続きました。

さすがにそれ以降は魚探に反応は有りますが、誘えば何とか食ってくる感じに。　ここは試してみたかったテバネに挑戦するチャンスかな？！

さっそく零仕様の道具を準備して釣り開始。投入して棚を合わせようとしているとラインを持っていた手にビクビクと魚の感触が！　あわてて手繰ってみるとワカサギが掛っていました。手繰り釣りで初ヒットです(^_^;)

さっそく零釣法（マネゴト）に挑戦してみますが、ラインの自重と中通し浮のバランスが合わずナチュラルな沈降が演出出来ない事がわかりました。しかし、現場ではどうしようもなく、そのまま続けること２時間。 なんとか２１匹のワカサギを釣り上げました。浮きでアタリを取るのは面白いですよ。それに穂先を見続けるよりは目に対する負担は少なくて済むようです。　現にいつもであれば、翌日は眼球がガチガチに硬く張って痛くなるのですが、今回は途中に零を挟んだせいか、そこまで酷くはありませんでした。

隣のテントで釣っていた Ｉ さんは、この間も普通に黙々と釣り続けていて、アタルけど乗せずらい～！と言いつつ、数を伸ばしていた事が後で判明するのですが(^_^;)

そこからまた電動リールに戻って、１３：３０まで釣りをして最後に数えてみると…

ワカサギ　１６０匹ジャスト

ヒメマス　１匹

タモロコ　６匹

ウグイ　１匹

でした。

Ｉ さんは、手巻きリールの１本竿でワカサギ１５７匹。

今日の釣り座から弁天島を向いて撮影。だいたいこんな位置関係でした。

零はうまくタックルの調整が出来れば面白そうです。が、電動リールと上手く組み合わせる事が出来たなら、もっと簡単に楽しめるんだけれどなあ。アイデアは浮かんでいますが、実行まで持っていけるか…な(^_^;)