kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2017 氷上ワカサギ釣行記 №1(2/25) 岩洞湖№1

2017年02月26日 | ワカサギ釣り・釣行記
解禁当初から風邪の症状が抜けず、やっとの初出動。起きられないかと思ったけれど…。覚めるもんだねえ、目ww
やっぱり釣りの力は偉大っすな。

下道使って4:50頃に工藤さん到着。遊漁券を購入し、目的Pを目指すとやはり第一は満車。第2Pの真ん中辺となりますた。
幸いにも降雪が有ったのですいすいソリを引けます。

湖面は途中までやや道が付いていたけれど、団地を過ぎると途端に雪に足を取られて。
自分的聖地に着く頃は息も絶え絶え状態。 大の字にひっくり返って暫し呼吸を整えてから探査開始。

あれ~、魚影無いな~。ウロウロ。 もしかして場所ズレてる?
あっちのワンドだったけ? ハアハア。あ~、苦しい。
むう、こっちもか…。 明るくなれば回ってくるべ。よし、いいや。 いつも、これで後悔するくせに治らない。


準備完了 マルロクゴーゴ 06:55
今日は胡坐ではなくお座敷ソリに腰掛スタイルにしてみます。なのでちょっと準備手探り状態で時間が掛かります。


魚居ねえ…。


仕掛け下すとアタリ! えっ、居たの? 今年初ワカ 06:55
9度だからか。9度だからなのかww
水深3メートルだと…、直径50センチかあ~。12度付けるべきだよね(^-^;
駐車場次第でドン深も考えていたからなあ~。仕方ないよね。ウン。

左はJ屋の玉付、右は自先のロリ若仕掛け。
最初、やや左手優先でアタリが出ていましたが、徐々に右手に偏り始める。
しかも魚探に反応が有っても食わなかったり。
朝から誘いオールバージョンにオモリローテーションとは…、渋いのぉ。

渓流のゼロ釣法で言う“目印に花が咲く”アタリ(自分には取れないけれど)と同じ感覚と思われる、穂先に“何か憑いた?”と違和感だけのようなアタリも多く集中を絶やせない。
なので二刀流とはいえ、今日はほとんど右手1本に集中。


09:09 束達成。
型はデカいの、普通(自分的には2年魚サイズと呼称)、チビ(1年魚)混じりで、ロリ(1年魚の後期産卵群?感覚的に4~5センチ位で透き通って見えるサイズ)はほとんどいない。まだ早いのかな?

しかし、ここからアタリが遠のき始め、消していた魚探を再稼働。
あ~、フラットですなあ…。
固定の上の水色のラインのドットが若干乱れた時に誘っていれば、ポツリ、ポツリと拾える感じ。

9時半ころから、何度もう帰ろうかな…と考えたか分からないくらいww

それでも自作オモリやガンダマ使って、無い知恵絞り13:00まで。


本日の釣果:164匹。 2束目指したけれど、全く及ばず。型はおおむね揃ってマスね。
今日のカウンター誤差は-1匹で済んでたし(163)。進歩したなあ~。

それと腰掛スタイルにした事でひざ関節の負担が減少。いつも立ち上がる時、アタタタッとなっていたのが皆無に。
腰も多分、胡坐よりは負担が少なかったと思われます。
ただ、魚外しやエサ交換の時にハリが服や長靴の紐に引っかかったりするのが改善必要かな~。
何か考えねば。


テント方向から見た帰りの岩洞湖。
帰りはスノーシュー装備したらラクチン。 朝も付けてればひっくり返らなくて済んだのにね。面倒臭がるからだっての。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。 自然に、漁協に、ワカサギ達に感謝。
ありがとう!

今日のタックル

電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン   : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 20センチ
仕掛け    : 自作 素バリ使用チビワカスペシャル(笑)
オモリ   : 自作 真鍮、ハンダ棒
        市販品各種
        ガンダマ1~6号
エサ    : 紅サシ、白サシ、ブドウ虫



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