おんがくの街かわさき

こんばんは。

前の記事の続きですが…
昨日は、横浜日産ギャラリーから川崎へ移動して、ミューザ川崎のライブイベント会場に着いたのが、１６時１０分頃…。

このイベントは、年に一回、ミューザ川崎前の広場での野外ライブで、規模こそ違えと夏フェスの雰囲気で浴衣まつりと題して…
夏の終わりに川崎を拠点に活動する出演１２組のアーティストが全員浴衣を着てのステージで、色とりどりの浴衣の柄で皆さんお似合いで素敵でしたね♪

さて、会場に到着した私は、１６時４０分からの立石純子さんのステージまで、少し離れたところで座って休んでいたら、"立石純子さんに登場してもらいます"と、予想外のアナウンスに慌ててステージの方に足を運ぶと、現在ステージ中のアーティストさんの楽曲をコラボで歌っていました。
どうやら、このイベントはコラボがお約束らしい。
弾き語りでない立石純子さんを観る貴重な機会となりましたね♪

そして、立石純子さんのステージが始まりました。

２０分の持ち時間で３曲が披露されました。
１．マーメイド
２．素直なままで(新曲)
３．あまのじゃく

新曲のタイトルは聞き間違えたかも？
でも、元気な曲で、最後はみんなでラララの大合唱。
あまのじゃくは、次に登場するアーティストさんとコラボで、ハーモニーがきれいで素敵でした♪

立石純子さんのステージが終わると、挨拶をしに列に並び、タッチを交わし、言葉も交わしてきました。

そうしているうちに、グランドフィナーレとなり、出演アーティスト全員でのコラボで、このイベントの為に書き下ろした"花火～おんがくの街かわさき～"が歌われました♪
１２組のアーティストが歌を奏でると、本当に素晴らしく、心打たれました♪

私も５年間川崎にある工場勤務していた時期があり、思い出がたくさんある街で、音楽が盛んな街づくりを進めていて、素敵だなと思った今日この頃ですね♪