２０１４ 渓流釣行記 №３ （５．２） ※エサ釣り №３

２０１４．５．２（金）　前日、呼び出し出勤させられ、また呼ばれたらなあ…と、うだうだしていたものの、来るか来ないか分からない電話を待っててもしゃ～ないしね。

９：００過ぎに出発。ガソリンスタンド経由で川に向かいます。む～、予想通り濁りが入ってるな。代掻き時期だからね～。

ひとまず川沿いに車を走らせていると、どっかで見た事が有る、某狙撃手に似た名前の車が停まってるぞ。来てるのか？　問題はこの時間まででどこの区間をやったかって事だよな～。

その近辺の区間を脳内リストから削除し、別のエリアへ。うん、誰も居ないみたい。ここにしよう。

川虫を採取し、早速釣り開始。一投目反応無し。マダラだから？　オニチョロ（小）ではどうかな？　

おっと、今度は来た～

足場が小高いので抜きの体勢に入ると、あ、バレた…。

全体的に浅くて、流れが早いポイントのせいか、今一つアタリが少ないけれども、ポツポツ小型のヤマメが釣れる感じ。

しばし上って早い流れの中の緩流帯に目印が入った瞬間、ツツツとアタリ。

この時期の上流部としては良型サイズのヤマメちゃんです

今日も川下から吹き抜ける風が強く流すのに一苦労。オモリと流速のバランスがムズイ～

全体的に浅いので、まだまだ水温が低いこの時期には厳しいのかな。いい時期だったら入っていそうなポイントでも反応が無いな～。

薄っすら濁りが入って居る状態。周囲の田んぼでは田植えに向けた作業が進行中。トラクターがあちらこちらに。

流れの緩めの平瀬で数匹。

パーマークと薄っすらピンクの帯がキレイやね。

その上は護岸工事でも有ったのか、川幅が広がりチャラチャラの浅い流れになっているみたい。あんまり車から離れるのも面倒だったので、ここで一旦戻るとしましょうか。

車に戻り、さて、どっちに行こう？　時刻は１２：００になろうと言う所だし、下流かな。

毎度の駐車場所に停めて、川に降りると、ここらは更に濁りが強い感じ。透視度は30センチ位かな。

流れの緩い場所ではアブラハヤ、チビハヤにイタズラされて貴重なエサを浪費する。

少し上った所で待望のヤマメ。

ちっさいけど

この辺にまで降りると、銀っぽいね。

ポツリ、ポツリと拾いつつ、周囲の木々にイライラさせられます。

この近辺、長竿、長仕掛けのNA釣法では辛かったかもしれん

そんな木々に邪魔されつつ、なんとか綺麗なマズマズサイズ（当社比）も出てくれました。

エサも無くなった事だし、ここで終了～

そうそう、目印が安定しない件。

自分の動きが滑らかじゃないってのも勿論だけど、竿自体が投入した反動でしばらくビヨンビヨンと上下動してる事に気が付いた。そりゃ～、安定しないよね

悩みどころですなあ～