kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2011.1.26 公魚氷上釣行記 (岩洞湖1)

2011年01月28日 | ワカサギ釣り・釣行記

2011.1.26(水) いや~、ガマン出来ずに行っちゃいました

解禁日情報は釣友2名から頂きましたが、随分と釣れている模様。眠れなくなるのでNET情報は敢えて収集せず。すでに心の中でポイントは決めていたし

解禁フィーバー期間中(通常3日間w)の2日目、もちろん期待は大です。やっぱり、いつものように寝てられなくて24:00に目が覚めちゃった 適当に時間潰して1:30に出発。この時期には珍しく走行距離の8割位はドライ路面でとても楽でした~。

レストハウス到着は4時を回った頃で、入漁券購入。マスターに聞くと、ココまでは人出は多く無いとの事。それじゃ、予定通りの第〇ワンドだな 駐車スペースは満杯で、路駐4台目。ここまでは除雪は完璧で、いつもの年通りのスペースが有りました。久し振りなので準備にやたら途惑ってしまって、湖上に下りたのは5:20位かな?

前日情報の後家穴に魚探を入れてみると、かなりの反応。どうしようかな~、でも、自分の考えていたポイントもチェックしてみたく湾口方向へ移動。 適当に穴を開けて振動子を突っ込むと、いい反応だ! とりあえずスクエアで穴を開けて地形をサーチ。やっぱり一番最初の穴がいいかな。よし、ここに決めよ~ッと。( ← このテキトーさが後で響くのだが

湖面には積雪15センチほど。ワンド内は沈みもせず歩きやすいが、本湖方向に歩くに従ってズブズブ沈み始め、水が5センチ以上上がっている感じです。テントの人は雪を盛り上げる感じにした方がいいですよ。

110126_054101 A・T FIELD設置完了。久し振りなんで穴の位置が少しずれちゃったよ。ま、いいか

やっぱり狭いな~。ここでも手間取りながら仕掛けとエサを付け終わって、釣り開始は6:00頃から。 ポツ………ポツと暗い中アタリは有り、30分でつ抜け 明るくなってからが本当の勝負だと、期待感一杯です。

周囲が明るくなり始めるものの、思ったようにはアタリが出ない。魚探の反応はいいのになあ? でも、2年前も7:30頃からいきなり食いが立ちはじめたんで慌てず待つ事にしよう。

本格的に明るくなり始めると、アタリの頻度が増えていく…、が、期待より相当少ない。これだと自身の設定した目標クリアは厳しいぞ…。 公魚の型は10センチ位が多いような感じで、一回り小さいのが混じる。話しに聞いていたとおり、タタキへの反応は悪く、ソフトな誘いが効果的です。サシは切った方が断然食いがヨシ。 アタリは明確な出方をする事も有るものの、微妙な変化が多く「変だな?」と感じてアワセると掛かる。すでに2月病始まってるの~?

8:30を過ぎた頃からダブルも出始め、プチラッシュ。でも、一応カウンターを置いているけど、なかなか数値が伸びないよ これじゃダメだ~。アタリが停まったのは9:30頃。魚探とドリルを持ってテントの少ない場所をウロウロ。う~ん、どこもイマイチだな…。戻って仕掛けを落とすとパタパタッと釣れる。いいや、このままココで

朝は冷え込んだものの日が昇るにつれ、ランタンを消し、防寒着を脱ぎ、フリースを脱ぐくらいに暑くなってきました。3月みたいな感じだよな~。

アタリはすっかり遠くなり、たま~に群れが入るとパタパタと数匹ヒット。型も5cm位のチビワカが多くなり、時々いいサイズが混じる位に。

110126_115101 カウンターを何とか160にした所で、もうすぐ12:00。あ~、いいや…、やめよ

片付け終わって公魚を数えると、カウンターの数字を過ぎても、まだ残ってる。

え~と、250匹やね…。誤差90匹って一体? 全部押してるつもりなのですが

110126_120201_2 

こんな感じです。10センチ前後のいいサイズが半分って所でした。数字は目標に全然及ばず意気消沈。釣友情報と照らし合わせると、やはりポイントの選択が良く無かったようです。もう少し吟味すれば良かったなあ。やっぱ魚探の見方がヘタなのね。

無理して来たのに…。ふう。

次に期待しよ…

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