kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014 渓流釣行記 №2 (4.30) ※エサ釣り №2

2014年05月03日 | 渓流・エサ釣り

2014.4.30(水) ホッと一息の休日。さて、どこ行こうかな

平日だし、ちょっと出遅れたしでホームリバーに決定。

近い場所から川を覗きながら走行しているうちに(農作業の状況やほかの釣り人が居たりで)上流付近まで上っちゃった。ここでいいや。

今回もエッサマンで行きます。川虫ネットでガサガサ。下流と違い、この近辺の川虫はやや小さ目&少な目。ま、取り足しながら釣るとしましょ。

第一ポイントへ頭上の立ち木に気を付けながら投餌。着水から目印が安定するまでに時間が掛かる。脇締めて、体を固定してるつもりなんだけど…。

二流し目で目印がスゥ~。軽く竿を立てると、ギラン。そのまま抜けば抜ける感触だったけど、ちょっと引きを楽しんだりして

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マルッとしたヤマメちゃん。

次に主流の向こう側でもヒット。流れの中で上竿で止めているとバレたし~。

この前も感じたけれど、どうやら掛りどころによってハリが開いてバレている? 

カツイチのゼロを使っているんだけど、口の堅い所に軽く掛かっていると、テコの原理で開くんじゃないのかな? と、言う事は、自分の流し方が下手だって事になるんだよねえ~。 

下手なのは気を付けるしかないんで、次イコ、次。

お次のポイント。上手に振込み目の前程でやっと目印が安定。そのままス~っと流れていた目印がもたれるようにス~。ひょいっと竿を立てる。お?重い、けど素直に上がってくる。 抜けるかな? 一気に抜きの動作に入りかけたものの、ぬ、抜けないぞ、こりゃ

今回もタックル類は一緒で、天井糸0.3号に水中糸0.15号。上竿、下竿で楽しんでタモにて取り込み。

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メジャー忘れちゃったんで測れなかったけれど、20cm台後半のこの時期じゃないとしても立派な体格のヤマメでした。いや、びっくりした。こんなの居るんだ。

こりゃ、期待しちゃうぞ~

…が、ここまでが嘘の様にアタリが出なくなる。ポイントはいいよね? なんでかな~。

しかも投餌がいい加減になった時に限ってアタってアワセられなかったり、バレたりと集中力の足りなさを露呈。

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ポツリ、ポツリと釣れてくれはしてくれるものの…。

思ったような釣果とはいかず、区間変更。

釣り人の立ち寄った気配を濃厚に感じるポイントからは、自分程度の腕前ではなかなかアタリを引き出せず。

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チビヤマメだけが相手をしてくれましたが…。

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川面を渡る風が強さを増し、電波が通じるような場所に降りてきたせいか、仕事の電話は鳴るしで、今日はもういいか~。

って。

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河原で釣りの最中に見つけた初物。タラボさんでござんす。

ちょうどお昼時間だったので、テンプラで頂きました。

美味しかった。

…けど、モタレマシタ。

ピロリン居なくなってもモタレには関係無いのね

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