ドログバ選手が途中出場したら…。

こんにちは。

今日は、地元・中目黒タップルームで、サッカーワールドカップ日本の初戦コートジボアール戦を観戦してきました。

１０時キックオフに合わせて、徐々に集まってきて、立ち見が出るほどの大盛況でした。

テレビとスクリーンで、試合を観ながら、歓声を上げながらの応援が続く中で、ついにきました…

得点が…

本田圭佑選手が…

ゴールネットを揺らした瞬間…

みんな立ち上がって…

大興奮…

そして、ハイタッチ…

本田コール…

会場のボルテージはＭＡＸに…

そして、日本の１ー０で前半を折り返す

後半は選手交代はなく、キックオフ…

そんな中、遠藤保仁選手がウォーミングアップを始めると、遠藤コールが…

そして、まず１人目の交代は、長谷部誠選手→遠藤保仁選手

これで攻撃のリズムが生まれると期待していましたが…

この試合は、ベンチスタートで温存していた…

コートジボアールのあの選手が…

ついに投入されました…

そう、コートジボアールのエース、ドログバ選手です…

すると、チームの雰囲気が一変して、コートジボアールが攻勢に出て…

右サイドを破られ、同点にされる…

さらに、２分後に…

また、右サイドを破られ…
逆転を許してしまう…

会場も、あっという間の逆転劇に悲鳴が上がったが…
直後に、大久保嘉人選手がウォーミングアップを始めると、大久保コールが…

そして、２人目の交代は、大迫勇也選手→大久保嘉人選手

しかし、ここで攻撃陣のフォーメーションで、ザッケローニ監督の指示が迷走してしまう…

さらに、残り５分の時間帯で…

３人目の交代も香川真司選手→柿谷曜一朗選手という迷走ぶり…

ここは、齋藤学選手でしょ(個人の感想)

その頃、コートジボアールは、ドログバ選手を中心にボールキープし始めて、日本がなかなか攻撃に転じることができない…

そして、アディショナルタイムに突入…

すると、コートジボアールは次なる作戦、ボールと関係ないところで負傷する時間稼ぎを…

これには、会場もブーイングを通り越し、爆笑の渦に…

一回ならまだしも、さらにもう一度…

それに、またしても爆笑の渦に…

そんなこんなで、最後はコートジボアールのズル賢さに屈して、１ー２で敗戦してしまいました。

残念…

しかし、残り２試合で勝ち点を積み上げれば、決勝トーナメントに進出して欲しいですね♪